jp.ne.mki.wedge.pub.vfunit.sample
クラス ShowDialogByCode
java.lang.Object
AbstractClient
jp.ne.mki.wedge.pub.vfunit.sample.ShowDialogByCode
public class ShowDialogByCode
- extends AbstractClient
メッセージ表示
メッセージをダイアログで表示します。
パラメータか In(0)に メッセージコードを指定します。
そのコードを元に propertiesファイルに検索を行い、
properties ファイルに設定されているメッセージを表示します。
- In(1)以降 (パラメータにコードを指定した場合は In(0)以降 ) に、
メッセージの置換文字列を指定します。
- Out(0)に コンポーネントと紐づいたアイテムを設定していると
そのコンポーネントにフォーカスを設定します。
- Out(0)がテーブルであった場合、Out(1) に 数値を格納したアイテムを設定することで、
対象となる行番号を指定することができます。
- メッセージコードの先頭が 'I'であれば 情報ダイアログを表示する。返り値はOKとなる。
- メッセージコードの先頭が 'C'であれば 確認ダイアログを表示する。返り値は「はい」の場合OKとなる。
「いいえ」の場合USER_ERRORとなる。
- メッセージコードの先頭が 'W'であれば 警告ダイアログを表示する。返り値はOKとなる。
- メッセージコードの先頭が 'E'であれば エラーダイアログを表示する。返り値は USER_ERRORとなる。
- メッセージコードの先頭が 上記以外のときもエラーダイアログで表示する。
ただし 先頭の文字以外が 'I', 'C', 'W', 'E' 以外は誤ったコードであるため、
この設定は誤った設定となります。今後 動作不良となる可能性があるため、
適切なコードに修正をして下さい。
[I/O RECORD]
InputRecord |
OutputRecord |
- メッセージコード(省略可能。省略時パラメータに指定。)
- 置換文字列(複数指定可能)
|
- フォーカス設定コンポーネント(省略可能)
- フォーカス設定行番号(省略可能)
|
[RULE PARAMETER]
Parameter |
メッセージコード(アイテムでの指定を省略した時)
|
- バージョン:
- 1.0
- 作成者:
- mki
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
ShowDialogByCode
public ShowDialogByCode()
getIOParameter
public int getIOParameter()
throws java.lang.Throwable
- 例外:
java.lang.Throwable
execute
public int execute()
throws java.lang.Throwable
- 例外:
java.lang.Throwable
exit
public void exit()
throws java.lang.Throwable
- 例外:
java.lang.Throwable