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不具合報告を受けた内容の速報と、patch提供を行います。
このページにて提供している パッチの対象製品バージョンは 1.1.0.2 になります。 Ver1.1.0.0 ,Ver1.1.0.1 をお使いのお客様は、Ver1.1.0.2 への バージョンアップをお願いします。
(製品ご購入のお客様には CD にて送付いたしております。)

Ver1.1.0よりpatch提供方法が変更になりました。
設定方法については、patch反映手順（Ver1.1.0)を参照して下さい。

Ver1.1.X の最新バージョンとして Ver1.1.1 がリリースされました。
Ver1.1.0.0 ,Ver1.1.0.1 ,Ver1.1.0.2 をお使いのお客様は、Ver1.1.1 へのバージョンアップをお願いします。
(製品ご購入のお客様には CD にて送付いたしております。)
Ver1.1.1では以下の不具合が修正済のものがパッケージされています。
--- 2004/05/25 Updated.

不具合修正内容については、以下の「詳細内容」を参照して下さい。

VisualFrame
vf1102patches.zip	2004/04/23 Updated.		31 KB , 形式:ZIP
	含まれるJar	RuleCommonClientPatch.jar (1.1.0.2-02) DebugClientRulePatch.jar (1.1.0.2-01)
	Jarの置き換え	必要
	サーブレットコンテナの再起動	必要なし
	Configファイルの置き換え	必要なし
	WedgeOmcファイルのインポート	必要なし

■チェッククラス割当無時にException	[対象]Javaクライアント

チェッククラスの割当てが無いアイテムにて、NullPointerExceptionが発生する不具合が発見されました。
この不具合については、Ver1.1.1 にて修正されました。

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■フォーカス遷移時に全選択 不具合	[対象]Javaクライアント

Config(RunClient.wdg)に設定可能な フォーカス遷移時に全選択 の項目にて、true が設定された場合、 テーブルエディタに関して 全選択にならない 不具合が発見されました。
この不具合については、Ver1.1.1 にて修正されました。

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■SplitMultiItems 不具合修正	[対象]ビジネスルール

入力引数が空文字であった場合、ルール戻り値にNULLが設定される問題を修正しました。

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■ClientInterface 戻り値定数追加	[対象]ビジネスルール

クライアントルール作成時に戻り値『STOP』『STOP_SELECT_ALL』を指定できるよう修正をしました。

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■SetFrameKeyListenerExtends 不具合修正	[対象]ビジネスルール

実行リストにSetFocusが含まれている時、動作に不具合が生じる問題を修正しました。

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■CopyColumnToLine 不具合修正	[対象]ビジネスルール

存在しない行番号を指定時にエラーを発生させず、コピーを行なうよう修正をしました。

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■CopyLintToColumn 不具合修正	[対象]ビジネスルール

負数行を指定したときエラーを発生させず、処理を正常終了するよう修正をしました。

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■CopyColumntToColumn 不具合修正	[対象]ビジネスルール

存在しない行番号を指定した時の動作を、CopyLineToColumn、CoplyColumnToLineと同様の処理を行なうよう修正をしました。

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■CutRecordSize 不具合修正	[対象]ビジネスルール

負数を指定した場合は0とみなして処理を行なうよう修正をしました。

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■RemoveValue 修正	[対象]ビジネスルール

存在しない行を指定した場合はUSER_ERRORを返すよう修正しました。

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■DivideInsertUpdateDelete 機能追加	[対象]ビジネスルール

パラメータ指定『-UpdateCheck』の機能を追加しました。

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■テストツール 不具合修正	[対象]テストツール

テスト画面時にパッケージの問題でテストが動作しませんでした。(ClassNotFoundException)
修正パッチにて不足しているクラスを追加しました。