jp.ne.mki.wedge.education.hooker
クラス AnnotatedExecutionListHooker
java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.education.hooker.AnnotatedExecutionListHooker
public class AnnotatedExecutionListHooker
- extends java.lang.Object
主にFrameImportを使った場合を想定した便利Hookerです。
Importされる画面を親画面、それをImportする画面を子画面とした場合、以下のような事を行います。
- 子画面にて処理ブロックに「@Override_」Prefixをつける。
- 子画面の対象処理ブロックの名称から先頭の「@Override_」を削除した文字列に該当する
親画面の処理ブロック又はアイテムの実行リストを全て削除し、子画面の対象処理ブロックの実行リストを登録します。
- 子画面にて処理ブロックに「@Extends_」Prefixをつける。
- 子画面の対象処理ブロックの名称から先頭の「@Extends_」を削除した文字列に該当する
親画面の処理ブロック又はアイテムの実行リストの末尾に、子画面の対象処理ブロックの実行リストを追加登録します。
- 子画面にて処理ブロックに「@ExtendsBefore_」Prefixをつける。
- 子画面の対象処理ブロックの名称から先頭の「@ExtendsBefore_」を削除した文字列に該当する
親画面の処理ブロック又はアイテムの実行リストの先頭に、子画面の対象処理ブロックの実行リストを挿入登録します。
- 子画面にて処理ブロックに「@BindTo_」Prefixをつける。
- 子画面の対象処理ブロックの名称から先頭の「@BindTo_」を削除した文字列に該当する
親画面のコンポーネント取得し、子画面の対象アイテムのコンポーネントに設定します。
名称を頼りに処理の流れを操作するHookerですから、リポジトリからは動作が見えづらくなってしまいます。
その点に注意して使用する必要があります。
また、@BindTo_の適用先コンポーネントとして、入力フィールド等を設定した場合などについての調査が十分に行われていません。
ですので@BindTo_の使用には十分に注意を払ってください(Button等のイベント系で使用するのみが理想的です)。
使用にあたって (利用許諾)
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お問い合わせには一切応じかねますので予めご了承ください。
- 作成者:
- Media Knowledge Industrial Co.,Ltd.
メソッドの概要 |
void |
executeAfter(ExecutionInterface arg0,
int arg1,
int arg2)
|
void |
executeBefore(ExecutionInterface arg0,
int arg1,
int arg2)
|
void |
startUp(ExecutionListInterface executionList,
javax.swing.JComponent arg1,
ClientManagerInterface manager)
|
void |
tearDown(ExecutionListInterface arg0,
int arg1,
ClientManagerInterface arg2)
|
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
AnnotatedExecutionListHooker
public AnnotatedExecutionListHooker()
executeAfter
public void executeAfter(ExecutionInterface arg0,
int arg1,
int arg2)
executeBefore
public void executeBefore(ExecutionInterface arg0,
int arg1,
int arg2)
startUp
public void startUp(ExecutionListInterface executionList,
javax.swing.JComponent arg1,
ClientManagerInterface manager)
tearDown
public void tearDown(ExecutionListInterface arg0,
int arg1,
ClientManagerInterface arg2)