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不具合報告(Ver1.0.3) Home

ご迷惑お掛けして申し訳ありません <(_ _)>
お手数ですが指定手順に沿って対応をお願いいたします。
対応Patchファイルの提供があるものに関しては、ダウンロード後設定が必要になります。
設定方法については、patch反映手順を参照して下さい。

patch提供情報 (以下のPatchのみを反映すれば最新状態になります)
対象patchUpdateDate対象製品
ツールサーバts103pth2.jar2003/10/07Webtribe/VisualFrame
ts103pth1.jar2003/09/08Webtribe/VisualFrame
ツールクライアントtc103pth2.jar2003/09/08Webtribe/VisualFrame
tc103pth1.jar2003/07/14Webtribe/VisualFrame
tc103pth1_xu.jar(XUpper連携Verのみ)2003/10/15XUpper連携バージョン
Javaクライアント rc103pth12.jar2003/12/09Webtribe/VisualFrame
rc103pth11.jar2003/11/05Webtribe/VisualFrame
rc103ClearButton.jar ※使用方法2003/10/07Webtribe/VisualFrame
rc103NoPrintDataLabel.jar ※使用方法2003/10/29Webtribe/VisualFrame
GUIBuilderGUIBuilder.exe2003/08/14Webtribe/VisualFrame
ControlServerControlServlet.class2003/08/22Webtribe/VisualFrame
WedgeOmcWedgeOmc.xml(Webtribe用)2003/10/29Webtribe
(標準付属情報)WedgeOmc_v.xml(VisualFrame用) 2003/10/29VisualFrame

詳細内容
■実行リスト制御ルール使用時の不具合 [対象]Javaクライアント

クライアント(制御)⇒制御(行番号)、制御(パラメータ) のビジネスルールを使用しても処理対象が全て実行されてしまうという 不具合が発見されました。
この現象が発生するパターンは、これら制御のビジネスルールを実行する"前"に クライアント(イベント・プロセス)⇒ItemのAfterEventを実行、 ItemのBeforeEventを実行 のビジネスルールを設定・実行した場合になります。
1つの実行リスト内に、「Itemの***Eventを実行」 の設定後 に 「制御ルール」の設定をする場合にはパッチの反映をお願いします。

該当パッチである、rc103pth12.jar は rc103pth11.jar より前にクラスパスを設定してください。
batファイルより起動する場合には、
set CLASSPATH=%JAR_LIB%rc103pth12.jar;%JAR_LIB%rc103pth11.jar;・・・(省略)・・・
の順番になります。
-- 2003/12/05 Update.

rc103pth12.jar :3KB

■リポジトリ保持なしモード追加 [対象]Javaクライアント

実行モード=run の場合、一度開いた画面についてはリポジトリをメモリに保持し、再度画面表示した際に メモリ内情報から画面インスタンスを生成するような仕様になっていますが、大量の画面を表示する際に メモリ占有率が多くなってしまい、結果レスポンス劣化に繋がる場合がありました。
この問題を改善するため、runモードでもリポジトリをメモリ内に保持しない(再度画面を表示時には、リソース または、サーバーより画面情報を取得する)モードの切り替えが行えるように機能追加されました。

使用するためには、rc103pth11.jar をクラスパスに設定し、Configファイル(RunClient.wdg)にて以下の 記述が必要です
RunClient.wdg 29行目(付近)
<repository mode="local" memorysave="false">
#memorysave="false" の属性を追加。
false を指定された場合には、リポジトリのメモリ保持は行わなくなります。
true を指定 もしくは 設定なし の場合は、現状どおりの動作、つまりリポジトリのメモリ保持を行います。
-- 2003/11/05 Update.

rc103pth11.jar :170KB

■データ表示なしラベル コンポーネント追加 [対象]Javaクライアント

データ表示なしラベル(NoPrintDataLabel) コンポーネント追加されました。
現状使用されている DefaultLabel は、「アイテムの登録がある場合、そのデータの値を表示する」ように 作成されていますが、今回追加したコンポーネントは「常に CAMC/コンポーネント/表示文字列 を表示する」 ようになります。
ルールの入出力引数に設定したいが、表示文字列を表示しておきたい 場合などには、このコンポーネントを 使用することにより実装が可能になります。

使用するためには、以下 WedgeOmc(_V).xml をツールのメニュー Tools→WedgeOMCImport より読み込みます。
rc103NoPrintDataLabel.jar を実行のクラスパスに追加します。

-- 2003/10/29 Update.

Webtribe/WedgeOmc : WedgeOmc.xml :369KB
VisualFrame/WedgeOmc :
WedgeOmc_v.xml :286KB
rc103NoPrintDataLabel.jar :1KB

■SMC入出力ファイルの読み込みがUTF-8固定 [対象]SMC (Webtribeのみ)

SMCにてファイルの読み込み / 書き込み時に使用される文字コードがUTF-8固定となっております。
UTF-8以外の文字コードを使用したい時は、他のcharsetでの入出力用のパッチjarを提供いたしますので、これらをクラスパスの先頭に追 加して下さい。
次期リリースでは、文字コードの指定をConfigにて指定ができるよう修正の予定です。 -- 2003/10/20 Update.

BatchFileIO_Nothing.jar :5KB
BatchFileIO_MS932.jar :5KB
BatchFileIO_EUCJP.jar :5KB

■テストツールのボタン文字列不正 [対象]ツールクライアント(XUpper連携Verのみ)

DCテスト/トランザクションテスト画面にて、画面のボタンの表示文字列が DEL*** となっていたのを DEL の文字列を 外して見やすくしました
DEL*** という文字列になっていたのはXUpper連携バージョンのみになりますので、Webtribeスタンダードバージョンを お使いの方はパッチを反映する必要はありません。 -- 2003/10/15 Update.

tc103pth1_xu.jar :4KB

■コンボボックスのAfterの実行タイミングに差異がある [対象]Javaクライアント

コンボボックスのAfterにて モーダルダイアログを表示 かつ フォーカス移動無し を指定した場合、コンボボックスのリストを閉じたときに Afterが実行されず、フォーカス移動時に実行される場合がある不具合が発見されました。
rc103pth10.jarの反映をお願いします。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth10.jar
:158KB
rc103pth11.jar :162KB
■CAMC フレームの画面間遷移アイテムセットで参照しているアイテムの名称を変更しても画面間遷移アイテムセットでの名称に反映されない。 [対象]ツールサーバ

CAMC フレームの画面間遷移アイテムセットで参照しているアイテムの名称を変更しても画面間遷移アイテムセット(一度保存後、データベースから読み込んできたアイテムのみ)での名称に反映されない不具合が発見されました。この不具合によるデータへの影響はありません(アイテムの名称変更後に保存、再読み込みで正常に表示されます)。
パッチ jar の反映を「ツールサーバ」へお願いいたします。 -- 2003/10/07 Update.

ts103pth2.jar :2KB

■ClearButton コンポーネント追加 [対象]Javaクライアント

ClearButtonコンポーネントが追加されました。このボタンは、画面内データをクリアし初期化するなどの処理を行う場合に 使用が可能です。
動作としては、ExitButton同様 フォーカス取得を行わない(直前のAfterイベントが実行されない)ボタンになります。 差としては、ExitButtonでは仕様上動作しない SetFocus処理 を入れることが可能です。
その代わり、画面内のAfter処理(値の確定、チェック、Afterイベント)は実行されませんので、必ずルールにて画面内 整合性が取れる状態になるよう実装を行ってください。
アプリ内にてデータを設定(クリア)する条件が前提で、SetFocusの処理がの実装が初めて実現できるためです。
ルールにて整合性を保つ処理を入れないと、コンポーネントと内部データの差が発生する場合があります。 これについてはボタンの仕様上 製品の不具合ではなく、アプリの実装ミスになります。(製品として保証はできません)

Tabによるフォーカス移動では、(ExitButton同様)フォーカス対象にはならないのに注意してください。
また、クリック後に任意にフォーカス移動しない場合には、直前のフォーカス取得コンポーネントにフォーカスが 当たった状態のまま処理終了します。(フォーカス移動が発生しないため)

また、ExitButtonではマウスPressedのタイミングで処理が実行されていましたが、NoFocusButtonでは通常のDefaultButton と同様にマウスReleasedのタイミングにて処理が実行されます。
(マウスをPressしたまま、該当ボタン外にマウスを移動しReleasedすると処理は実行されない)

このコンポーネントはAfterMode="1"では動作しません。AfterMode="2"にて実装しているアプリのみ動作可能です。

コンポーネント追加のため、Jarの反映の他に WebtribeOmcの更新 が必要になります。
下記から製品毎のWebtribeOmc.xmlをダウンロードし、ツールのメニューの Tools→WebtribeOmcImport により更新してください。
Jarの反映は、不具合パッチと同様に実行のクラスパスに設定してください。 -- 2003/10/07 Update.
WedgeOmcのファイルに間違いがありました。置き換えお願いします。 -- 2003/10/08 Update.

Webtribe/WedgeOmc : WedgeOmc.xml :369KB
VisualFrame/WedgeOmc :
WedgeOmc_v.xml :286KB
rc103ClearButton.jar :3KB

■Dialogの画面のUnLoad処理をCANCEL時の不正 [対象]Javaクライアント

Dialog、Dialog(Modal)の画面のUnLoad処理にてCANCELを返し、画面終了を中止した場合Exceptionが発生する不具合が発見されました。
このエラーが発生すると絶えずExceptionが発生し、処理が正常に動作しなくなります。
rc103pth9.jarへの置き換えをお願いします。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar
:158KB
rc103pth11.jar :162KB
■処理前ダイアログにて"いいえ"が指定されたときの戻り値不正 [対象]Javaクライアント

実行リストの 処理前ダイアログ を指定しダイアログでの選択肢にて"いいえ"が指定されたとき、対象行の処理のみ スキップし次行からの処理が動いてしまう不具合が発見されました。
正しい仕様は 実行リスト中の処理を全てCANCELする になりますので、CANCELに修正されました。

但し、互換性のために 現状の動き(対象行の処理のみスキップ) に変える事ができるようにConfigに指定が追加されました。
新しく追加されたConfigには、処理前ダイアログにて"いいえ"が返されたときに戻り値として、

1.CANCEL (デフォルト) ・・・ 対象行以降の処理を行わずに CANCEL の戻り値が返される
2.USER_ERROR ・・・ 対象行の処理を行わず、USER_ERRORを返す。その後の処理は対象行のUSER_ERRORの指定に依存する。
3.SKIP_ALL ・・・ 対象行以降の処理を行わずに SKIP_ALL の戻り値が返される
4.OK ・・・ 対象行の処理を行わず、OKを返す。rc103pth8.jar以前の動き

を指定できるようになりました。

Configにて指定する場所は、config/module/setting/event の下のノードに
<beforeDialog>
  <no value="CANCEL" />
</beforeDialog>
と指定します。
RunClinet.wdgの設定イメージ

用途に合わせて設定をお願いいたします。
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

-- 2003/10/07 Update.
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB

■テーブルの列スクロール時の表示不正(rc103pth7.jar反映時) [対象]Javaクライアント

rc103pth7.jarを反映させたとき、テーブルの列がスクロール時に表示がおかしくなる不具合が発見されました。
rc103pth8.jarへの置き換えをお願いします。 -- 2003/09/17 Update.
対応パッチjarが rc103pth9.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth7.jar :154KB
rc103pth8.jar :154KB
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB

■IME入力中の処理不具合修正、統一化 [対象]Javaクライアント

IME入力中に他のコンポーネントをクリックしても反応しない処理を、全てのコンポーネントに対して統一されました。
また、IME入力途中の状態で 画面を最小化→通常に戻す 動作を行った場合、ENTERを押すなど確定処理を行っても文字の下線 (IME入力途中の状態で表示されるもの)が消えない不具合も同時に修正されました。
rc103pth6.jar 反映時、■表示の値と内部データ値に差が発生 の不具合が再発していたのも修正されました。

但し、画面内にSplitPaneがある場合には IME入力途中の状態で 画面を最小化→通常に戻す 処理を行うと IllegalArgumentExceptionが発生する場合があります。
この不具合はJDK:Swingの不具合になりJDK1.4にて修正されていますので、対応は次期バージョン(Ver1.1:JDK1.4対応)にて 行います。 -- 2003/09/12 Update.
rc103pth9.jarへの置き換えをお願いします。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth7.jar :154KB
rc103pth8.jar :154KB
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB

■GuiDesignerが「メニュー」と「ツールバー」にも対応しました。 [対象]ツールクライアント/ツールサーバ

GuiDesigner がフレームに設定された「メニュー」と「ツールバー」を表示できる機能が追加されました。フレームにて新たに「メニューバー」「ツールバー」を設定した時は、「保存」「再読み込み」を行ってから GuiDesigner に反映されます。
イメージの URL は common.wdg の<macro name="HtmlUrl" value="..." /> 要素の value 属性の値が使用されます。これと違った URL からイメージを読み込みたい場合は ToolClient.wdg の <rule-settings> 要素の配下に
<rule-setting name="engine-image-url" url="${HtmlUrl}" />
要素を追加し、この要素の url 属性を指定して「イメージ用のパス」の設定を行ってください。
パッチjarの反映をお願いいたします(ToolClient/ToolServer両方へパッチを適用する必要があります)。 -- 2003/09/08 Update.

tc103pth2.jar :52KB
ts103pth1.jar :8KB

■GuiDesigner起動時にException が発生し、起動できない。 [対象]ツールクライアント

CAMC からコンポーネントを追加して、保存-再読み込みの手順無しで GuiDesigner を起動しようすると Exception が発生し、GuiDesigner を起動できない不具合を修正しました。
対応パッチjarが tc103pth2.jar として別機能追加のパッチに含まれています。 -- 2003/09/08 Update.


■別のコンポーネントで修正中の値が違うコンポーネントに反映されてしまう。 [対象]ツールクライアント

GuiDesignerの「レイアウト」や「プロパティ」情報を修正し、セルを編集状態のまま違うコンポーネントを選択すると、新たに選択したコンポーネントに修正中だった値が設定されてしまう不具合を修正しました。 対応パッチjarが tc103pth2.jar として別機能追加のパッチに含まれています。 -- 2003/09/08 Update.



■After処理中にTabキーを押すとrequestFocusがループする [対象]Javaクライアント

重い処理を実行中にTabボタンを押すと、処理終了後に 画面起動時にフォーカスが当たるコンポーネント と 次のフォーカス コンポーネントの間にてフォーカスがループしてしまう不具合が発見されました。

パッチjarの反映をお願いいたします。 -- 2003/09/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth7.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/12 Update.
対応パッチjarが rc103pth8.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/17 Update.
対応パッチjarが rc103pth9.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth6.jar :141KB
rc103pth7.jar :154KB
rc103pth8.jar :154KB
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB

■ボタンにてSpaceキーを押しながら他をクリックすると表示が不正になる [対象]Javaクライアント

ボタンにてSpaceキーを押しながら他のコンポーネントをクリックした場合、それ以降ボタン上にマウスがくるとボタンがへこんだ 表示(pressedのままの状態)になる不具合が発見されました。

この不具合は、ボタン以外に、チェックボックス、ラジオボタン、トグルボタン、コンボボックス も発生します。
コンボボックスに関しては常にへこんだ表示になります。
操作上の不具合はなく、表示バグになります。
また、この不具合はSwing自体の不具合になり、Swing不具合回避を行う対応になります。

この不具合については、次期リリース(Ver1.0.4)時に対応をおこないます。
この不具合は rc103pth6.jar にてパッチ対応されました。 -- 2003/09/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth7.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/12 Update.
対応パッチjarが rc103pth8.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/17 Update.
対応パッチjarが rc103pth9.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth6.jar :141KB
rc103pth7.jar :154KB
rc103pth8.jar :154KB
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB

■ボタンpressedのタイミングで処理発生する場合がある [対象]Javaクライアント

ボタンにてpressedのタイミングでBefore,Afterの処理が発生してしまう場合がある不具合が発見されました。
(正常動作では、ボタンのreleasedのタイミングで発生する)
既にフォーカスが当たっているボタンに対してクリックする場合は正常動作しますが、フォーカスが 当たっていないボタンに対してクリックをすることにより、今回の不具合が発生します。
動作の差としては、ボタンをクリックしたままボタン上でないところまで移動させてから、マウスの クリックを離した場合、正常動作の場合は処理は実行されません が、不具合発生時には、処理が実行されて しまいます。
それ以外では操作上に問題点はありません。

この不具合は、ボタン以外に、チェックボックス、ラジオボタン、トグルボタン も発生します。
この不具合については、次期リリース(Ver1.0.4)時に対応をおこないます。
この不具合は rc103pth6.jar にてパッチ対応されました。 -- 2003/09/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth7.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/12 Update.
対応パッチjarが rc103pth8.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/17 Update.
対応パッチjarが rc103pth9.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth6.jar :141KB
rc103pth7.jar :154KB
rc103pth8.jar :154KB
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB

■ControlServerにクライアントからのアクセスが集中するとサーブレットからの応答がなくなる [対象]ControlServer

ControlServer にクライアント(ToolClient, RunClient)からのアクセスが集中すると、応答が返らなくなり、 クライアントがいつまでも待ちつづける、という問題を修正しました。
ControlServlet.class の反映をお願いします。反映手順は以下になります。

  1. ディレクトリ作成
    WEB-INF 以下に修正モジュールを格納するディレクトリを作成します
    (例) WebtribeControlServer/WEB-INF/classes/jp/ne/mki/wedge/license/servlet
  2. コピー、またはアップロード
    (1) で作成したディレクトリにダウンロードしたファイル ControlServlet.class をコピー、 またはアップロードします。
  3. サーブレットコンテナを再起動
    サーブレットコンテナを再起動します
-- 2003/08/22 Update.
ControlServlet.class :5KB

■ExportファイルをGuiBuilderに再度Importするとエラー発生 [対象]GUIBuilder

GUIBuilderにてExportファイルを再度GuiBuilderに再Importするとエラーが発生し、GUIBuilderの異常終了、コンポーネントが消える、などの不具合が発見されました。
GUIBuilder.exeを置き換えをお願いします。 -- 2003/08/14 Update.

GUIBuilder.exe :720KB

■ComboBoxにItem割り当てが無い時Exception発生 [対象]Javaクライアント

ComboBoxにItem割り当てが無い時、画面起動時にNullPointerExceptionが発生する不具合が発見されました。
パッチjarの反映をお願いいたします。 -- 2003/08/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth6.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/08 Update. 対応パッチjarが rc103pth8.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/17 Update.
対応パッチjarが rc103pth9.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth5.jar :92KB
rc103pth6.jar :141KB
rc103pth7.jar :154KB
rc103pth8.jar :154KB
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB

■getExpectNextComponent()不正(rc103pth3.jar反映時) [対象]Javaクライアント

rc103pth3.jar反映時、ビジネスルールから参照できるgetExpectNextComponent()が不正な値を返すという不具合が発見されました。
テキストフィールドなどにフォーカスがある状態で、ボタンのKeyMap(Memonic含む)にてフォーカス移動を行うと テキストフィールドの Afterのタイミングでの getExpectNextComponent() の返す値が、「テキストフィールド」になっていました。仕様上正しい値の「ボタン」の参照が 取得できるように修正されました

また、テキストフィールドなどにフォーカスがある状態で、ボタンのKeyMap(Memonic含む)にてフォーカス移動を行った時で、 チェックエラー または STOP または STOP_SELECT_ALL にてテキストにフォーカスを留める処理を行い、値を修正、Tabにてフォーカス移動を 行うと、テキストフィールドのAfterのタイミングでの getExpectNextFocus() の返す値が、「ボタン」になっていました。 仕様上、正しい値の「テキストフィールド」の参照が取得できるように修正されました。
尚、後者の不具合は rc103pth3.jar反映前にも発生している不具合になります。

getExpectNextComponent() の詳細説明は Tips:現在処理中のコンポーネントを取得する方法 を 参照して下さい。 -- 2003/07/29 Update.
対応パッチjarが rc103pth5.jar に置き換えられました。 -- 2003/08/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth6.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth7.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/12 Update.
対応パッチjarが rc103pth8.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/17 Update.
対応パッチjarが rc103pth9.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth4.jar :70KB
rc103pth5.jar :92KB
rc103pth6.jar :141KB
rc103pth7.jar :154KB
rc103pth8.jar :154KB
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB

■ボタンのステータスメッセージ不正 [対象]JavaClient

ボタンにフォーカスが当たっている時ステータスバーに表示されるメッセージが、常に"ボタンを押してください"と表示される 不具合が発見されました。仕様上正しいメッセージである、「(コンポーネントの表示文字列) を押してください」になるように 修正されました。 -- 2003/07/29 Update.
対応パッチjarが rc103pth5.jar に置き換えられました。 -- 2003/08/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth6.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth7.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/12 Update.
対応パッチjarが rc103pth8.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/17 Update.
対応パッチjarが rc103pth9.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth4.jar :70KB
rc103pth5.jar :92KB
rc103pth6.jar :141KB
rc103pth7.jar :154KB
rc103pth8.jar :154KB
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB

■ビジネスルール:フレーム位置設定の動作不良 [対象]ビジネスルール

クライアント(フレーム) → フレーム位置設定(SetFramePosition) がVer1.0.3では動作しない不具合が発見されました。
このビジネスルールは使用しないようにして下さい。
任意に座標を設定する別の方法として、WindowListenerを実装しwindowOpenedのタイミングにて画面サイズを変更するルール を作成することが考えられますが、一度画面が中央に表示された後に指定の位置を移動するという形になるため、 見た目上問題があり実用的ではありません。 この不具合については、次期リリース時に対応をおこないます。
Javaクライアントエンジン側の対応パッチがリリースされました。 画面のインターフェース(FrameInterface)に public void isResizeForApplet(boolean isTrue) メソッド追加 -- 2003/09/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth7.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/12 Update.
対応パッチjarが rc103pth8.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/17 Update.
対応パッチjarが rc103pth9.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth6.jar :141KB
rc103pth7.jar :154KB
rc103pth8.jar :154KB
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB

■KeyMapされたボタンにて複数のイベント発生 [対象]Javaクライアント

KeyMapされたボタン(ニーモニック含む)に対して、Action登録されたキーを押しつづけると複数回イベント が発生してしまう不具合が発見されました。キーのRELEASEのタイミングにて(1回)イベントが発生するように 修正されました。提供パッチjarは rc103pth3.jar になります。rc103pth3.jar には、rc103pth2.jarの内容も含めた 形になります。 -- 2003/07/22 Update.
対応パッチjarが rc103pth4.jar に置き換えられました。 -- 2003/07/29 Update.
対応パッチjarが rc103pth5.jar に置き換えられました。 -- 2003/08/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth6.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth7.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/12 Update.
対応パッチjarが rc103pth8.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/17 Update.
対応パッチjarが rc103pth9.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth3.jar :55KB
rc103pth4.jar :70KB
rc103pth5.jar :92KB
rc103pth6.jar :141KB
rc103pth7.jar :154KB
rc103pth8.jar :154KB
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB

■表示の値と内部データ値に差が発生 [対象]Javaクライアント

IME入力確定を行わない状態でマウスクリックにより他コンポーネントにフォーカスが移動させると表示の値と内部データ値に差が発生 する不具合が発見されました。パッチjarの反映をお願いいたします。 -- 2003/07/15 Update.
対応パッチjarが rc103pth3.jar に置き換えられました。 -- 2003/07/22 Update.
対応パッチjarが rc103pth4.jar に置き換えられました。 -- 2003/07/29 Update.
対応パッチjarが rc103pth5.jar に置き換えられました。 -- 2003/08/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth6.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/08 Update.

rc103pth6.jarにて現象が再発したため修正されました。また、テーブル内エディタにてIME確定中の場合の処理が未対応 だったのも処理追加されました。
IME入力確定前にてその他のテキスト系コンポーネント、ボタン系コンポーネントをクリックしてもフォーカス移動はできない 仕様にります。その動作を行った場合、beep音が発生します。
対応パッチjarが rc103pth7.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/12 Update.
対応パッチjarが rc103pth8.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/17 Update.
対応パッチjarが rc103pth9.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth2.jar :54KB
rc103pth3.jar :55KB
rc103pth4.jar :70KB
rc103pth5.jar :92KB
rc103pth6.jar :141KB
rc103pth7.jar :154KB
rc103pth8.jar :154KB
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB

■HIDE_ON_CLOSE画面で2度目起動以降のAfter処理不正 [対象]Javaクライアント

HIDE_ON_CLOSE画面で2度目起動以降のAfter処理が実行されなくなる不具合が発見されました
現象としては、"Afterが実行されない"、"フォーマット機能が正常に動作しない"、"標準チェックが動作しない"などが発生します。
HIDE_ON_CLOSE画面を使用している方はパッチjarの反映をお願いいたします。
(HIDE_ON_CLOSE画面とは、CAMCのフレームタブの画面情報保持の指定がHIDE_ON_CLOSEになっているものを指します) -- 2003/07/14 Update.
対応パッチjarが rc103pth5.jar に置き換えられました。 -- 2003/08/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth6.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth7.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/12 Update.
対応パッチjarが rc103pth8.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/17 Update.
対応パッチjarが rc103pth9.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

rc103pth1.jar :20KB
rc103pth5.jar :92KB
rc103pth6.jar :141KB
rc103pth7.jar :154KB
rc103pth8.jar :154KB
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB

■CAMC 「レイアウト」タブに削除できないゴミが残ってしまう [対象]ツールクライアント

「コンポーネント」タブで「挿入」ボタンをクリックし、基本クラス選択ダイアログで「キャンセル」を行うと「レイアウト」タブに削除できない空のレコードが追加されてしまう不具合が発見されました。
以下のパッチjarの反映をお願いいたします。 -- 2003/07/14 Update.

tc103pth1.jar :20KB

■バイト桁数不正取得 [対象]HtmlGateway,Javaクライアント

標準チェッククラスにてバイト桁を取得する際、SJIS指定で行っていたため文字コードが異なる場合に正しく 桁数が取得されず、桁数チェックがうまく動作しない不具合が発見されました。
MS932などの文字の場合、正常にバイト桁数を取得できない場合があります。
対応として パッチjarを提供いたしますので対象のファイルをダウンロードしクラスパスの先頭に追加してください。
また、次期リリースにて、デフォルトは"文字指定なし"に修正、任意に文字コードを指定する場合はConfigにて指定が できるように修正の予定です。 -- 2003/07/07 Update.
rc103pth6.jar にて 文字指定なしがデフォルト指定になりました。 -- 2003/09/08 Update.
対応パッチjarが rc103pth7.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/12 Update.
対応パッチjarが rc103pth8.jar に置き換えられました。 -- 2003/09/17 Update.
対応パッチjarが rc103pth9.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/07 Update.
対応パッチjarが rc103pth10.jar に置き換えられました。 -- 2003/10/15 Update.

MS932用:CheckLibraryCommon_MS932.jar :6KB
文字コード指定なし:CheckLibraryCommon_Nothing.jar :6KB
rc103pth6.jar :141KB
rc103pth7.jar :154KB
rc103pth8.jar :154KB
rc103pth9.jar :157KB
rc103pth10.jar :158KB
rc103pth11.jar :162KB