jp.ne.mki.wedge.run.interfaces
インタフェース DataInterface

public interface DataInterface

データのインターフェース Webtribe/VisualFrameで使用される内部データクラスのインターフェース

フィールドの概要

static int	DATA_ALPHABET データタイプ が 英字
static int	DATA_ALPHABET_NUMBER データタイプ が 英数字
static int	DATA_BINARY データタイプ が バイナリ
static int	DATA_CODE データタイプ が CODE
static int	DATA_DATE データタイプ が 日付
static int	DATA_DATETIME データタイプ が 日付時間
static int	DATA_FULL_ALPHABET_NUMBER データタイプ が 全角英数字
static int	DATA_HALF_KANA データタイプ が 半角カナ
static int	DATA_JAPANESE データタイプ が 日本語
static int	DATA_NONE データタイプ が 設定なし
static int	DATA_NUMBER データタイプ が 数字
static int	DATA_OBJECT データタイプ が オブジェクト
static int	DATA_POSITIVE_NUMBER データタイプ が 正の数字
static int	DATA_TIME データタイプ が 時間
static int	TYPE_COLUMN アイテムタイプ が COLTEXT
static int	TYPE_KEY_COLUMN アイテムタイプ が BoxKey
static int	TYPE_LIST_COLUMN アイテムタイプ が BoxList
static int	TYPE_TEXT アイテムタイプ が TEXT

メソッドの概要

void	addBytes(byte[] bytes) バイト配列追加 指定のバイト配列を最後の行に追加します
void	addDouble(double doubleValue) double追加 String型に変換したデータを、最後の行に追加します
void	addInt(int intValue) int追加 String型に変換したデータを、最後の行に追加します
void	addObject(java.lang.Object object) オブジェクト追加 指定のオブジェクトを最後の行に追加します
void	addString(java.lang.String value) 文字列追加 最後の行に指定文字列を追加します 格納形式は Stringになります アイテムタイプがTEXTの場合には0行目に指定の値が格納されます
void	addValue(java.lang.String value) 推奨されていません。 addString(String value) を使用してください。
void	addValue(java.lang.String value, int index) 推奨されていません。 addString(String value,int index) を使用してください。
void	clear() 推奨されていません。 dataClear() を使用してください。
void	dataClear() アイテムを空にする。
java.lang.String	exportString(java.lang.String delimiter) 値をエクスポート アイテム内の値をデリミタで結合し、一つのStringオブジェクトとして出力します。
java.lang.String[]	getAllFormat() フォーマットした値全てを取得します。
java.lang.Object[]	getAllUnFormat() アンフォーマット(Wedge型)した値全てを取得します。
byte[]	getBytes() バイト配列取得 0行目に格納された値を返します 取得内容は getBytes(int) を参照して下さい
byte[]	getBytes(int index) 指定行のバイト配列取得 指定行に格納された値を バイト配列にキャストして返します。
DataCheckInterface	getCheckClass() ユーザーデータチェック取得 ユーザーデータチェックが設定されていた場合、そのクラスのインスタンスを返します。
int	getDataType() Wedgeデータタイプを取得します。
java.lang.String	getDefaultValue() 初期値を取得します。
double	getDouble() doubleの値を取得 0行目の値を返します 取得内容は getDouble(int) を参照して下さい
double	getDouble(int index) 指定行数のdoubleの値を取得 String型で取得した内部データを double に変換し返します 取得した内部データが null もしくは 長さが0 の場合には 0が返ります それ以外で、doubleに変換できない場合には、NumberFormatException が発生します
java.lang.String[]	getEnum() 選択肢を取得します。
java.lang.String	getFormat() フォーマットした値を取得します。
java.lang.String	getFormat(int index) フォーマットした値を取得します。
java.lang.String	getFormat(java.lang.Object value) 指定文字列をフォーマットした値を取得します。
int	getInt() int値取得 0行目の値を返します 取得内容は getInt(int) を参照して下さい
int	getInt(int index) 指定行のint値取得 String型で取得した内部データを int に変換し返します 取得した内部データが null、空文字、その他intに変換できない文字列の場合には、 NumberFormatException が発生します
int	getItemType() アイテムタイプを取得します。
int	getLength() 長さ(全桁)を取得します。
java.lang.String	getLogicalName() データの論理名を取得します。
java.lang.String	getMaximum() 最大値を取得します。
java.lang.String	getMinimum() 最小値を取得します。
java.lang.Object	getObject() オブジェクト取得 0行目に格納された値を返します 取得内容は getObject(int) を参照して下さい
java.lang.Object	getObject(int index) 指定行のオブジェクト取得 指定行に格納されたオブジェクトを返します
java.lang.String	getPhysicalName() データの物理名を取得します。
int	getScale() 長さ(少数桁)を取得します。
int	getSize() 行数を取得します。
java.lang.String	getString() 文字列取得 一つ目の文字列を取得します
java.lang.String	getString(int index) 文字列取得 データに格納されたObjectに対して Object#toString()により 文字列を取得します。
java.lang.String[]	getStringArray() 文字列を配列にて取得 Data内に含まれる全ObjectをString配列として取得をする。
java.lang.String	getStringNN() 文字列取得 データの値がnullの場合には空文字が返されます nullを常に返したくない場合に使用します
java.lang.String	getStringNN(int index) 文字列取得 データの値がnullの場合には空文字が返されます nullを常に返したくない場合に使用します
java.lang.Object	getUnFormat() アンフォーマット(Wedge型)した値を取得します。
java.lang.Object	getUnFormat(int index) アンフォーマット(Wedge型)した値を取得します。
java.lang.Object	getUnFormat(java.lang.String value) 指定文字列をアンフォーマット(Wedge型)を取得します。
java.lang.String	getValue() 推奨されていません。 getString() を使用してください。
java.lang.String	getValue(int index) 推奨されていません。 getString(int index) を使用してください。
java.lang.String	getValueNullToSpace() 指定文字列を取得します。
java.lang.String	getValueNullToSpace(int index) 指定文字列を取得します。
void	importList(java.util.List list) Listの中身をData内にインポートします。
void	importString(java.lang.String data, java.lang.String delimiter) 値をインポート 引数dataの値をデリミタで区切り、アイテムに格納する 値にnullが入っていた場合は空文字に置き換えます。
void	importStringArray(java.lang.String[] array) String配列をData内にインポートします。
void	insertBytes(byte[] bytes, int index) バイト配列挿入 指定のバイト配列を指定行に挿入します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します
void	insertDouble(double doubleValue, int index) 指定行にdouble挿入 String型に変換データを、指定行に挿入します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します
void	insertInt(int intValue, int index) 指定行にint挿入 String型に変換データを、指定の行に挿入します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します
void	insertObject(java.lang.Object object, int index) オブジェクト挿入 指定のオブジェクトを指定行に挿入します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します
void	insertRow(java.lang.String value, int index) 指定文字列を指定行に追加します。
void	insertString(java.lang.String value, int index) 文字列挿入 指定行に指定文字列を挿入します 格納形式は Stringになります 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します
void	insertValue(java.lang.String value, int index) 推奨されていません。 addString(String value,int index) を使用してください。
boolean	isBinary() データ型がバイナリかどうか データ型で判断します。
boolean	isColumn() アイテムタイプがCOLTEXTかどうか BoxKey,BoxDataなど複数行格納するアイテムタイプも trueが返されます
boolean	isDefaultCheck() 項目チェックを行うかどうかを判定します。
boolean	isFix() 固定長かどうか
boolean	isOmit() 省略可能かどうか
boolean	isText() アイテムタイプがTEXTかどうか
void	listClear() アイテムが保持するListデータをクリアする。
void	remove(int index) 指定行を削除
void	removeValue(int index) 推奨されていません。 remove(int index) を使用してください。
void	setAllFormat() 全ての行に対してフォーマットした値を設定します。
void	setAllUnFormat() 全ての行に対してアンフォーマット(Wedge型)した値を設定します。
void	setBytes(byte[] bytes) バイト配列設定 0行目に値を設定します 設定内容は setBytes(byte[],int) を参照して下さい
void	setBytes(byte[] bytes, int index) 指定行にバイト配列設定 指定行に バイト配列のオブジェクトを設定します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します
void	setDataType(int dataType) Webtribeデータタイプを設定します。
void	setDefaultCheck(boolean isDefaultCheck) 項目チェックを行うかどうかを設定します。
void	setDefaultValue(java.lang.String defaultValue) 初期値を設定します。
void	setDouble(double doubleValue) doubleの値を設定 0行目に値を設定します 取得内容は setDouble(double,int) を参照して下さい
void	setDouble(double doubleValue, int index) 指定行数にdoubleの値を設定 指定doubleの値をString型に変換し指定行に格納します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します
void	setEnum(java.lang.String enum) ENUMを設定します。
void	setFix(boolean fix) 固定長を設定します。
void	setId(java.lang.String id) IDを設定します。
void	setInt(int intValue) 指定int設定 0行目に値を設定します 取得内容は setInt(int,int) を参照して下さい
void	setInt(int intValue, int index) 指定行にint設定 指定intの値をString型に変換し指定行に格納します。
void	setItemType(int itemType) アイテムタイプを設定します。
void	setLength(int length) 長さを設定します。
void	setLogicalName(java.lang.String name) 論理名を設定します。
void	setMaximum(java.lang.String maximum) 最大値を設定します。
void	setMinimum(java.lang.String minimum) 最小値を設定します。
void	setObject(java.lang.Object object) オブジェクト設定 0行目に指定オブジェクトを設定します
void	setObject(java.lang.Object object, int index) 指定行にオブジェクト設定 指定行に、指定オブジェクトを設定します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します
void	setOmit(boolean omit) 省略不可項目を設定します。
void	setPhysicalName(java.lang.String name) 物理名を設定します。
void	setScale(int scale) 小数点以下桁数を設定します。
void	setString(java.lang.String value) 文字列設定 引数の値を一つ目に格納します
void	setString(java.lang.String value, int index) 文字列設定 指定行に指定文字列を設定します 格納形式は Stringになります 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します
void	setValue(java.lang.String value) 推奨されていません。 #setString(String value) を使用してください。
void	setValue(java.lang.String value, int index) 推奨されていません。 setString(String value, int index) を使用してください。

フィールドの詳細

TYPE_COLUMN

public static final int TYPE_COLUMN

アイテムタイプ が COLTEXT

TYPE_TEXT

public static final int TYPE_TEXT

アイテムタイプ が TEXT

TYPE_KEY_COLUMN

public static final int TYPE_KEY_COLUMN

アイテムタイプ が BoxKey

TYPE_LIST_COLUMN

public static final int TYPE_LIST_COLUMN

アイテムタイプ が BoxList

DATA_NONE

public static final int DATA_NONE

データタイプ が 設定なし

DATA_JAPANESE

public static final int DATA_JAPANESE

データタイプ が 日本語

DATA_CODE

public static final int DATA_CODE

データタイプ が CODE

DATA_ALPHABET_NUMBER

public static final int DATA_ALPHABET_NUMBER

データタイプ が 英数字

DATA_POSITIVE_NUMBER

public static final int DATA_POSITIVE_NUMBER

データタイプ が 正の数字

DATA_NUMBER

public static final int DATA_NUMBER

データタイプ が 数字

DATA_ALPHABET

public static final int DATA_ALPHABET

データタイプ が 英字

DATA_DATETIME

public static final int DATA_DATETIME

データタイプ が 日付時間

DATA_DATE

public static final int DATA_DATE

データタイプ が 日付

DATA_TIME

public static final int DATA_TIME

データタイプ が 時間

DATA_HALF_KANA

public static final int DATA_HALF_KANA

データタイプ が 半角カナ

DATA_BINARY

public static final int DATA_BINARY

データタイプ が バイナリ

DATA_FULL_ALPHABET_NUMBER

public static final int DATA_FULL_ALPHABET_NUMBER

データタイプ が 全角英数字

DATA_OBJECT

public static final int DATA_OBJECT

データタイプ が オブジェクト

メソッドの詳細

getPhysicalName

public java.lang.String getPhysicalName()

データの物理名を取得します。

戻り値:

String 物理名

getLogicalName

public java.lang.String getLogicalName()

データの論理名を取得します。

戻り値:

String 論理名

getItemType

public int getItemType()

アイテムタイプを取得します。

戻り値:

int アイテムタイプ

getDataType

public int getDataType()

Wedgeデータタイプを取得します。

戻り値:

int データタイプ

getDefaultValue

public java.lang.String getDefaultValue()

初期値を取得します。

戻り値:

String 初期値

getLength

public int getLength()

長さ(全桁)を取得します。

戻り値:

int 桁数

getScale

public int getScale()

長さ(少数桁)を取得します。

戻り値:

int 桁数

getEnum

public java.lang.String[] getEnum()

選択肢を取得します。

戻り値:

String 選択肢

getMinimum

public java.lang.String getMinimum()

最小値を取得します。

戻り値:

String 最小値

getMaximum

public java.lang.String getMaximum()

最大値を取得します。

戻り値:

String 最大値

isOmit

public boolean isOmit()

省略可能かどうか

戻り値:

boolean 省略可能

isFix

public boolean isFix()

固定長かどうか

戻り値:

boolean 固定長かどうか

isDefaultCheck

public boolean isDefaultCheck()

項目チェックを行うかどうかを判定します。

戻り値:

項目チェックを行うならtrue、行わないならfalse。

setId

public void setId(java.lang.String id)

IDを設定します。

パラメータ:

id - ID

setPhysicalName

public void setPhysicalName(java.lang.String name)

物理名を設定します。

パラメータ:

name - 物理名

setLogicalName

public void setLogicalName(java.lang.String name)

論理名を設定します。

パラメータ:

name - 論理名

setItemType

public void setItemType(int itemType)

アイテムタイプを設定します。

パラメータ:

itemType - アイテムタイプ

setDataType

public void setDataType(int dataType)

Webtribeデータタイプを設定します。

パラメータ:

dataType - データタイプ

setDefaultValue

public void setDefaultValue(java.lang.String defaultValue)

初期値を設定します。

パラメータ:

defaultValue - 初期値

setEnum

public void setEnum(java.lang.String enum)

ENUMを設定します。

パラメータ:

enum - ENUM

setLength

public void setLength(int length)

長さを設定します。

パラメータ:

length - 長さ

setScale

public void setScale(int scale)

小数点以下桁数を設定します。

パラメータ:

scale - 小数点以下桁数

setMaximum

public void setMaximum(java.lang.String maximum)

最大値を設定します。

パラメータ:

maximum - 最大値

setMinimum

public void setMinimum(java.lang.String minimum)

最小値を設定します。

パラメータ:

minimum - 最小値

setOmit

public void setOmit(boolean omit)

省略不可項目を設定します。

パラメータ:

omit -

setFix

public void setFix(boolean fix)

固定長を設定します。

パラメータ:

fix -

setDefaultCheck

public void setDefaultCheck(boolean isDefaultCheck)

項目チェックを行うかどうかを設定します。

パラメータ:

isDefaultCheck -

setValue

public void setValue(java.lang.String value)

推奨されていません。 #setString(String value) を使用してください。

指定文字列を設定します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、指定文字列を設定します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、1行目に指定文字列を設定します。 1行目が存在しない場合には、処理は行われません。 指定文字列がnullの時にはclear()と同等の処理が行われます。

パラメータ:

String - 設定文字列

setValue

public void setValue(java.lang.String value,
                     int index)

推奨されていません。 setString(String value, int index) を使用してください。

指定された行に指定文字列を設定します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、指定文字列を設定します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、指定行に指定文字列を設定します。 指定行が存在しない場合には、処理は行われません。 指定文字列がnullの時にはremoveValue(int index)と同等の処理が 行われます。

パラメータ:

String - 設定文字列

int - 指定行

getValue

public java.lang.String getValue()

推奨されていません。 getString() を使用してください。

指定文字列を取得します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、設定文字列を取得します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、1行目に設定文字列を取得します。 1行目が存在しない場合には、nullが返ります。

戻り値:

String 取得文字列

getValue

public java.lang.String getValue(int index)

推奨されていません。 getString(int index) を使用してください。

指定文字列を取得します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、設定文字列を取得します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、指定行の設定文字列を取得します。 指定行が存在しない場合には、nullが返ります。

パラメータ:

int - 指定行数

戻り値:

String 設定文字列

addValue

public void addValue(java.lang.String value)

推奨されていません。 addString(String value) を使用してください。

指定文字列を最後の行に追加します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、指定文字列を設定します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、指定文字列を追加します。 指定文字列がnullの時にはclear()と同等の処理が行われますが、 clear()の処理をしたいばあいには、明示的に clar() を呼び出すようにして下さい。 将来、null が指定されたらNullPointerExceptionが発生する仕様になる予定です。

パラメータ:

String - 指定文字列

addValue

public void addValue(java.lang.String value,
                     int index)

推奨されていません。 addString(String value,int index) を使用してください。

指定文字列を指定行の後に追加します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、指定文字列を設定します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、指定文字列を指定行に追加します。 指定行が存在しない場合には、自動的に行が空文字で追加されます。 このメソッドは、サーバ・クライアント にて動作が異なることに注意してください。 極力 insertColumn メソッドを使用するようにして下さい。 insertColumn に切り替える場合、指定行に追加 するので indexの値に注意してください。

パラメータ:

String - 指定文字列

int - 行番号

insertValue

public void insertValue(java.lang.String value,
                        int index)

推奨されていません。 addString(String value,int index) を使用してください。

指定文字列を指定行の前に追加します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、指定文字列を設定します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、指定文字列を指定行に追加します。 指定行が存在しない場合には、自動的に行が空文字で追加されます。 指定文字列がnullの時にはremoveValue(int index)と同等の処理が 行われます。

パラメータ:

String - 指定文字列

int - 行番号

insertRow

public void insertRow(java.lang.String value,
                      int index)

指定文字列を指定行に追加します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、指定文字列を設定します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、指定文字列を指定行に追加します。 指定行が存在しない場合には自動的に行が空文字で追加されますが、明示的に addValue を使用するように して下さい。将来仕様変更により ArrayIndexOutOfBoundsException となる可能性があります。 指定文字列がnullの時にはremoveValue(int index)と同等の処理が行われますが、行削除を行う場合には 明示的に removeValue を実行するようにして下さい。 将来仕様変更により NullPointerException となる可能性があります。

setAllFormat

public void setAllFormat()

全ての行に対してフォーマットした値を設定します。

setAllUnFormat

public void setAllUnFormat()

全ての行に対してアンフォーマット(Wedge型)した値を設定します。

getSize

public int getSize()

行数を取得します。

戻り値:

int 行数

getFormat

public java.lang.String getFormat()

フォーマットした値を取得します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、フォーマット列を取得します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、1行目のフォーマット値を取得します。 指定行が存在しない場合には、nullが返ります。

パラメータ:

int - 指定行数

戻り値:

String 設定文字列

getFormat

public java.lang.String getFormat(java.lang.Object value)

指定文字列をフォーマットした値を取得します。 指定文字列がNullの場合は処理は行われません。

パラメータ:

Object - 指定オブジェクト

戻り値:

String フォーマット文字列

getFormat

public java.lang.String getFormat(int index)

フォーマットした値を取得します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、フォーマット列を取得します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、指定行のフォーマット値を取得します。 指定行が存在しない場合には、nullが返ります。

パラメータ:

int - 指定行数

戻り値:

String 設定文字列

getUnFormat

public java.lang.Object getUnFormat()

アンフォーマット(Wedge型)した値を取得します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、アンフォーマット値を取得します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、1行目のアンフォーマット値を取得します。 指定行が存在しない場合には、nullが返ります。

戻り値:

Object アンフォーマット

getUnFormat

public java.lang.Object getUnFormat(java.lang.String value)

指定文字列をアンフォーマット(Wedge型)を取得します。 指定文字列がNullの場合は処理は行われません。

パラメータ:

String - 指定文字列

戻り値:

Object アンフォーマット

getUnFormat

public java.lang.Object getUnFormat(int index)

アンフォーマット(Wedge型)した値を取得します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、アンフォーマット値を取得します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、指定行のアンフォーマット値を取得します。 指定行が存在しない場合には、nullが返ります。

パラメータ:

int - 指定行数

戻り値:

Object アンフォーマット

getAllFormat

public java.lang.String[] getAllFormat()

フォーマットした値全てを取得します。

戻り値:

String[] フォーマットの配列

getAllUnFormat

public java.lang.Object[] getAllUnFormat()

アンフォーマット(Wedge型)した値全てを取得します。

戻り値:

Object[] アンフォーマットの配列

removeValue

public void removeValue(int index)

推奨されていません。 remove(int index) を使用してください。

行を削除します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、空文字を設定します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、指定行を削除します。 指定行が存在しない場合には、処理は行われません。

パラメータ:

String - 指定文字列

clear

public void clear()

推奨されていません。 dataClear() を使用してください。

全ての行をクリアします。

getCheckClass

public DataCheckInterface getCheckClass()

ユーザーデータチェック取得 ユーザーデータチェックが設定されていた場合、そのクラスのインスタンスを返します。 設定されていなかった場合、nullを返します

getValueNullToSpace

public java.lang.String getValueNullToSpace()

指定文字列を取得します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、設定文字列を取得します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、1行目に設定文字列を取得します。 1行目が存在しない場合には、nullが返ります。 取得値がnullの場合は""を帰します。

戻り値:

String 取得文字列

getValueNullToSpace

public java.lang.String getValueNullToSpace(int index)

指定文字列を取得します。 アイテムタイプがTEXTの場合には、設定文字列を取得します。 アイテムタイプがCOLTEXTの場合には、指定行の設定文字列を取得します。 指定行が存在しない場合には、nullが返ります。 取得値がnullの場合は""を帰します。

パラメータ:

int - 指定行数

戻り値:

String 設定文字列

getString

public java.lang.String getString()

文字列取得 一つ目の文字列を取得します

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

getString(int)

getString

public java.lang.String getString(int index)

文字列取得 データに格納されたObjectに対して Object#toString()により 文字列を取得します。 String以外のObject型についても同様です 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します。

パラメータ:

index - 行番号

導入されたバージョン:

1.1.0

setString

public void setString(java.lang.String value)

文字列設定 引数の値を一つ目に格納します

パラメータ:

value - 設定する値

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

setString(int)

setString

public void setString(java.lang.String value,
                      int index)

文字列設定 指定行に指定文字列を設定します 格納形式は Stringになります 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します

パラメータ:

value - 設定する値

index - 設定行

導入されたバージョン:

1.1.0

addString

public void addString(java.lang.String value)

文字列追加 最後の行に指定文字列を追加します 格納形式は Stringになります アイテムタイプがTEXTの場合には0行目に指定の値が格納されます

パラメータ:

value - 追加する値

導入されたバージョン:

1.1.0

insertString

public void insertString(java.lang.String value,
                         int index)

文字列挿入 指定行に指定文字列を挿入します 格納形式は Stringになります 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します

パラメータ:

value - 挿入する値

index - 挿入行

導入されたバージョン:

1.1.0

getStringArray

public java.lang.String[] getStringArray()

文字列を配列にて取得 Data内に含まれる全ObjectをString配列として取得をする。 getSize()にてカウントされたサイズ分の配列領域を作成し、 それに対しgetString(int)にて取得した文字列を設定していく。 InとOutに同じアイテムが設定された場合を考慮したルール作成を行う場合は、 このメソッドを用いてInの内容を配列に避難させてから、Outをクリアしてください。

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

importStringArray

public void importStringArray(java.lang.String[] array)

String配列をData内にインポートします。 アイテムタイプがTEXTである場合、String配列の最初の項目(Index=0)を Dataに設定します。 String配列が0件の場合は空文字を設定します。 アイテムタイプがCOLTEXTである場合は、Dataの中身を一度クリアしてから、 String配列に格納されている全文字列をDataに追加します。

パラメータ:

array -

importList

public void importList(java.util.List list)

Listの中身をData内にインポートします。 アイテムタイプがTEXTである場合、Listの最初の項目(Index=0)を Dataに設定します。 Listが0件の場合は空文字を設定します。 アイテムタイプがCOLTEXTである場合は、Dataの中身を一度クリアしてから、 Listに格納されている全データをDataに追加します。

パラメータ:

list -

importString

public void importString(java.lang.String data,
                         java.lang.String delimiter)

値をインポート 引数dataの値をデリミタで区切り、アイテムに格納する 値にnullが入っていた場合は空文字に置き換えます。注意。

パラメータ:

String - 格納データ

delimiter - デリミタ

exportString

public java.lang.String exportString(java.lang.String delimiter)

値をエクスポート アイテム内の値をデリミタで結合し、一つのStringオブジェクトとして出力します。 文字の取得には getStringNN のメソッドが使用されます(nullは空文字に変換されます。)

パラメータ:

delimiter - デリミタ

戻り値:

String 格納データ

getInt

public int getInt()

int値取得 0行目の値を返します 取得内容は getInt(int) を参照して下さい

戻り値:

int

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

getInt(int)

getInt

public int getInt(int index)

指定行のint値取得 String型で取得した内部データを int に変換し返します 取得した内部データが null、空文字、その他intに変換できない文字列の場合には、 NumberFormatException が発生します

パラメータ:

index - 取得行

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

getString(int)

setInt

public void setInt(int intValue)

指定int設定 0行目に値を設定します 取得内容は setInt(int,int) を参照して下さい

パラメータ:

intValue - 設定値

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

setString(java.lang.String)

setInt

public void setInt(int intValue,
                   int index)

指定行にint設定 指定intの値をString型に変換し指定行に格納します。 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します

パラメータ:

intValue - 設定値

index - 設定行

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

setString(java.lang.String,int)

addInt

public void addInt(int intValue)

int追加 String型に変換したデータを、最後の行に追加します

パラメータ:

intValue - 設定値

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

addString(java.lang.String)

insertInt

public void insertInt(int intValue,
                      int index)

指定行にint挿入 String型に変換データを、指定の行に挿入します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します

パラメータ:

intValue - 設定値

index - 指定行

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

insertString(java.lang.String,int)

getDouble

public double getDouble()

doubleの値を取得 0行目の値を返します 取得内容は getDouble(int) を参照して下さい

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

getDouble(int)

getDouble

public double getDouble(int index)

指定行数のdoubleの値を取得 String型で取得した内部データを double に変換し返します 取得した内部データが null もしくは 長さが0 の場合には 0が返ります それ以外で、doubleに変換できない場合には、NumberFormatException が発生します

パラメータ:

index - 指定行数

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

getString(int)

setDouble

public void setDouble(double doubleValue)

doubleの値を設定 0行目に値を設定します 取得内容は setDouble(double,int) を参照して下さい

パラメータ:

doubleValue - 設定値

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

setDouble(double,int), setString(java.lang.String)

setDouble

public void setDouble(double doubleValue,
                      int index)

指定行数にdoubleの値を設定 指定doubleの値をString型に変換し指定行に格納します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します

パラメータ:

doubleValue - 設定値

int - 指定行数

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

setString(java.lang.String,int)

addDouble

public void addDouble(double doubleValue)

double追加 String型に変換したデータを、最後の行に追加します

パラメータ:

doubleValue - 設定値

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

addString(java.lang.String)

insertDouble

public void insertDouble(double doubleValue,
                         int index)

指定行にdouble挿入 String型に変換データを、指定行に挿入します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します

パラメータ:

doubleValue - 設定値

index - 指定行数

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

insertString(java.lang.String,int)

getBytes

public byte[] getBytes()

バイト配列取得 0行目に格納された値を返します 取得内容は getBytes(int) を参照して下さい

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

getBytes(int)

getBytes

public byte[] getBytes(int index)

指定行のバイト配列取得 指定行に格納された値を バイト配列にキャストして返します。 格納された値が バイト配列(byte[])出ない場合には、キャストエラーが発生します

パラメータ:

index - 指定行

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

getObject(int)

setBytes

public void setBytes(byte[] bytes)

バイト配列設定 0行目に値を設定します 設定内容は setBytes(byte[],int) を参照して下さい

パラメータ:

bytes - 設定するバイト配列

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

setBytes(byte[],int)

setBytes

public void setBytes(byte[] bytes,
                     int index)

指定行にバイト配列設定 指定行に バイト配列のオブジェクトを設定します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します

パラメータ:

bytes - 設定するバイト配列

index - 設定行

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

setObject(java.lang.Object,int)

addBytes

public void addBytes(byte[] bytes)

バイト配列追加 指定のバイト配列を最後の行に追加します

パラメータ:

byte - 追加するバイト配列

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

addObject(java.lang.Object)

insertBytes

public void insertBytes(byte[] bytes,
                        int index)

バイト配列挿入 指定のバイト配列を指定行に挿入します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します

パラメータ:

byte - 追加するバイト配列

index - 挿入行

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

insertObject(java.lang.Object,int)

getObject

public java.lang.Object getObject()

オブジェクト取得 0行目に格納された値を返します 取得内容は getObject(int) を参照して下さい

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

getObject(int)

getObject

public java.lang.Object getObject(int index)

指定行のオブジェクト取得 指定行に格納されたオブジェクトを返します

パラメータ:

index - 指定行

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

setObject

public void setObject(java.lang.Object object)

オブジェクト設定 0行目に指定オブジェクトを設定します

パラメータ:

bytes - 設定するオブジェクト

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

setObject(java.lang.Object)

setObject

public void setObject(java.lang.Object object,
                      int index)

指定行にオブジェクト設定 指定行に、指定オブジェクトを設定します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します

パラメータ:

bytes - 設定するオブジェクト

index - 設定行

導入されたバージョン:

1.1.0

addObject

public void addObject(java.lang.Object object)

オブジェクト追加 指定のオブジェクトを最後の行に追加します

パラメータ:

byte - 追加するオブジェクト

導入されたバージョン:

1.1.0

insertObject

public void insertObject(java.lang.Object object,
                         int index)

オブジェクト挿入 指定のオブジェクトを指定行に挿入します 指定行が無い場合には ArrayIndexOutOfBoundsException が発生します

パラメータ:

byte - 追加するオブジェクト

index - 挿入行

導入されたバージョン:

1.1.0

remove

public void remove(int index)

指定行を削除

パラメータ:

index - 削除する行番号

dataClear

public void dataClear()

アイテムを空にする。 単一行アイテムである場合は空文字("")を代入する。 複数行アイテムである場合は全データを消去する。

listClear

public void listClear()

アイテムが保持するListデータをクリアする。 単一行アイテムでこのメソッドを実行した後、何も値を設定せずに getString()を行なうとnullが戻ってくる。

isText

public boolean isText()

アイテムタイプがTEXTかどうか

戻り値:

true:TEXT false:COLTEXT

isColumn

public boolean isColumn()

アイテムタイプがCOLTEXTかどうか BoxKey,BoxDataなど複数行格納するアイテムタイプも trueが返されます

戻り値:

true:COLTEXT false:TEXT

isBinary

public boolean isBinary()

データ型がバイナリかどうか データ型で判断します。内部データを確認して判断するものではありません

戻り値:

true:バイナリ

getStringNN

public java.lang.String getStringNN()

文字列取得 データの値がnullの場合には空文字が返されます nullを常に返したくない場合に使用します

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

getString(int)

getStringNN

public java.lang.String getStringNN(int index)

文字列取得 データの値がnullの場合には空文字が返されます nullを常に返したくない場合に使用します

パラメータ:

index - 行番号

戻り値:

導入されたバージョン:

1.1.0

関連項目:

getString(int)