jp.ne.mki.wedge.run.interfaces
インタフェース ClientManagerInterface

すべてのスーパーインタフェース:

EngineManagerInterface

public interface ClientManagerInterface
extends EngineManagerInterface

クライアント用 ManagerInterface

メソッドの概要

void	addExecutionHooker(ExecutionHookInterface fooker) 実行リストHooker追加
void	frameClose() 画面終了(Close) close処理、dispose処理後 画面を終了します。
void	frameQuit() 画面終了(QUIT) dispose処理後 画面を終了します。
ClientManagerInterface[]	getAllClientManager() 全てのManagerを取得する 起動された全ての画面のManagerの参照を取得します。
java.applet.Applet	getApplet() Appletのオブジェクトを返す
HashVector	getBusinessRules() ビジネスルールオブジェクトを取得 画面内にて使用されているビジネスルールオブジェクトの一覧を取得します。
ClientManagerInterface	getClientManager(java.lang.String frameName) 他画面のManagerを取得する 起動された他画面のManagerの参照を取得します。
java.net.URL	getCodeBase() CodeBase を取得。
HashVector	getComponents() コンポーネントオブジェクトを取得 画面内にて使用されているコンポーネントの一覧を取得します。
java.lang.String	getConfImagePath() Configのイメージパス取得
javax.swing.JComponent	getCurrentComponent() 現在実行中のコンポーネントを取得
int	getExecuteIndex() 現在処理中の 実行 行数 を取得 現在処理中の実行リストの番号を取得します。
java.lang.Object	getExecuteItem() 処理開始対象となった アイテムを取得 現在処理中の実行リストの処理開始対象となった アイテムを取得します。
javax.swing.JComponent	getExecuteObject() 処理開始対象となった オブジェクトを取得
int	getExecuteTiming() 実行タイミングを取得 現在処理中の実行リストのタイミングを取得します。
javax.swing.event.EventListenerList	getExecutionHookers() 実行リストHookerの一覧を取得
javax.swing.JComponent	getExpectNextComponent() 次フォーカス取得予定コンポーネント 処理終了後、このコンポーネントがフォーカス取得不可状態になった場合には次のコンポーネント にフォーカスが当たります。
FrameInterface	getFrame() フレームを取得 画面(フレーム)のインスタンスを取得します。
int	getFrameCloseOperation() 画面終了オペレーション
FrameImportInterface	getFrameImportExport() 画面遷移制御用オブジェクトの取得
HashVector	getFrameInRecord() 画面の入力アイテムセット取得 CAMC/フレーム/インポートアイテムセット の値を取得します。
HashVector	getFrameOutRecord() 画面の出力アイテムセット取得 CAMC/フレーム/エクスポートアイテムセット の値を取得します。
FrameRunnerInterface	getFrameRunner() FrameRunner取得 起動されたFrameRunner(Desktop)の参照を取得します。
java.lang.String	getFrameType() フレームタイプを取得 CAMC/フレームにて定義されている フレームの種類 を取得します。
javax.swing.ImageIcon	getImageIcon(java.lang.String path) イメージアイコン取得
HashVector	getItems() アイテムオブジェクトを取得 画面内にて使用されているアイテムオブジェクトの一覧を取得します。
HashVector	getMenuItems() メニューアイテムを取得 画面内にて使用されているアイテムオブジェクトの一覧を取得します。
ExecutableInterface	getNextAfterComponent() 次にAfterイベントを実行するコンポーネントを取得
javax.swing.JComponent	getOldCurrentComponent() 一つ前に処理したコンポーネントを取得
FrameInterface	getParentFrame() 遷移元画面を取得 この画面を起動した親画面の参照を取得します。
HashVector	getParentInRecord() 親画面の入力アイテムセット取得 起動元親画面のCAMC/フレーム/インポートアイテムセット の値を取得します。
HashVector	getParentOutRecord() 親画面の出力アイテムセット取得 起動元親画面のCAMC/フレーム/エクスポートアイテムセット の値を取得します。
java.lang.String	getProgramName() プログラムインスタンス名称を取得
java.lang.String	getRepositoryName() 画面リポジトリ物理名称を取得
java.lang.String	getRuleTypeString(int type) ルールタイプの文字列を取得 ログ出力用
java.lang.String	getSaveContents() 画面情報保持の内容を取得
java.lang.String	getTiming(int timing) タイミングの文字列を取得 ログ出力用
HashVector	getToolbarItems() ツールバーアイテムを取得。
HashVector	getTransactions() トランザクションオブジェクトを取得 画面内にて使用されているトランザクションオブジェクトの一覧を取得します。
boolean	isApplet() Java Applet として実行しているかどうかを返します。
boolean	isApplication() Java Application として実行しているかどうかを返します。
boolean	isCompiled() コンパイル済みかどうか取得 ToolClient にて 整合性チェックを行ったかどうか の結果を取得します。
boolean	isFrameCloseAfter() 画面終了時にAfterを実行するかどうか
void	isFrameCloseAfter(boolean isTrue) 画面終了時にAfterを実行するかどうか を設定 Close処理時に 現在フォーカスの当たっている項目の 項目チェック、After 処理を行うかどうかを設定します。
boolean	isFrameCloseTransfer() 画面終了時に画面間データ遷移を実行するかどうか
void	isFrameCloseTransfer(boolean isTrue) 画面終了時に画面間データ遷移を実行するかどうか を設定 Close処理時に 画面間データ遷移 を行うかどうかを設定します。
boolean	isJWS() JWS として実行しているかどうかを返します。
void	removeExecutionHooker(ExecutionHookInterface fooker) 実行リストHooker削除
void	setFrameImportExport(FrameImportInterface frameImp) 画面遷移制御用オブジェクトの設定
void	setNextFocusItem(ItemInterface nextItem) 次のフォーカスアイテムを設定する 一連の処理終了後に指定されたアイテムのコンポーネントにフォーカスを移動します。
void	setParentInRecord(HashVector vector) 親画面の入力アイテムセット設定 起動元親画面のCAMC/フレーム/インポートアイテムセット の値を設定します。
void	setParentOutRecord(HashVector vector) 親画面の出力アイテムセット設定 起動元親画面のCAMC/フレーム/エクスポートアイテムセット の値を設定します

インタフェース jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.EngineManagerInterface から継承されたメソッド

getControlRecordIf, getDataInterface, getDataInterfaceArray, getOptionalDataMap, getUserArea, log, logDebug, logError, logError, logFatal, logFatal, logInfo, logTrace, logWarn, logWarn

メソッドの詳細

getFrame

FrameInterface getFrame()

フレームを取得
画面(フレーム)のインスタンスを取得します。

戻り値:

FrameInterface

getParentFrame

FrameInterface getParentFrame()

遷移元画面を取得
この画面を起動した親画面の参照を取得します。
ここで設定される 親画面 は 画面作成時 の親画面になります。

戻り値:

導入されたバージョン:

ver1.2

getFrameType

java.lang.String getFrameType()

フレームタイプを取得
CAMC/フレームにて定義されている フレームの種類 を取得します。
値は 製品OMC/名称/フレームタイプ にて定義されている 値 が格納されます。

戻り値:

isCompiled

boolean isCompiled()

コンパイル済みかどうか取得
ToolClient にて 整合性チェックを行ったかどうか の結果を取得します。
とりあえず保存 より 保存された場合には false が返ります。

戻り値:

導入されたバージョン:

ver1.2

getFrameInRecord

HashVector getFrameInRecord()

画面の入力アイテムセット取得
CAMC/フレーム/インポートアイテムセット の値を取得します。
HashVector の KEY には アイテムの物理名が設定されています。

戻り値:

getFrameOutRecord

HashVector getFrameOutRecord()

画面の出力アイテムセット取得
CAMC/フレーム/エクスポートアイテムセット の値を取得します。
HashVector の KEY には アイテムの物理名が設定されています。

戻り値:

getParentInRecord

HashVector getParentInRecord()

親画面の入力アイテムセット取得
起動元親画面のCAMC/フレーム/インポートアイテムセット の値を取得します。
HashVector の KEY には アイテムの物理名が設定されています。

戻り値:

getParentOutRecord

HashVector getParentOutRecord()

親画面の出力アイテムセット取得
起動元親画面のCAMC/フレーム/エクスポートアイテムセット の値を取得します。
HashVector の KEY には アイテムの物理名が設定されています。

戻り値:

setParentInRecord

void setParentInRecord(HashVector vector)

親画面の入力アイテムセット設定
起動元親画面のCAMC/フレーム/インポートアイテムセット の値を設定します。

パラメータ:

vector -

setParentOutRecord

void setParentOutRecord(HashVector vector)

親画面の出力アイテムセット設定
起動元親画面のCAMC/フレーム/エクスポートアイテムセット の値を設定します

パラメータ:

vector -

getProgramName

java.lang.String getProgramName()

プログラムインスタンス名称を取得

戻り値:

導入されたバージョン:

ver1.2

getRepositoryName

java.lang.String getRepositoryName()

画面リポジトリ物理名称を取得

戻り値:

導入されたバージョン:

ver1.2

getSaveContents

java.lang.String getSaveContents()

画面情報保持の内容を取得

戻り値:

getClientManager

ClientManagerInterface getClientManager(java.lang.String frameName)

他画面のManagerを取得する
起動された他画面のManagerの参照を取得します。
引数には 画面のインスタンス名称 を渡してください。

パラメータ:

frameName - 画面のインスタンス名称

戻り値:

ClientManagerInterface

導入されたバージョン:

ver1.2

関連項目:

getProgramName()

getAllClientManager

ClientManagerInterface[] getAllClientManager()

全てのManagerを取得する
起動された全ての画面のManagerの参照を取得します。

戻り値:

ClientManagerInterface[]

導入されたバージョン:

ver1.2

getFrameRunner

FrameRunnerInterface getFrameRunner()

FrameRunner取得
起動されたFrameRunner(Desktop)の参照を取得します。

戻り値:

FrameRunnerInterface

getCodeBase

java.net.URL getCodeBase()

CodeBase を取得。
Java Applet, JWS の場合、ダウンロード先のホスト情報を返します。
java Application の場合、コンフィグレーションファイルに記述された URL を返します。

戻り値:

CodeBase

関連項目:

jp.ne.mki.wedge.run.client.main.Wedgemain#getWedgeCodeBase()

isApplet

boolean isApplet()

Java Applet として実行しているかどうかを返します。

戻り値:

true:Java Applet として実行中, false:Java Applet 以外で実行中

isApplication

boolean isApplication()

Java Application として実行しているかどうかを返します。

戻り値:

true:Java Application として実行中, false:Java Application 以外で実行中

isJWS

boolean isJWS()

JWS として実行しているかどうかを返します。

戻り値:

true:JWS として実行中, false:JWS 以外で実行中

getApplet

java.applet.Applet getApplet()

Appletのオブジェクトを返す

戻り値:

setFrameImportExport

void setFrameImportExport(FrameImportInterface frameImp)

画面遷移制御用オブジェクトの設定

パラメータ:

frameImp - FrameImportInterfaceを実装した制御用クラス

getFrameImportExport

FrameImportInterface getFrameImportExport()

画面遷移制御用オブジェクトの取得

戻り値:

FrameImportInterfaceを実装した制御用クラス

getConfImagePath

java.lang.String getConfImagePath()

Configのイメージパス取得

戻り値:

getImageIcon

javax.swing.ImageIcon getImageIcon(java.lang.String path)

イメージアイコン取得

パラメータ:

path - アイコンのパス

戻り値:

getNextAfterComponent

ExecutableInterface getNextAfterComponent()

次にAfterイベントを実行するコンポーネントを取得

戻り値:

ExecutableInterface 次にAfter実行対象コンポーネント Nullの場合は実行対象なし

getExpectNextComponent

javax.swing.JComponent getExpectNextComponent()

次フォーカス取得予定コンポーネント
処理終了後、このコンポーネントがフォーカス取得不可状態になった場合には次のコンポーネント にフォーカスが当たります。

戻り値:

JComponent

getCurrentComponent

javax.swing.JComponent getCurrentComponent()

現在実行中のコンポーネントを取得

戻り値:

JComponent カレントコンポーネント

getOldCurrentComponent

javax.swing.JComponent getOldCurrentComponent()

一つ前に処理したコンポーネントを取得

戻り値:

JComponent 一つ前に処理したコンポーネント

getFrameCloseOperation

int getFrameCloseOperation()

画面終了オペレーション

パラメータ:

boolean -

getComponents

HashVector getComponents()

コンポーネントオブジェクトを取得
画面内にて使用されているコンポーネントの一覧を取得します。
全てが ComponentInterface にキャスト可能です。

利用の際には、java.util.List、あるいは java.util.Vector として使用してください。
例) List components = manager.getComponents()
※HashVector の key は エンジンにて使用しているIDになるため ご使用できません。

戻り値:

HashVector

関連項目:

ComponentInterface

getItems

HashVector getItems()

アイテムオブジェクトを取得
画面内にて使用されているアイテムオブジェクトの一覧を取得します。
全てが ItemInterface にキャスト可能です。
全てが DataInterface にキャスト可能です。

利用の際には、java.util.List、あるいは java.util.Vector として使用してください。
例) List components = manager.getItems()
※HashVector の key は エンジンにて使用しているIDになるため ご使用できません。

戻り値:

HashVector

関連項目:

ItemInterface, DataInterface

getBusinessRules

HashVector getBusinessRules()

ビジネスルールオブジェクトを取得
画面内にて使用されているビジネスルールオブジェクトの一覧を取得します。
全てが ClientEngineRuleInterface にキャスト可能です。

利用の際には、java.util.List、あるいは java.util.Vector として使用してください。
例) List components = manager.getBusinessRules()
※HashVector の key は エンジンにて使用しているIDになるため ご使用できません。

戻り値:

HashVector

getTransactions

HashVector getTransactions()

トランザクションオブジェクトを取得
画面内にて使用されているトランザクションオブジェクトの一覧を取得します。
全てが TransactionInterface にキャスト可能です。

利用の際には、java.util.List、あるいは java.util.Vector として使用してください。
例) List components = manager.getTransactions()
※HashVector の key は エンジンにて使用しているIDになるため ご使用できません。

このメソッドは Webtribe製品のみ使用可能です。

戻り値:

HashVector

getMenuItems

HashVector getMenuItems()

メニューアイテムを取得
画面内にて使用されているアイテムオブジェクトの一覧を取得します。
全てが ItemInterface にキャスト可能です。
全てが DataInterface にキャスト可能です。

利用の際には、java.util.List、あるいは java.util.Vector として使用してください。
例) List components = manager.getMenuItems()
※HashVector の key は エンジンにて使用しているIDになるため ご使用できません。

戻り値:

HashVector

関連項目:

ItemInterface, DataInterface

getToolbarItems

HashVector getToolbarItems()

ツールバーアイテムを取得。
画面内にて使用されているツールバーアイテムの一覧を取得します。
全てが ItemInterface にキャスト可能です。
全てが DataInterface にキャスト可能です。

利用の際には、java.util.List、あるいは java.util.Vector として使用してください。
例) List components = manager.getMenuItems()
※HashVector の key は エンジンにて使用しているIDになるため ご使用できません。

戻り値:

HashVector

関連項目:

ItemInterface, DataInterface

isFrameCloseAfter

void isFrameCloseAfter(boolean isTrue)

画面終了時にAfterを実行するかどうか を設定
Close処理時に 現在フォーカスの当たっている項目の 項目チェック、After 処理を行うかどうかを設定します。
デフォルトはtrueです。

パラメータ:

isTrue -

isFrameCloseAfter

boolean isFrameCloseAfter()

画面終了時にAfterを実行するかどうか

戻り値:

isFrameCloseTransfer

void isFrameCloseTransfer(boolean isTrue)

画面終了時に画面間データ遷移を実行するかどうか を設定
Close処理時に 画面間データ遷移 を行うかどうかを設定します。
デフォルトはtrueです。

パラメータ:

isTrue -

isFrameCloseTransfer

boolean isFrameCloseTransfer()

画面終了時に画面間データ遷移を実行するかどうか

戻り値:

boolean

addExecutionHooker

void addExecutionHooker(ExecutionHookInterface fooker)

実行リストHooker追加

パラメータ:

event -

導入されたバージョン:

ver1.2

removeExecutionHooker

void removeExecutionHooker(ExecutionHookInterface fooker)

実行リストHooker削除

パラメータ:

event -

導入されたバージョン:

ver1.2

getExecutionHookers

javax.swing.event.EventListenerList getExecutionHookers()

実行リストHookerの一覧を取得

戻り値:

EventListenerList

導入されたバージョン:

ver1.2

getExecuteTiming

int getExecuteTiming()

実行タイミングを取得
現在処理中の実行リストのタイミングを取得します。
実行エンジンより実行リストを動作させている場合のみ有効です。

戻り値:

int

getExecuteIndex

int getExecuteIndex()

現在処理中の 実行 行数 を取得
現在処理中の実行リストの番号を取得します。
実行エンジンより実行リストを動作させている場合のみ有効です。

戻り値:

int

getExecuteItem

java.lang.Object getExecuteItem()

処理開始対象となった アイテムを取得
現在処理中の実行リストの処理開始対象となった アイテムを取得します。
実行エンジンより実行リストを動作させている場合のみ有効です。
アイテムのBefore,Afterの場合には Item が格納されます。
それ以外の場合は getExecuteObject() と同様のオブジェクト など、 Item以外が格納される場合があります。

戻り値:

Object

getExecuteObject

javax.swing.JComponent getExecuteObject()

処理開始対象となった オブジェクトを取得

戻り値:

JComponent

setNextFocusItem

void setNextFocusItem(ItemInterface nextItem)

次のフォーカスアイテムを設定する 一連の処理終了後に指定されたアイテムのコンポーネントにフォーカスを移動します。 テーブルの場合は現在の選択行を次のフォーカス行に指定します

パラメータ:

ItemInterface - 次のアイテム

getRuleTypeString

java.lang.String getRuleTypeString(int type)

ルールタイプの文字列を取得 ログ出力用

パラメータ:

type -

戻り値:

String

getTiming

java.lang.String getTiming(int timing)

タイミングの文字列を取得 ログ出力用

パラメータ:

timing -

戻り値:

String

frameClose

void frameClose()

画面終了(Close)
close処理、dispose処理後 画面を終了します。
ロジッククラス FrameExit と同等の処理になります。

frameQuit

void frameQuit()

画面終了(QUIT)
dispose処理後 画面を終了します。
close処理は行いません。 ロジッククラス FrameQuit と同等の処理になります。