jp.ne.mki.wedge.run.interfaces
インタフェース DcRequest

public interface DcRequest

RunApServer からリクエストされた内容に基づいて初期化された情報を管理し、 DC 基本クラスからアクセスできるようにするための機能を提供します。

メソッドの概要

void	closeDbObject(java.lang.Object obj) パラメータで渡された DB オブジェクト(Statement, PreparedStatement, CallableStatement, ResultSet)をクローズします。
void	commit() コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使ってコミットを発行します。
java.sql.Statement	createStatement() コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.Statement を返します。
java.sql.Statement	createStatement(int resultSetType, int resultSetConcurrency) コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.Statement を返します。
void	errorLog(java.lang.Throwable th) エラーログを出力します。
java.lang.String	getCatalog() コネクションプールから取得した JDBC コネクションの現在のカタログ名を返します。
java.lang.String	getClientId() 接続元クライアントの端末ID を返します。
int	getColumns() 入力レコードのアイテム数(項目数)を返します。
java.sql.Connection	getConnection() コネクションプールから取得した JDBC コネクションを返します。
java.sql.DatabaseMetaData	getDbMetaData() コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.DatabaseMetaData を返します。
DBDataConvertInterface[]	getInDbCvClassArray() 入力用 DB 変換クラスのインスタンスを配列で返します。
DataInterface	getInputRecord(int idx) 入力レコードから指定された番号の項目を取り出して、返します。
DataInterface[]	getInputRecordArray() 入力レコードに List 形式で格納された Idata を配列として返します。
java.lang.String	getIpAddress_G() クライアントの IP アドレス(グローバル IP アドレス==>サーブレットで取得したIP)
java.lang.String	getIpAddress_P() クライアントの IP アドレス(プライベート IP アドレス==>クライアントで取得したIP) クライアントの Java がサンドボックス上で稼動している場合は 127.0.0.1 を返すことがあります。
int	getMaxQueryCount() リクエスト情報にセットされた最大読み込み件数を取得します。
DBDataConvertInterface[]	getOutDbCvClassArray() 出力用 DB 変換クラスのインスタンスを配列で返します。
int	getRows() 入力レコードの行数を返します。
java.lang.String	getServerSubName() RunApServer で処理中のサーバサブ名を返します。
java.lang.String	getServerTran() RunApServer で処理中のトランザクション名を返します。
java.lang.String	getSql() DC が実行する(DC で設定された)SQL を返します。
java.sql.SQLWarning	getWarnings() コネクションプールから取得した JDBC コネクションに関する呼び出しによって 通知された最初の警告を返します。
java.lang.String	getWebServerIpAddress() クライアントからのリクエストを受付けた WEB サーバの IP アドレス
boolean	isClosed() コネクションプールから取得した JDBC コネクションがクローズされているかどうかを判定します。
boolean	isReadOnly() コネクションプールから取得した JDBC コネクションが読み込み専用モードかどうかを判定します。
boolean	isTrace() トレースモードで実行中かどうかを返します。
java.sql.CallableStatement	prepareCall() RunApServer から渡された SQL と、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.CallableStatement を返します。
java.sql.CallableStatement	prepareCall(int resultSetType, int resultSetConcurrency) RunApServer から渡された SQL をと、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.CallableStatement を返します。
java.sql.CallableStatement	prepareCall(java.lang.String sql) パラメータで渡された SQL と、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.CallableStatement を返します。
java.sql.CallableStatement	prepareCall(java.lang.String sql, int resultSetType, int resultSetConcurrency) RunApServer から渡された SQL をと、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.CallableStatement を返します。
java.sql.PreparedStatement	prepareStatement() RunApServer から渡された SQL と、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.PreparedStatement を返します。
java.sql.PreparedStatement	prepareStatement(int resultSetType, int resultSetConcurrency) RunApServer から渡された SQL と、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.PreparedStatement を返します。
java.sql.PreparedStatement	prepareStatement(java.lang.String sql) パラメータで渡された SQL を使って、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って作成した java.sql.PreparedStatement を返します。
java.sql.PreparedStatement	prepareStatement(java.lang.String sql, int resultSetType, int resultSetConcurrency) コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.PreparedStatement を返します。
void	profileLog(java.lang.String msg) プロファイルログを出力します。
void	rollback() コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使ってロールバックを発行します。
void	setDbAccessCount(int count) コントロールレコードに「DBアクセス回数」をセットします。
void	setDbErrorCode(int code) コントロールレコードに「データベースベンダー固有の例外コード」をセットします。
void	setDbErrorMessage(java.lang.String msg) コントロールレコードに「SQLException に格納されたエラーメッセージ」をセットします。
void	setDbStatus(java.lang.String status) コントロールレコードに「SQL ステータス」をセットします。
void	setDbUpdatedCount(int count) コントロールレコードに「更新件数」をセットします。
void	setDetailMessage(java.lang.String msg) コントロールレコードに「詳細メッセージ」をセットします。
void	setMaxQueryCount(int count) リクエスト情報に最大読み込み件数をセットします。
void	setSQLExceptionToControlRecord(java.lang.Throwable th) 渡された例外オブジェクトが SQLException の場合、 例外オブジェクトから SQL エラー情報を取り出して コントロールレコードにセットします。
void	setSqlParameter(java.sql.PreparedStatement statement, int rowNo) SQL Statement に記述されたプレースホルダ(?)
void	setSqlParameterSpCall(java.sql.CallableStatement statement, java.util.ArrayList inColumns, int rowNo) SQL Statement に記述されたプレースホルダ(?)
void	setUpdateErrorLine(int line) コントロールレコードに「更新エラー行番号」をセットします。
void	setUpdateTargetCount(int count) コントロールレコードに「更新対象件数(入力レコード数)」をセットします。

メソッドの詳細

getRows

int getRows()

入力レコードの行数を返します。 入力レコードにひとつでも COLTEXT のアイテムがある場合はその行数を、 TEXT しかない場合は 1 を返します。

戻り値:

入力レコードの行数

getColumns

int getColumns()

入力レコードのアイテム数(項目数)を返します。

戻り値:

入力レコードのアイテム数

getInputRecord

DataInterface getInputRecord(int idx)

入力レコードから指定された番号の項目を取り出して、返します。

パラメータ:

idx - 必要となる Idata のインデックス。

戻り値:

指定されたインデックスの Idata。

getInputRecordArray

DataInterface[] getInputRecordArray()

入力レコードに List 形式で格納された Idata を配列として返します。

戻り値:

RunApServer から渡された Idata を格納した配列。

getInDbCvClassArray

DBDataConvertInterface[] getInDbCvClassArray()

入力用 DB 変換クラスのインスタンスを配列で返します。

戻り値:

入力用 DB 変換クラスのインスタンスの配列

getOutDbCvClassArray

DBDataConvertInterface[] getOutDbCvClassArray()

出力用 DB 変換クラスのインスタンスを配列で返します。

戻り値:

出力用 DB 変換クラスのインスタンスの配列

getServerSubName

java.lang.String getServerSubName()

RunApServer で処理中のサーバサブ名を返します。

戻り値:

RunApServer で処理中のサーバサブ名

getServerTran

java.lang.String getServerTran()

RunApServer で処理中のトランザクション名を返します。

戻り値:

RunApServer で処理中のトランザクション名

isTrace

boolean isTrace()

トレースモードで実行中かどうかを返します。

戻り値:

true:トレースモードで実行中, false:通常モードで実行中

getConnection

java.sql.Connection getConnection()

コネクションプールから取得した JDBC コネクションを返します。

戻り値:

コネクションプールから取得した JDBC コネクション

導入されたバージョン:

1.3.0

createStatement

java.sql.Statement createStatement()
                                   throws java.sql.SQLException

コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.Statement を返します。

戻り値:

java.sql.Statement

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

createStatement

java.sql.Statement createStatement(int resultSetType,
                                   int resultSetConcurrency)
                                   throws java.sql.SQLException

コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.Statement を返します。

パラメータ:

resultSetType - 結果セットのタイプ。ResultSet.TYPE_XXX を参照

resultSetConcurrency - 並行処理の種類。ResultSet.CONCUR_XXX を参照

戻り値:

java.sql.Statement

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

prepareStatement

java.sql.PreparedStatement prepareStatement(java.lang.String sql)
                                            throws java.sql.SQLException

パラメータで渡された SQL を使って、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って作成した java.sql.PreparedStatement を返します。

パラメータ:

sql - 実行する SQL

戻り値:

java.sql.PreparedStatement

例外:

java.sql.SQLException

prepareStatement

java.sql.PreparedStatement prepareStatement()
                                            throws java.sql.SQLException

RunApServer から渡された SQL と、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.PreparedStatement を返します。

戻り値:

java.sql.PreparedStatement

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

prepareStatement

java.sql.PreparedStatement prepareStatement(java.lang.String sql,
                                            int resultSetType,
                                            int resultSetConcurrency)
                                            throws java.sql.SQLException

コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.PreparedStatement を返します。

パラメータ:

sql - 1 つ以上の '?' IN パラメータプレースホルダーを含めることができる SQL 文

resultSetType - 結果セットのタイプ。ResultSet.TYPE_XXX を参照

resultSetConcurrency - 並行処理の種類。ResultSet.CONCUR_XXX を参照

戻り値:

java.sql.PreparedStatement

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

prepareStatement

java.sql.PreparedStatement prepareStatement(int resultSetType,
                                            int resultSetConcurrency)
                                            throws java.sql.SQLException

RunApServer から渡された SQL と、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.PreparedStatement を返します。

パラメータ:

sql - 1 つ以上の '?' IN パラメータプレースホルダーを含めることができる SQL 文

resultSetType - 結果セットのタイプ。ResultSet.TYPE_XXX を参照

resultSetConcurrency - 並行処理の種類。ResultSet.CONCUR_XXX を参照

戻り値:

java.sql.PreparedStatement

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

prepareCall

java.sql.CallableStatement prepareCall(java.lang.String sql)
                                       throws java.sql.SQLException

パラメータで渡された SQL と、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.CallableStatement を返します。

パラメータ:

sql - 実行する SQL

戻り値:

java.sql.CallableStatement

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

prepareCall

java.sql.CallableStatement prepareCall()
                                       throws java.sql.SQLException

RunApServer から渡された SQL と、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.CallableStatement を返します。

戻り値:

java.sql.CallableStatement

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

prepareCall

java.sql.CallableStatement prepareCall(int resultSetType,
                                       int resultSetConcurrency)
                                       throws java.sql.SQLException

RunApServer から渡された SQL をと、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.CallableStatement を返します。

パラメータ:

resultSetType - 結果セットのタイプ。ResultSet.TYPE_XXX を参照

resultSetConcurrency - 並行処理の種類。ResultSet.CONCUR_XXX を参照

戻り値:

java.sql.CallableStatement

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

prepareCall

java.sql.CallableStatement prepareCall(java.lang.String sql,
                                       int resultSetType,
                                       int resultSetConcurrency)
                                       throws java.sql.SQLException

RunApServer から渡された SQL をと、 コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.CallableStatement を返します。

パラメータ:

sql - 1 つ以上の '?' IN パラメータプレースホルダーを含めることができる SQL 文

resultSetType - 結果セットのタイプ。ResultSet.TYPE_XXX を参照

resultSetConcurrency - 並行処理の種類。ResultSet.CONCUR_XXX を参照

戻り値:

java.sql.CallableStatement

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

commit

void commit()
            throws java.sql.SQLException

コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使ってコミットを発行します。

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

rollback

void rollback()
              throws java.sql.SQLException

コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使ってロールバックを発行します。

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

getDbMetaData

java.sql.DatabaseMetaData getDbMetaData()
                                        throws java.sql.SQLException

コネクションプールから取得した JDBC コネクションを使って取得した java.sql.DatabaseMetaData を返します。

戻り値:

java.sql.DatabaseMetaData

例外:

java.sql.SQLException

getCatalog

java.lang.String getCatalog()
                            throws java.sql.SQLException

コネクションプールから取得した JDBC コネクションの現在のカタログ名を返します。

戻り値:

現在のカタログ名または null

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

getWarnings

java.sql.SQLWarning getWarnings()
                                throws java.sql.SQLException

コネクションプールから取得した JDBC コネクションに関する呼び出しによって 通知された最初の警告を返します。

戻り値:

最初の SQLWarning または null

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

isClosed

boolean isClosed()
                 throws java.sql.SQLException

コネクションプールから取得した JDBC コネクションがクローズされているかどうかを判定します。

戻り値:

true:Connection がクローズされている場合, false:まだオープンの状態の場合

例外:

java.sql.SQLException - データベースアクセスエラーが発生した場合

isReadOnly

boolean isReadOnly()
                   throws java.sql.SQLException

コネクションプールから取得した JDBC コネクションが読み込み専用モードかどうかを判定します。

戻り値:

true:コネクションが読み込み専用モードの場合、false:そうでない場合

例外:

java.sql.SQLException

getSql

java.lang.String getSql()

DC が実行する(DC で設定された)SQL を返します。

戻り値:

DC が実行する SQL

setDbAccessCount

void setDbAccessCount(int count)

コントロールレコードに「DBアクセス回数」をセットします。

パラメータ:

DBアクセス回数 -

setUpdateTargetCount

void setUpdateTargetCount(int count)

コントロールレコードに「更新対象件数(入力レコード数)」をセットします。

パラメータ:

更新対象件数(入力レコード数) -

setDbUpdatedCount

void setDbUpdatedCount(int count)

コントロールレコードに「更新件数」をセットします。

パラメータ:

更新件数 -

setDetailMessage

void setDetailMessage(java.lang.String msg)

コントロールレコードに「詳細メッセージ」をセットします。

パラメータ:

詳細メッセージ -

setUpdateErrorLine

void setUpdateErrorLine(int line)

コントロールレコードに「更新エラー行番号」をセットします。

パラメータ:

更新エラー行番号 -

setDbErrorCode

void setDbErrorCode(int code)

コントロールレコードに「データベースベンダー固有の例外コード」をセットします。

パラメータ:

データベースベンダー固有の例外コード -

setDbStatus

void setDbStatus(java.lang.String status)

コントロールレコードに「SQL ステータス」をセットします。

パラメータ:

SQL - ステータス

setDbErrorMessage

void setDbErrorMessage(java.lang.String msg)

コントロールレコードに「SQLException に格納されたエラーメッセージ」をセットします。

パラメータ:

SQLException - に格納されたエラーメッセージ

setSQLExceptionToControlRecord

void setSQLExceptionToControlRecord(java.lang.Throwable th)

渡された例外オブジェクトが SQLException の場合、 例外オブジェクトから SQL エラー情報を取り出して コントロールレコードにセットします。

パラメータ:

th - 例外オブジェクト

getClientId

java.lang.String getClientId()

接続元クライアントの端末ID を返します。

戻り値:

端末ID

getIpAddress_G

java.lang.String getIpAddress_G()

クライアントの IP アドレス(グローバル IP アドレス==>サーブレットで取得したIP)

戻り値:

クライアントの IP アドレス

getIpAddress_P

java.lang.String getIpAddress_P()

クライアントの IP アドレス(プライベート IP アドレス==>クライアントで取得したIP) クライアントの Java がサンドボックス上で稼動している場合は 127.0.0.1 を返すことがあります。

戻り値:

クライアントの IP アドレス

getWebServerIpAddress

java.lang.String getWebServerIpAddress()

クライアントからのリクエストを受付けた WEB サーバの IP アドレス

戻り値:

WEB サーバの IP アドレス

errorLog

void errorLog(java.lang.Throwable th)

エラーログを出力します。

パラメータ:

th - 発生したエラーの例外オブジェクト

closeDbObject

void closeDbObject(java.lang.Object obj)

パラメータで渡された DB オブジェクト(Statement, PreparedStatement, CallableStatement, ResultSet)をクローズします。

パラメータ:

obj - DB にアクセスするためのオブジェクト

setSqlParameter

void setSqlParameter(java.sql.PreparedStatement statement,
                     int rowNo)
                     throws java.sql.SQLException,
                            java.text.ParseException,
                            java.io.IOException

SQL Statement に記述されたプレースホルダ(?)に、入力レコードのデータをセットします。

パラメータ:

statement - SQL Statement

ii - 入力レコードから取り出すデータの行番号

例外:

java.sql.SQLException

java.text.ParseException

java.io.IOException

setSqlParameterSpCall

void setSqlParameterSpCall(java.sql.CallableStatement statement,
                           java.util.ArrayList inColumns,
                           int rowNo)
                           throws java.sql.SQLException,
                                  java.text.ParseException,
                                  java.io.IOException

SQL Statement に記述されたプレースホルダ(?)に、入力レコードのデータをセットします。

パラメータ:

statement - SQL Statement

inColumns - ストアドプロシージャで入力パラメータとして定義されたプレースホルダの番号(位置)

ii - 入力レコードから取り出すデータの行番号

例外:

java.sql.SQLException

java.text.ParseException

java.io.IOException

profileLog

void profileLog(java.lang.String msg)

プロファイルログを出力します。 プロファイルログに必要な情報をコントロールレコードから取り出し (クライアントIP、トランザクション名、等)、 メモリー使用状況、スレッド名を取得して、 渡されたメッセージとともにログに出力します。

パラメータ:

msg - プロファイルログに出力するメッセージ

setMaxQueryCount

void setMaxQueryCount(int count)

リクエスト情報に最大読み込み件数をセットします。 この値を処理中に取り出すことにより、一定の件数で処理を中断させることができます。

パラメータ:

count - 最大読み込み件数

getMaxQueryCount

int getMaxQueryCount()

リクエスト情報にセットされた最大読み込み件数を取得します。

戻り値:

最大読み込み件数