Webtribe | |||
wtpatches_130_08.zip | 2014/07/04 Updated. | ||
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VisualFrame | |||
vfpatches_130_08.zip | 2014/07/04 Updated. |
■: | これまでの動作が変更される懸念がある修正 |
■: | 影響がほとんど無いと考えられる修正 |
■: | 特定の条件の時のみ、動作が変わる可能性のある修正 |
■: | 機能追加 |
■: | ツール等修正(実行エンジンには影響を与えない) |
■: | 仕様変更・その他 |
■ 表示専用テーブルでのIME切り替え | [対象] RunClient |
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表示専用テーブルで、日本語のデータ型をクリックした時に、IMEが日本語モードとなりますが、これを修正をしました。
日本語IME時に画面遷移をすると、Windows7以降のOSで遷移先の画面でIME表示が不正となる場合があるようです。
もしこのような現象が発生している場合で、且つテーブルクリック/ダブルクリックで画面遷移を行うような実装をしている場合は
当パッチを適用してください。
■ メニューなしツール機能 | [対象] ToolClient |
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コンフィグ機能によりToolClientでメニューに、コンソールのパネルを表示しないように出力することができるようになりました。
この機能を使用することで、xAMCやOMC/PMC/DMCを起動できず、RTECompilerのみを使用するようなToolClientを用意することができます。
この機能を有効としたい場合は、以下のようにコンフィグを設定してください。
<!-- デスクトップの定義 --> <policy name="consoles" file="/jp/ne/mki/wedge/tool12/client/resource/consoles/NoMenu" title="Repository Tools ver1.3" />
2014/07/04 updated.
■ リストボックスのBOXDATA変更時の選択状態について | [対象] RunClient |
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BOXDATA変更時に、変更イベントが実行されないため、選択状態とならない問題が見つかりました。
TEXT、BOXKEY変更時には、その後一致するキーを探し出してリストを選択状態にするという動きが行われますが、
BOXDATAのみのデータを変更したときに、未選択状態となります。
この問題に対し、コンフィグを切り替えることで、BOXDATAの値が変わったタイミングも、 キーの一致を探して選択状態とするように修正をしました。 選択状態としたい場合は、RunClient.wdgの<event>〜</event>の間に以下コンフィグを設定してください。
<list> <!-- ************************************** BOXDATA編集時のイベント発火 since Ver1.3.0-07 「fireevent」にて記述する事項 BOXDATA編集時のイベント発火有無について記述。 true : BOXDATAのデータが変更された際に、リストのデータ変更イベントを発火します。 false : BOXDATAのデータが変更された際に、リストのデータ変更イベントを発火しません。 (デフォルト) *************************************** --> <boxdataedit fireevent="true" /> </list>
2014/02/05 updated.
■ テーブル行を追加時にスクロールバーを動かさない | [対象] RunClient |
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1.2.0以降、テーブル行追加時に自動的に選択行を追加した行に合わせるようになりましたが、 1.1.3以前のようにスクロールをしないように動作を変更できるように修正しました。
テーブル項目追加時にスクロールバーを動かさないようにしたい場合は、RunClient.wdgの<table>〜</table>の間に以下コンフィグを設定してください。
<!-- ************************************** 項目追加時のスクロールバー移動 since Ver1.3.0-06 「fireevent」にて記述する事項 BOXDATA編集時のイベント発火有無について記述。 true :ロジッククラスや追加ダイアログからテーブル行を追加したときに、 スクロールバーを選択行に追加します。 (デフォルト) false :ロジッククラスや追加ダイアログからテーブル行を追加したときに、 スクロールバーが動かなくなります。 この動作は1.1.3以前の動作となります。 *************************************** --> <rowadd scroll="false" />
2014/02/05 updated.
■ フレームが閉じられない問題を修正 | [対象] RunClient |
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1.3でFRAME_CLOSEで画面を閉じたときに、フレームが閉じられない場合があることが分かりました。
ボタンを押した時に、「ダイアログメッセージの表示」「SetFocus処理」「ボタン自体を使用不可とする」と処理したときに、 「別のイベントが処理中」と判断をされてFRAME_CLOSEが実行されない場合がございます。
この問題に対し、FRAME_CLOSEを実行した場合は、イベントの実行中であるかどうかにかかわらず画面を閉じるように終了しました。
2014/02/05 updated.
■ メニューバーにフォーカスを当てた後、次のコンポーネントがAfterイベントが実行されない問題を対応 | [対象] RunClient |
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メニューバーにフォーカスを当てた後、次のコンポーネントがAfterイベントが実行されない問題が見つかりました。
Swingにおいて 1.3でreqeustFocusのメソッドがオーバライドできなくなったため、イベントの発火にInputVerifierを使用しております。 メニューバーにフォーカスを当てた場合に、フォーカスがフレームに設定されてしまうため、次のイベントのAfterが正常に実行されないことがあるようです。
この問題について、フォームにフォーカスがある状態でも次のコンポーネントのイベントが正常に動作するよう修正を行いました。
2014/02/05 updated.
■ 選択行設定処理の移譲クラス化 | [対象] RunClient |
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本来存在する最終行に+1を加えた行番号を、選択状態と仕様とした場合、 1.1.3までは最終行が選択されるものの、1.2.0以降は選択がクリアされるという動作差異があることが見つかりました。
1.1.3までは、最終行+1の行番号を選択した場合に、最終行を選択状態にしています。
この問題に対し、1.1.3までと同じ動作をするようにコンフィグで処理を入れ替えれるように修正をしております。
もし1.1.3までを使用している場合で、これまでと同じような動作に合わせたい場合は、RunClient.wdgの<table>〜</table>の間に以下コンフィグを設定してください。
<!-- ************************************** 選択行変換処理 since Ver1.3.0 選択行をを変更する処理を行った際に、行番号を変換することができます。 1.1.3と同様の動きを行いたい場合は、 "jp.ne.mki.wedge.run.client.component.table.SelectRowConverter113" を指定して下さい。 このクラスを指定した場合、最終行+1の行番号を選択したときに、 最終行番号に変換されます。 (1.1.3までは、最終行+1の行番号を指定したときに、最終行が選択状態となってました。 この機能は 1.1.3との互換のために用意されています。) *************************************** --> <selectrow converter="jp.ne.mki.wedge.run.client.component.table.SelectRowConverter113" />
2011/10/28 updated.
■ InformationAddMode設定時に、デバッグ情報がHTMLに出力されない | [対象] HTMLGateway |
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InformationAddModeが、1.3.0で有効とならない問題が見つかり、修正をしました。
2011/10/28 updated.
■ getIOParameter()でCANCELを返した場合の挙動 | [対象] ロジッククラス |
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getIOParameter()でCANCELを返すと、ダイアログが出力される問題が見つかり、修正をしました。
2011/10/28 updated.
■ テーブルAfterイベントでのテーブルDisable時の動作不良(再修正) | [対象] RunClient |
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1.1.3-02で発生した「テーブルAfterイベントでのテーブルDisable時の動作不良」について、
別の手順で動作をさせた場合に、一回目と二回目で異なる動作をするパターンが生じることが見つかりました。
再度問題箇所を修正し、一度目も二度目も同じように処理をするように修正をしました。
2011/10/28 updated.
■ GUIデザイナ最大化時の画面サイズ | [対象] ToolClient |
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GUIデザイナを起動した後に、画面を最大化すると、CAMCで設定しているフレームのサイズ変更される問題が見つかりました。
この問題に対し、最大化をしてもサイズを変更しないように修正しております。
2011/10/28 updated.
■ ロジッククラステスト時に、適切なDataクラスがインスタンスされていない | [対象] テストツール |
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RuleRunnerを用いたロジッククラステスト時に、適切なDataクラスがインスタンスがされていない問題が見つかり、これを修正しました。
この修正により、サーバロジッククラスではIdata、クライアントロジッククラスではItem、HTMLGatewayロジッククラスではHDataがインスタンスされるようになります。
wedge-rule-common-1.3.0.jar / ver.130-03
wedge-rule-client-1.3.0.jar / ver.130-03
wedge-rule-server-1.3.0.jar / ver.130-03
wedge-run-common-1.3.0.jar / ver.130-03
2011/10/28 updated.
■ サーバデータに対して固定長属性が有効となっていない | [対象] RunApServer |
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SAMCにおいて、DMCで定義した固定長属性が有効となっておらず、 SAMC内でロジッククラス等からチェックを行ったときに、正常なチェックが行えない問題が見つかりました。
この問題に対し、DMCの固定長属性をサーバデータに設定するように修正を行いました。
2011/10/28 updated.
■ テーブルAfterイベントでのテーブルDisable時の動作不良 | [対象] RunClient |
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以下の設定の際、フォーカス移動が正常に行われない問題が見つかりました。
- テーブル列のAfterイベントに、テーブル自身をDisableにするロジッククラスを設定。
- テーブル列のAfterイベントに、別コンポーネントへのフォーカス移動をするロジッククラスを設定。
- フォーカス移動順にテーブルを設定している。
- Table_isEditCellをtrueにしている。(falseの場合でも、フォーカス移動順の移動先をボタンにしている場合は発生する。)
この時、一回目のテーブル列After処理ではロジッククラスで設定されたコンポーネントへフォーカスが設定されますが、 二回目以降はフォーカスがテーブルに残った状態となります。
この問題に対して、二回目以降も、一回目と同様のフォーカス移動を行うように修正しました。
2011/04/11 updated.
■ HTTP通信ロジッククラスのエンコード指定 | [対象] ロジッククラス |
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「PostNameMatch」、「PostLineMatch」、「GetNameMatch」、「GetLineMatch」の四つのロジッククラスにて、 リクエスト時に行うURLEncodeの文字コードを指定できるように修正しました。
文字コードを指定したい場合は、以下のようにRunClient.wdgのコンフィグにおいて、以下のように修正をしてください。
<network> <server name="Repository" refer="ToolServlet4Engine" /> <server name="Application" refer="RunServlet" /> <server name="ControlServer" refer="ControlServlet" /> <server name="VisualFrameServerUrl" refer="${HtmlUrl}" encode="UTF-8"/> </network> |
2011/04/11 updated.
■ タブ制御のロジッククラスが選択できない問題について(VF) | [対象] ロジッククラス |
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VisualFrameにおいて、タブ制御のロジッククラスが選択出来ない問題が見つかりました。
WedgeOmc.xmlにおいてカテゴリの情報が不足していたため、これをWedgeOmcに追加しなおしてます。
VisualFrameをご使用の方は、パッチを適用後に、製品OMCインポートを使って、 パッチに含まれる WedgeOmc.xml のインポートをお願いします。
(この問題はWebtribeでは発生しないため、WedgeOmcインポートは不要です。)
2011/02/25 updated.
■ テーブル選択解除判定タイミングの設定 | [対象] RunClient |
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一つの実行リスト内でテーブルの項目を削除してから再度追加をした場合、 選択行の解除のタイミングをアイテムに対するIOが行われたタイミングとするか、 全ての実行リストの処理を終えたタイミングとすると設定できるように修正をしました。
- last … 全実行リストを終えたタイミングで選択行が残っているかを判定し、存在しなければ選択を解除します。
- always … アイテムのIOが行われたタイミングで選択行が残っているかを判定し、存在しなければ選択を解除します。
設定を変更したい場合は、以下のようにRunClient.wdgのコンフィグにおいて、<table></table>の間に以下のように記述を追記してください。
<!-- ************************************** データ変更時処理 since Ver1.3.0 「selectionclear」にて記述する事項 アイテムの値の増減によって、選択行のクリア判定処理を、どのタイミングで行うか記述。 last : アイテムの値が変わったときにSwingUtilities.invokeLaterを使用し、 イベント遅延をさせて一度だけ判定とクリア処理を実行する (Version1.2.0の動き。デフォルト) always : アイテムの値が変わったときに毎回判定とクリア処理を実行する (Version1.1.3までの動き) *************************************** --> <datachange selectionclear="always" /> </table> |
2011/02/25 updated.
■ 編集可能コンボボックスのBeforeロジック重複実行 | [対象] RunClient |
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編集可能コンボボックスを使用して、尚且つフォーカス遷移順を指定している場合、 TABやENTERキーによるフォーカス移動でコンボボックスに移動するとコンボボックスのBeforeロジックが複数回動作してしまう問題が見つかりました。
この問題に対し、複数回 Beforeロジックが動作しないように修正をしております。
2011/02/25 updated.
2014/07/04 updated.