VfUnitについて
VfUnitとは、Webtribe/VisualFrameリッチクライアント(RunClient)を
JFCUnit,JUnitを用いて 自動テスト を行う オープンソースのツールです。
JFCUnitを使用していない方でも 直感的にテストケースを記述していけるように工夫されています。
また、テスト結果のレポート出力についても詳しく出力します。
このツールは フリーで公開しており、製品サポート対象外です。
DownLoad
- vfunit-2.0.1.zip
- current release. 2007/12/14 updated.
- vfunit-2.0.zip
- 2007/07/05 updated.
- Swingで作成された画面 + Ver1.2.0_06以上のWebtribe,VisualFrame対応。
- vfunit-1.0.zip
- 2007/06/18 updated.
- Ver1.2.0_06以上のWebtribe,VisualFrameのみ対応
Document
使い方などは モジュールの中の ReadMe.html を参照してください。
参考までに以下に current release のドキュメントリンクを用意しています。
ReadMe.html
変更履歴
- ▼ vfunit-2.0.1.zip
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処理前に指定時間待機するようなプロパティ(PROCESS_WAIT_TIME)を追加しました。
Assertの処理に assert-table-background を追加しました。
レポート出力の不具合を修正しました。 - ▼ vfunit-2.0.zip
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MKI製品に限らず、Swingで作成されたアプリにも対応できるように修正した、メジャーVersionUpです。
VfUnit1.0のテスト定義XMLはそのまま使用可能ですが、起動クラス(MAIN_CLASS)の設定などプロパティ設定が必要です。
またTestクラスを作成していた場合には継承元のパッケージ名が変更されています。
詳しくは ReadMe.html を参照してください。
2007/11/28 追記:CAMCサンプルのRTEがパッケージから抜けておりました。すいません!!
ダウンロードしてRunClient.bat、ant-run.xml に クラスパスに追加してください。
Webtribe用RTE:camc-wt120.jar
VisualFrame用RTE:camc-vf120.jar - ▼ vfunit-1.0.zip
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libに含まれていたRunClient*.jar,RuleCommonClient*.jarをパッケージから外しました。
お手持ちの製品JARを libディレクトリにコピーしてサンプルを実行してください。