patch反映手順 Ver1.3.0
ご迷惑お掛けして申し訳ありません <(_ _)>
お手数ですが指定手順に沿ってPatchの反映をお願いいたします。
Patch反映の際には、製品のバージョンが正しいかどうか確認の上ご使用ください。
Patchは該当する不具合の修正のみの内容になっております。不具合修正を全てまとめたものは、
別途リリースの機会を設けてご提供する予定です。
それまでの間、お手数ですが全てのPatchを当てるようにお願いいたします。
設定方法など、ご不明点などありましたら までご質問ください。
また、サポート対象は勝手ながら購入済みのお客様に限らせていただきます。
ご了承くださいませ。
入手方法
- 1.3.0パッチの入手方法について
1.2.0まで Developer's Worksでの公開とさせていただいておりましたが、
1.3.0では メールにてパッチの提供を受け付けております。
お手数ですが、パッチを必要とされる際には、サポート番号を明記の上、
までメールを送付して頂けますでしょうか。
反映手順
- 製品バージョンの確認
提供patchの対応する製品バージョンが、現在お使いのバージョンであるかどうかを確認します。
実行時に標準出力に表示される、「製品」「バージョン」 にてお使いのバージョン確認してください。
起動時の表示は
-------------------------------------------------- [製品名] [実行モジュール]:製品バージョン (パッチバージョン) --------------------------------------------------
になります。
-------------------------------------------------- Webtribe - ToolClient wedge-common: 1.3.0 (1.3.0-01) wedge-common-client: 1.3.0 (1.3.0-01) wedge-common-server: 1.3.0 (1.3.0-01) wedge-tool-common: 1.3.0 (1.3.0-01) wedge-tool-client: 1.3.0 (1.3.0-01) wedge-run-common: 1.3.0 (1.3.0-01) wedge-run-server: 1.3.0 (1.3.0-01) wedge-testing: 1.3.0 (1.3.0-01) --------------------------------------------------
と表示されている場合には、「Webtribe」 の Tool であり、バージョン 1.3.0、パッチのバージョンが 01 になります。
提供patchの対応する製品、バージョンは、patch zip ファイル名にて判断ができます。
[製品略語] + [製品バージョン] + .zip
という命名方法になります。
wtpatches_130_01.zip
という ファイル名の場合には、Webtribe の バージョン 1.3.0-01 の patch になります。
- patch zip ファイルを解凍し 環境に配置
patch zip ファイルを解凍すると、lib WEB-INF |__ client | |_lib |__ lib
のようなフォルダ階層のなかに、jarファイルが格納されています。
このフォルダ階層は、実行環境と同じフォルダ構成になっていますので、実行環境に そのまま「上書き」して下さい。
既に同じファイル名にて存在していても、「上書き」して構いません。 - サーバ再起動
サーバを再起動してください。
- WedgeOmcのインポート(必要な場合)
Omc が必要な の場合には、指定の WedgeOmc.xml を インポートします。
インポートの有無は patch 提供サイトにて確認してください。
- ツールの メニュー より Tools → Webtribe OMC Import を選択します
- ファイルの指定に、WedgeOmc.xml を選択し、開く ボタンをクリックします
- Patch反映の確認
Patchが正しく反映されている場合には、起動時のコンソールにて表示されるバージョンが Patchのバージョンが 表示されます。