jp.ne.mki.wedge.education.table.synchro.leftcenter
クラス SetSynchroTableNavigationMap

java.lang.Object
  上位を拡張 AbstractClient
      上位を拡張 jp.ne.mki.wedge.education.table.synchro.leftcenter.SetSynchroTableNavigationMap

public class SetSynchroTableNavigationMap
extends AbstractClient

同期化テーブル用 NavigationMap を設定。

Tab,Enter などのテーブル内フォーカス移動 制御を同期化テーブル用にカスタマイズした NavigationMap を設定します。
通常テーブルでのTab,Enterの動きと違う部分は以下になります。

  1. TAB
    左テーブル の 最後列セル にて TAB 押下時は 右テーブルの 1列目セルに フォーカスが移動します。
    右テーブル の 最後列セル にて TAB 押下時は 左テーブルの 1列目セルに フォーカスが移動します。
  2. Shift+TAB
    右テーブルの 1列目セル にて Shift+TAB 押下時は 左テーブルの 最後列セル に フォーカス移動します。
    左テーブルの 1列目セル にて Shift+TAB 押下時は 右テーブルの 最後列セル に フォーカス移動します。
  3. ENTER
    左のテーブル の 最後列,行セル にて ENTER 押下時は 右テーブルの 最初列,行セル にフォーカス移動します。
    右のテーブル の 最後列,行セル にて ENTER 押下時は 左テーブルの 最初列,行セル にフォーカス移動します。
  4. Shift+ENTER
    右テーブルの 最初列,行セル にて Shift+ENTER 押下時は 左テーブルの 最後列・行セル に フォーカス移動します。
    左テーブルの 最初列,行セル にて Shift+ENTER 押下時は 右テーブルの 最後列・行セル に フォーカス移動します。

  5. 左テーブルの 最後列セル にて → 押下時は 右テーブルの 最初列セル に フォーカス移動します。

  6. 右テーブルの 最初列セル にて ← 押下時は 左テーブルの 最後列セルに フォーカス移動します。
InputRecord OutputRecord
なし
  1. テーブルコンポーネントが割り当てられたアイテム(左固定のテーブル)
  2. テーブルコンポーネントが割り当てられたアイテム(中央のテーブル)
RULE PARAMETER
なし

使用にあたって (利用許諾)

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導入されたバージョン:
ver1.2.0
作成者:
Media Knowledge Industrial Co.,Ltd.
関連項目:
jp.ne.mki.wedge.sample.client.component.table.synchro.SynchroNavigationalMap

コンストラクタの概要
SetSynchroTableNavigationMap()
           
 
メソッドの概要
 int execute()
          各種NavigationKeyに独自のActionを登録する
予め登録されているTableInterface.ACTION_NAVI_*** のActionを上書きすることにより 処理を置き換える。
 void exit()
          終了処理
 int getIOParameter()
          IOパラメータ取得
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

SetSynchroTableNavigationMap

public SetSynchroTableNavigationMap()
メソッドの詳細

getIOParameter

public int getIOParameter()
                   throws java.lang.Throwable

IOパラメータ取得

戻り値:
int リターンコード
例外:
java.lang.Throwable - このメソッドで発生した例外

execute

public int execute()
            throws java.lang.Throwable
各種NavigationKeyに独自のActionを登録する
予め登録されているTableInterface.ACTION_NAVI_*** のActionを上書きすることにより 処理を置き換える。 そのため、inputMapの登録無し でも動作します。

戻り値:
int 常にOKが返ります
例外:
java.lang.Throwable - このメソッドで発生した例外

exit

public void exit()
          throws java.lang.Throwable
終了処理

例外:
java.lang.Throwable