パッケージ jp.ne.mki.wedge.rule.client.jws

クラス JWSWriteFile

java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractBase
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractClient
jp.ne.mki.wedge.rule.client.jws.JWSWriteFile
すべての実装されたインタフェース:
ClientInterface, CommonInterface, jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.RuleEngineInterface
public class JWSWriteFile extends AbstractClient

JWS用 ファイル書き込み

JWSの環境にてファイルの書き込みを提供する。
このロジッククラスは、クライアントのファイルへのアクセス権が無い時でも 使用が可能である。
JWSではない環境で実行した場合は、通常のダイアログを表示する。


[I/O RECORD]

InputRecord OutputRecord
  • ファイルに書き込むアイテム

[RULE PARAMETER]

Parameter -current カレントのディレクトリのヒント
-extensions 拡張子
-encode ファイルの文字コード
-name ファイル名
導入されたバージョン:
1.1.0
バージョン:
1.0

  • フィールド詳細

  • コンストラクタの詳細

    • JWSWriteFile

      public JWSWriteFile()

  • メソッドの詳細

    • getIOParameter

      public int getIOParameter()
      インタフェースからコピーされた説明: CommonInterface
      IOパラメータ取得。execute の前に実行される。
      戻り値:
      int OK=処理続行、IO_ERROR=入出力レコードエラー、IO_ERROR_IN=入力レコードエラー、IO_ERROR_OUT=出力レコードエラー、 IO_ERROR_IO_MUST_SAME_COUNT=入力レコード数と出力レコー数の非合致エラー、IO_ERROR_PARAMETER=パラメータエラー、 IO_ERROR_EXECUTE_PARAMETER=実行リストパラメータエラー

    • execute

      public int execute() throws Exception
      インタフェースからコピーされた説明: CommonInterface
      処理を実行。
      戻り値:
      int OK=処理続行、ERROR=異常終了、CANCEL=処理を中断(正常終了)、SKIP=次行を実行しない、USER_ERROR=戻り値をユーザ側で任意に設定
      例外:
      Exception

    • write

      public int write(String value) throws Exception
      例外:
      Exception

    • exit

      public void exit()
      インタフェースからコピーされた説明: CommonInterface
      終了処理。保持していた変数などを開放する処理を記述します。
      execute の後に実行されます。
      正常終了・異常終了などに関わらず必ず実行されます。