パッケージ jp.ne.mki.wedge.rule.common.value

値制御関連のロジッククラスが存在します。

参照先:
          説明

クラスの概要
AddForward 文字列追加(先頭)
アイテム内の文字列にパラメータのStringを付加します。
AddTail 固定値を最後尾に追加(複数指定)
OutRecord項目の値に、InRecord項目の値+Parameterで指定された文字列 を設定します。
ClearValue 推奨されていません。 DataClear、ListClearを使用して下さい
ColtextAddValue COLTEXTに値を追加
OutRecordに指定された項目に、InRecord or パラメータで指定された値を設定する。
CopyColumnToColumn ColTextの指定行からColText指定行へコピー
InRecord(0)に指定されている行番号をn、
OutRecord(0)に指定されている行番号をmとして、
各行の二列目以降に設定されているColText項目に対して InColText(n行目)→OutColText(m行目)のコピーを行う。
CopyColumnToLine ColTextの指定行をTextへコピー
InRecord(0)に指定されている行番号をnとして、
InColText(n行目)→OutTextのコピーを行います。
CopyLineToColumn Textの内容をColtextの指定行へコピー
OutRecord(0)に指定されている行番号をnとして、
InText→outColText(n行目)のコピーを行います。
CopyValue 値をコピー(複数指定)
InRecord項目の値をOutRecord項目の値に設定します。
CutMaxLength 文字列カット
入力した文字列が、OutItemのDMCデータ型をオーバする長さであった場合は
データ型内の文字列となるよう、文字列の後部をカットする。
CutRecordSize レコードのサイズを指定された行数にてカットします(複数指定)
出力項目ををパラメータの行数にカットして、設定します。
DataClear 値クリア(空文字設定)
OutRecord項目の項目をクリアします。
EmptyRowDelete 空行の削除
InputRecord に指定された項目を順に参照し、全て空の場合はその行を削除する。
GetConstantValue Constファイルに記述された固定値の取得
Constファイルに記述された固定値を取得します。
GetNCharacterFromHead 指定文字数取得
InputRecord に指定された項目の先頭 n 文字を OutputRecord に指定された項目に設定する。
GetNextColtextValue COLTEXT群より次の項目を取得
COLTEXT群より次の項目を取得します。
GetOptionalData OptionalDataの取得
PutOptionalDataで追加されたOptionalDataや、
他のエンジンから送信されてきたOptionalDataの値を
取得します。
GroupIndicate グループを示す
Row方向に規定値とOutputRecordの値を比較し、 等しければ、OutputRecordに""をセットする。
IfLessThanSetParam 大小チェック
第1入力レコードが第2入力レコードより小さい場合、
出力レコードにパラメータ指定された文字列をセット。
IfMatchItemThenCopyValue アイテムと合致したデータをコピー
Indata(0)のデータがIndata(1)と合致した場合、
その行のデータを出力する。
IfMatchParamThenCopyValue パラメータと合致したデータをコピー
Indata(0)のデータが設定したパラメータと合致した場合、
その行のデータを出力する。
IfUnMatchItemThenCopyValue アイテムと非合致のデータをコピー
Indata(0)のデータがIndata(1)と合致しなかった場合、
その行のデータを出力する。
IfUnMatchParamThenCopyValue パラメータと不合致のデータをコピー
Indata(0)のデータが設定したパラメータと合致しない場合、
その行のデータを出力する。
InsertValue Coltextの指定行へ挿入
InRecord(0)に指定されている行番号をnとして、
InItemの内容を → outのColText(n行目)へ値を挿入します。
JoinColtext 文字列結合
InputRecord に指定されたCOLTEXTデータを結合した結果を OutputRecord に指定された ITEMにセットする。
JoinMultiItems 文字列結合
InputRecord に指定された項目を結合した結果を OutputRecord に指定された 項目にセットする。
ListClear 値をクリア(NULL設定)
OutRecord項目の項目をクリアします。
PutOptionalData OptionalDataの設定
OptionalDataを設定します。
RegexReplace 正規表現置換
InRecordの文字列がロジッククラスパラメータにしたがって置換します。
RemoveOptionalData OptionalDataの削除
OptionalDataを削除します。
RemoveValue 指定行削除
OutRecordに指定された項目の中から特定行の項目を削除する。
ReplaceOneChar 1文字変換(複数指定)
パラメータで設定された変更前文字(char)と変更後文字(char)を変換します。
ReplaceString 文字列置換
パラメータで設定された変更前文字列(String)と変更後列(String)を変換します。
SearchIndexForColtext COLTEXTの何番目に含まれるかを検索
In(0)に設定された文字列が、 In(1)のCOLTEXTに含まれているかをチェックします。
SetAllValueForRange 範囲内の全ての値を設定
二つの値の間に存在する全ての値を、OutItemに出力します。
SetColtextValue COLTEXTにデータを設定する。
SetDefaultValue デフォルト値を設定(複数指定)
OutRecord項目の値に、DMCのDataで登録されたデフォルト値 を設定します。
SetHeadZero 前方にゼロ設定
値の先頭部分にゼロを設定する。
SetMaxRowSize 最大行数設定
InRecordに指定されたCOLTEXTの内の最大行数にoutRecord行数を合わせます。
SetNullis0else1 入力項目が空の時0、空以外の時1を出力項目に設定します。
SetRowCount 行数設定(複数指定)
InRecordに指定されたCOLTEXTの行数を取得します。
SetValue 値を設定(複数指定)
OutRecordに指定された項目にパラメータで指定された値を設定する。
SetValueAndMapping 値設定(マッピング)
パラメータに設定された文字列をデータに設定する。
SetValueForAnyColtext 複数のCOLTEXTデータに対し値設定
OutRecordに設定した、複数のCOLTEXTアイテムに値を指定します。
SetValueForAnyText 複数のTEXTデータに対し値設定。
SetValueWhereEmpty 空の場合値を設定(複数指定)
OutRecordに指定された項目の値が空("")の場合、パラメータに指定された値を設定します。
SplitColtext 文字列分解
InputRecord に指定されたTEXT項目を分解し OutputRecordのCOLTEXTへ設定する。
SplitMultiItems 文字列分解
InputRecord に指定された項目を分解し OutputRecord に指定された 項目にセットする。
SubString 部分文字列を取得する
入力データの部分文字列を出力項目にセットする。
SynthesisColtextWhereNotEmpty COLTEXT統合(空項目を除く)
InRecordに設定したCOLTEXTを 結合し、OutRecordにコピーする。
Trim 前後のスペースを取り除きます(複数指定)
入力データの前後のスペース文字を取り除き、出力項目にセットします。
UpNumberSet 昇順データを出力する。
ZeroClear 値をゼロクリア(複数指定)
OutRecord項目の値に、"0"を設定します。
ZeroSuppress ゼロサプレス編集
編集項目を「ZZZ,ZZ9」の形式に編集する
※3桁カンマ編集あり。
 

パッケージ jp.ne.mki.wedge.rule.common.value の説明

値制御関連のロジッククラスが存在します。