この資料では、次の環境で Webtribe を起動するための手順について説明します。
OS |
Windows |
Linux |
Windows |
---|---|---|---|
Java |
Java SDK 11 |
Java SDK 11 |
Java SDK 11 |
サーブレットコンテナ |
Jakarta Tomcat 6.0.29 |
Jakarta Tomcat 6.0.29 |
Jakarta Tomcat 6.0.29 |
データベース |
Oracle 11g |
PostgreSQL |
DB2 8.1 |
× : C:\Program Files\Apache Group\Tomcat 6.0 × : C:\Tomcat 6.0 ○ : C:\Tomcat6.0
また、Webtribe をセットアップする時の設定項目を次のようにします。これらの項目を別の値にする場合は、適宜読み替えてください。
項目 |
Oracle |
PostgreSQL |
DB2 |
説明 |
---|---|---|---|---|
プロジェクト名 |
myproject |
myproject |
myproject |
Webtribeでは 1台のサーバで複数のシステムを稼動することができますが、 |
リポジトリデータベースのユーザID | myprojectrp | myprojectrp | db2admin | リポジトリデータベースに接続する時に使用するユーザID |
リポジトリデータベースのパスワード | myprojectrp | myprojectrp | db2admin | リポジトリデータベースに接続する時に使用するパスワード |
業務用データベースのユーザID | myprojectap | myprojectap | db2admin | 業務用データベースに接続する時に使用するユーザID |
業務用データベースのパスワード | myprojectap | myprojectap | db2admin | 業務用データベースに接続する時に使用するパスワード |
RMI通信ポート |
56246 |
56246 |
56246 |
Webtribeを構成するサーバプログラム間でのRMI通信で使用するポートの番号。 |
RMI 通信ポートの番号は他のアプリケーションとぶつからないようにしておく必要があります。
また、プロジェクトごとに別々にしておく必要があります。
ここでは次のような環境設定になっているという前提で進めます。
IP アドレスやディレクトリ構成などが異なっている場合は、適宜読み替えてください。
項目 |
Windows + Oracle |
Linux + PostgreSQL |
Windows + DB2 |
---|---|---|---|
IP アドレス |
192.168.1.1 |
192.168.1.1 |
192.168.1.1 |
OS |
Windows 2008/2012/7/8 |
Linux(RedHatLinux系) |
Windows 2008/2012/7/8 |
JDKのバージョン |
Java SDK 11 |
Java SDK 11 |
Java SDK 11 |
JDK のセットアップディレクトリ |
c:\Program Files\Java\jdk-11 |
/usr/java/jdk-11 |
c:\Program Files\Java\jdk-11 |
Tomcat のバージョン |
6.0.29 |
6.0.29 |
6.0.29 |
Tomcat のセットアップディレクトリ |
c:\Tomcat6.0 |
/opt/apache-tomcat-6.0.29 |
c:\Tomcat6.0 |
Tomcat の HTTP ポート番号 |
8080 |
8080 |
8080 |
DBMS名 バージョン |
Oracle 11g |
PostgreSQL 7.3 |
DB2 8.1 |
JDBC ドライバへのファイルパス |
c:\jdbc\ojdbc6.jar |
/opt/java/lib/postgresql.jar |
c:\jdbc\db2java.zip |
データベース が稼動するホスト |
127.0.0.1 |
127.0.0.1 |
127.0.0.1 |
JDBC のポート番号 |
1521 |
5432 |
6789 |
リポジトリ用データベース名 |
myprojectrp |
myprojectrp |
projrp |
アプリケーション用データベース名 |
myprojectap |
myprojectap |
projap |
Oracle の SID |
ORCL |
c:\Tomcat6.0 | +-- webapps | +-- myproject | +-- images +-- META-INF +-- WEB-INF | +-- client(Java Application Client) | | | +-- conf(クライアント用設定ファイル) +-- conf(サーバ用設定ファイル) +-- lib(サーバ用 JAR ファイル) +-- logs(サーバ用ログ出力先) +-- ntservice(以下省略) +-- pid(UNIX 環境用) +-- repository | +-- db(リポジトリDB 構築用 Create 文) +-- import(リポジトリ初期設定用 XML ファイル)
リポジトリ定義情報を格納するためのデータベースを作成します。
ここでは、次のような前提で進めていきます。
項目 | 内容 |
---|---|
表領域名 | MYPROJECTRP |
リポジトリ用表領域のファイル名 | C:\Oracle\oradata\ORCL\myprojectrp.dbf |
リポジトリ用表領域のサイズ | 50MB |
作業用表領域 | TEMP |
Oracle ユーザID | myprojectrp |
Oracle パスワード | myprojectrp |
Oracle ユーザに与える権限 | connect, resource, create view |
C:\>sqlplus system/manager次の SQL を入力して表領域を作成します。
create tablespace myprojectrp datafile 'C:\Oracle\oradata\ORCL\myprojectrp.dbf' size 50m reuse autoextend on next 512k minimum extent 64k default storage ( initial 500k next 500k minextents 1 maxextents unlimited pctincrease 0);
表領域が作成されたら、次の SQL を入力してユーザを作成します。
create user myprojectrp identified by myprojectrp default tablespace myprojectrp temporary tablespace TEMP; grant connect, resource, create view to myprojectrp;
C:\>cd c:\Tomcat6.0\webapps\myproject\WEB-INF\repository\db c:\Tomcat6.0\webapps\myproject\WEB-INF\repository\db>sqlplus myprojectrp/myprojectrpSQL Plus から次のコマンドを入力して、oracle.sql または OracleClob.sql を実行します。
@oracle.sqlまたは
@OracleClob.sqlテーブルが作成されたら SQL Plus を終了します。
業務用テーブルを格納するためのデータベースを作成します。
ここでは、次のような前提で進めていきます。
項目 | 内容 |
---|---|
表領域名 | MYPROJECTAP |
業務用表領域のファイル名 | C:\Oracle\oradata\ORCL\myprojectap.dbf |
業務用表領域のサイズ | 100MB |
作業用表領域 | TEMP |
Oracle ユーザID | myprojectap |
Oracle パスワード | myprojectap |
Oracle ユーザに与える権限 | connect, resource, create view |
C:\>sqlplus system/manager
次の SQL を入力して表領域を作成します。
create tablespace myprojectap datafile 'C:\Oracle\oradata\ORCL\myprojectap.dbf' size 100m reuse autoextend on next 512k minimum extent 64k default storage ( initial 500k next 500k minextents 1 maxextents unlimited pctincrease 0);
表領域が作成されたら、次の SQL を入力してユーザを作成します。
create user myprojectap identified by myprojectap default tablespace myprojectap temporary tablespace TEMP; grant connect, resource to myprojectap;
置換対象文字列 | 置換後文字列 | 備考 |
---|---|---|
@{WEDGEROOT} | @{TOMCATHOME}/webapps/@{PROJECTID} |
プロジェクトのディレクトリを指定します。 (例) c:\Tomcat6.0\webapps\myproject 今回は変更する必要はありません。 |
@{WEDGESERVERROOT} | @{TOMCATHOME}/webapps/@{PROJECTID}/WEB-INF |
プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。
(例) c:\Tomcat6.0\webapps\myproject\WEB-INF 今回は変更する必要はありません。 |
@{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
@{JAVAHOME} | c:\\Program Files\\Java\\jdk-11 | JDKをセットアップしたディレクトリを指定します。 sed で \ を指定する場合は、二重に記述(\\)する必要がありますので注意してください。 |
@{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost |
Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
@{SERVERHOSTFORCLIENT} | 192.168.1.1 | サーバ(セットアップをしているマシン)にクライアントから接続するための IP アドレスを指定します。 |
@{HTTPPORT} | 8080 | HTTP 接続をするためのポート番号を指定します。 今回は Tomcat のデフォルト設定を使いますので、8080 に設定します。 |
@{RMIPORT} | 56246 | RMI 通信で使用するポート番号を指定します。 今回は 56246 を指定します。 |
@{HTMLALIAS} | /@{PROJECTID} | HTML ドキュメントにアクセスするための URI を指定します。 今回は変更する必要はありません。 |
@{SERVLETALIAS} | /@{PROJECTID}/servlet | サーブレットにアクセスするための URI を指定します。 今回は変更する必要はありません。 |
@{TOOLJDBCDRIVER} | c:/jdbc/ojdbc6.jar | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
@{TOOLJDBCCLASS} | oracle.jdbc.OracleDriver | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのクラス名を指定します。 |
@{TOOLJDBCURL} | jdbc:oracle:thin:@127.0.0.1:1521:ORCL | リポジトリデータベースに接続するための JDBC の URL を指定します。 |
@{TOOLJDBCUSER} | myprojectrp | リポジトリデータベースに接続するためのユーザIDを指定します。 |
@{TOOLJDBCPASS} | myprojectrp | リポジトリデータベースに接続するためのパスワードを指定します。 |
@{SQLXML} | Sql.ora | リポジトリデータベースにアクセスする SQL が格納された WedgeServer.jar 内でのパスを指定します。 このパスは JAR ファイル内での conf/xml 以下のパスを指定します。 今回は Oracle を使いますので、WedgeServer.jar 内の conf/xml 以下にある Sql.ora を指定します。 |
@{RUNJDBCDRIVER} | c:/jdbc/ojdbc6.jar | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
@{RUNJDBCCLASS} | oracle.jdbc.OracleDriver | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのクラス名を指定します。 |
@{RUNJDBCURL} | jdbc:oracle:thin:@127.0.0.1:1521:ORCL | 業務データベースに接続するための JDBC の URL を指定します。 |
@{RUNJDBCUSER} | myprojectap | 業務データベースに接続するためのユーザIDを指定します。 |
@{RUNJDBCPASS} | myprojectap | 業務データベースに接続するためのパスワードを指定します。 |
@{SERVERRULEPATH} | lib/wedge-rule-common-1.6.0.jar,lib/wedge-rule-server-1.6.0.jar | RunApServer がダイナミックにロードするロジッククラスのパスを指定します。 複数指定する場合はカンマ(,)で区切ります。 使用するロジッククラスが class ファイルとして存在する場合は、ディレクトリを指定します。 (例) classes ディレクトリに class ファイルが存在する場合。 classes,lib/wedge-rule-common-1.6.0.jar,lib/wedge-rule-server-1.6.0.jar |
@{RUNCLIENTATTESTATION} | PmcAttestation | RunClient の認証方法を指定します。 PmcAttestation, RunClientAttestation のどちらかが指定できますが、今回は PmcAttestation のままにしておきます。 |
@{DESKTOP} | 上の項目で PmcAttestation を指定した場合は、この設定は無視されますので、何も指定しないままにしておきます。 RunClientAttestation を指定した場合は、Project Management Consoleで設定したデスクトップの物理名を指定します。 |
|
@{PROJECTID} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
@{TOMCATHOME} | c:/Tomcat6.0 | Tomcat をセットアップしたディレクトリを指定します。 この設定は Java のプログラムが参照しますので、円マーク(\), スラッシュ(/) のどちらでも使えますが、円マークを指定する場合は、二重に指定してください。 c:\\Tomcat6.0 |
@{SOCKETPORT} | 54321 | 管理サーバに接続するためのポート番号を指定します。 この番号は、ライセンスファイルに記述されているポート番号と同じ番号を指定します。 |
@{CONTROLSERVLETALIAS} | /WebtribeControlServer/servlet | 管理サーブレットに接続するための プロジェクト名(URI) を指定します。 |
bash makeconf.sh windows.sed(makeconf.sh の中から sed を呼び出しています。)
次のように各コンフィグレーションファイルを編集します。
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
78 | @{RUNCLIENTATTESTATION} | PmcAttestation | RunClient の認証方法を指定します。 |
78 | @{DESKTOP} | 上の項目で PmcAttestation を指定した場合は、この設定は無視されますので、何も指定しないままにしておきます。 RunClientAttestation を指定した場合は、Project Management Consoleで設定したデスクトップの物理名を指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
11 | @{SERVERHOSTFORCLIENT} | 192.168.1.1 | サーバ(セットアップをしているマシン)にクライアントから接続するための IP アドレスを指定します。 |
12 | @{HTTPPORT} | 8080 | HTTP 接続をするためのポート番号を指定します。 |
13 | @{HTMLALIAS} | /myproject | HTML ドキュメントにアクセスするための URI を指定します。 |
14 | @{SERVLETALIAS} | /myproject/servlet | サーブレットにアクセスするための URI を指定します。 |
30 | @{SOCKETPORT} | 54321 | コントロールサーバのセットアップを行った時に、コントロールサーバの controlcommon.wdg に 記述したポート番号と同じ番号を指定してください。 |
33 | @{CONTROLSERVLETALIAS} | /WebtribeControlServer/servlet | 管理サーブレットに接続するための URI を指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
70 | @{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost |
Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
71 | @{RMIPORT} | 56246 | RMI 通信で使用するポート番号を指定します。 |
81 | @{WEDGEROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject | プロジェクトのディレクトリを指定します。 |
86 | @{TOOLJDBCDRIVER} | c:/jdbc/ojdbc6.jar | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
87 | @{RUNJDBCDRIVER} | c:/jdbc/ojdbc6.jar | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
7 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
12 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
13 | @{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost | Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
14 | @{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost | Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
15 | @{HTTPPORT} | 8080 | HTTP 接続をするためのポート番号を指定します。 |
16 | @{RMIPORT} | 56246 | RMI 通信で使用するポート番号を指定します。 |
17 | @{HTMLALIAS} | /myproject | HTML ドキュメントにアクセスするための URI を指定します。 |
18 | @{SERVLETALIAS} | /myproject/servlet | サーブレットにアクセスするための URI を指定します。 |
37 | @{SOCKETPORT} | 54321 |
管理サーバに接続するためのポート番号を指定します。 この番号は、ライセンスファイルに記述されているポート番号と同じ番号を指定します。 |
41 | @{CONTROLSERVLETALIAS} | /WebtribeControlServer/servlet | 管理サーブレットに接続するための プロジェクト名(URI) を指定します。 |
47 | @{TOOLJDBCCLASS} | oracle.jdbc.OracleDriver | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのクラス名を指定します。 |
48 | @{TOOLJDBCURL} | jdbc:oracle:thin:@127.0.0.1:1521:ORCL | リポジトリデータベースに接続するための JDBC の URL を指定します。 |
49 | @{TOOLJDBCUSER} | myprojectrp | リポジトリデータベースに接続するためのユーザIDを指定します。 |
50 | @{TOOLJDBCPASS} | myprojectrp | リポジトリデータベースに接続するためのパスワードを指定します。 |
51 | @{RUNJDBCCLASS} | oracle.jdbc.OracleDriver | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのクラス名を指定します。 |
52 | @{RUNJDBCURL} | jdbc:oracle:thin:@127.0.0.1:1521:ORCL | 業務データベースに接続するための JDBC の URL を指定します。 |
53 | @{RUNJDBCUSER} | myprojectap | 業務データベースに接続するためのユーザIDを指定します。 |
54 | @{RUNJDBCPASS} | myprojectap | 業務データベースに接続するためのパスワードを指定します。 |
74 | @{SERVERRULEPATH} | lib/wedge-rule-common-1.6.0.jar,lib/wedge-rule-server-1.6.0.jar | RunApServer がダイナミックにロードするロジッククラスのパスを指定します。 複数指定する場合はカンマ(,)で区切ります。 使用するロジッククラスが class ファイルとして存在する場合は、ディレクトリを指定します。 (例) classes ディレクトリに class ファイルが存在する場合。 classes,lib/wedge-rule-common-1.6.0.jar,lib/wedge-rule-server-1.6.0.jar |
84 | @{SQLXML} | Sql.ora | リポジトリデータベースにアクセスする SQL が格納された WedgeServer.jar 内でのパスを指定します。 このパスは JAR ファイル内での conf/xml 以下のパスを指定します。 今回は Oracle を使いますので、WedgeServer.jar 内の conf/xml 以下にある Sql.ora を指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
4 | @{PROJECTNAME} | myproject |
プロジェクト名を指定します。 ここに指定した名称がツールのクライアント画面のタイトルバーに表示されます。 |
ファイル名 : c:\Tomcat6.0\webapps\myproject\WEB-INF\ntservice\Common.ini
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{JAVAHOME} | c:\Program Files\Java\jdk-11 |
JDKをセットアップしたディレクトリを指定します。 |
7 | @{RMIPORT} | 56246 | RMI 通信で使用するポート番号を指定します。 |
8 | @{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost | Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
18 | @{WEDGEROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject | プロジェクトのディレクトリを指定します。 |
22 | @{TOOLJDBCDRIVER} | c:/jdbc/ojdbc6.jar | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
23 | @{RUNJDBCDRIVER} | c:/jdbc/ojdbc6.jar | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
15 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
19 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
18 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
18 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
19 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
18 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
18 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
22 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
Webtribeはバッチファイル、サービスのどちらからでも起動できます。
Webtribeをサービスから起動、停止できるようするためには、サービスに登録する必要があります。
Webtribeをバッチファイルからのみ起動される場合は、読み飛ばしてください。
まず、Tomcat を再起動します。
まだ Tomcat を起動していない場合は、起動します。
次に Webtribe を起動します。
Webtribeの起動は、バッチファイルから起動する方法と、サービスから起動する方法の 2通りがあります。
WEB-INF ディレクトリにある run.bat を実行します。
ここでは c:\Tomcat6.0\webapps\myproject\WEB-INF\run.bat になります。
サービスから myprojectWaker を開始します。
myprojectWaker を開始すると、それに依存している他のサービスも開始します。
/opt/apache-tomcat-6.0.29 | +-- webapps | +-- myproject | +-- images +-- META-INF +-- WEB-INF | +-- client(Java Application Client) | | | +-- conf(クライアント用設定ファイル) +-- conf(サーバ用設定ファイル) +-- lib(サーバ用 JAR ファイル) +-- logs(サーバ用ログ出力先) +-- ntservice(UNIX 環境では不要) +-- pid(UNIX 環境用) +-- repository | +-- db(リポジトリDB 構築用 Create 文) +-- import(リポジトリ初期設定用 XML ファイル)
Webtribeが提供するシェルスクリプトファイルに実行属性をセットします。
cd /opt/apache-tomcat-6.0.29/webapps/myproject実行属性をセットします。
chmod 744 *.sh
cd /opt/apache-tomcat-6.0.29/webapps/myproject/WEB-INF実行属性をセットします。
chmod 744 *.sh
cd /opt/apache-tomcat-6.0.29/webapps/myproject chmod 744 *.sh WEB-INF/*.sh
(変更前) #RUNUSER="wedge" #export RUNUSER (変更後) RUNUSER="wedge" export RUNUSER
リポジトリ定義情報を格納するためのデータベースを作成します。
ここでは、次のような前提で進めていきます。
項目 | 内容 |
---|---|
データベース名 | myprojectrp |
PostgreSQL ユーザID | myprojectrp |
PostgreSQL パスワード | myprojectrp |
PostgreSQL ユーザに与える権限 | createdb |
create user myprojectrp with password 'myprojectrp' createdb;
createdb -U myprojectrp myprojectrp
psql -d myprojectrp -U myprojectrp < pgsql.sql
業務用テーブルを格納するためのデータベースを作成します。
ここでは、次のような前提で進めていきます。
項目 | 内容 |
---|---|
データベース名 | myprojectap |
PostgreSQL ユーザID | myprojectap |
PostgreSQL パスワード | myprojectap |
PostgreSQL ユーザに与える権限 | createdb |
create user myprojectap with password 'myprojectap' createdb;
createdb -U myprojectap myprojectap
置換対象文字列 | 置換後文字列 | 備考 |
---|---|---|
@{WEDGEROOT} | @{TOMCATHOME}/webapps/@{PROJECTID} |
プロジェクトのディレクトリを指定します。 (例) /opt/apache-tomcat-6.0.29/webapps/myproject 今回は変更する必要はありません。 |
@{WEDGESERVERROOT} | @{TOMCATHOME}/webapps/@{PROJECTID}/WEB-INF |
プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。
(例) /opt/apache-tomcat-6.0.29/webapps/myproject/WEB-INF 今回は変更する必要はありません。 |
@{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
@{JAVAHOME} | /usr/java/jdk-11 |
JDKをセットアップしたディレクトリを指定します。 |
@{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost |
Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
@{SERVERHOSTFORCLIENT} | 192.168.1.1 | サーバ(セットアップをしているマシン)にクライアントから接続するための IP アドレスを指定します。 |
@{HTTPPORT} | 8080 |
HTTP 接続をするためのポート番号を指定します。 今回は Tomcat のデフォルト設定を使いますので、8080 に設定します。 |
@{RMIPORT} | 56246 |
RMI 通信で使用するポート番号を指定します。 今回は 56246 を指定します。 |
@{HTMLALIAS} | /@{PROJECTID} |
HTML ドキュメントにアクセスするための URI を指定します。 今回は変更する必要はありません。 |
@{SERVLETALIAS} | /@{PROJECTID}/servlet |
サーブレットにアクセスするための URI を指定します。 今回は変更する必要はありません。 |
@{TOOLJDBCDRIVER} | /opt/java/lib/postgresql.jar | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
@{TOOLJDBCCLASS} | org.postgresql.Driver | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのクラス名を指定します。 |
@{TOOLJDBCURL} | jdbc:postgresql://127.0.0.1/myprojectrp?encoding=EUC_JP | リポジトリデータベースに接続するための JDBC の URL と文字コードを指定します。 |
@{TOOLJDBCUSER} | myprojectrp | リポジトリデータベースに接続するためのユーザIDを指定します。 |
@{TOOLJDBCPASS} | myprojectrp | リポジトリデータベースに接続するためのパスワードを指定します。 |
@{SQLXML} | Sql.pgsql | リポジトリデータベースにアクセスする SQL が格納された WedgeServer.jar 内でのパスを指定します。 このパスは JAR ファイル内での conf/xml 以下のパスを指定します。 今回は PostgreSQL を使いますので、WedgeServer.jar 内の conf/xml 以下にある Sql.pgsql を指定します。 |
@{RUNJDBCDRIVER} | /opt/java/lib/postgresql.jar | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
@{RUNJDBCCLASS} | org.postgresql.Driver | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのクラス名を指定します。 |
@{RUNJDBCURL} | jdbc:postgresql://127.0.0.1/myprojectap?encoding=EUC_JP | 業務データベースに接続するための JDBC の URL と文字コードを指定します。 |
@{RUNJDBCUSER} | myprojectap | 業務データベースに接続するためのユーザIDを指定します。 |
@{RUNJDBCPASS} | myprojectap | 業務データベースに接続するためのパスワードを指定します。 |
@{SERVERRULEPATH} | lib/wedge-rule-common-1.6.0.jar,lib/wedge-rule-server-1.6.0.jar | RunApServer がダイナミックにロードするロジッククラスのパスを指定します。 複数指定する場合はカンマ(,)で区切ります。 使用するロジッククラスが class ファイルとして存在する場合は、ディレクトリを指定します。 (例) classes ディレクトリに class ファイルが存在する場合。 classes,lib/wedge-rule-common-1.6.0.jar,lib/wedge-rule-server-1.6.0.jar |
@{RUNCLIENTATTESTATION} | PmcAttestation | RunClient の認証方法を指定します。 PmcAttestation, RunClientAttestation のどちらかが指定できますが、今回は PmcAttestation のままにしておきます。 |
@{DESKTOP} | 上の項目で PmcAttestation を指定した場合は、この設定は無視されますので、何も指定しないままにしておきます。 RunClientAttestation を指定した場合は、Project Management Consoleで設定したデスクトップの物理名を指定します。 |
|
@{PROJECTID} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
@{TOMCATHOME} | /opt/apache-tomcat-6.0.29 | Tomcat をセットアップしたディレクトリを指定します。 /opt/apache-tomcat-6.0.29 |
@{SOCKETPORT} | 54321 | 管理サーバに接続するためのポート番号を指定します。 この番号は、ライセンスファイルに記述されているポート番号と同じ番号を指定します。 |
@{CONTROLSERVLETALIAS} | /WebtribeControlServer/servlet | 管理サーブレットに接続するための プロジェクト名(URI) を指定します。 |
# ./makeconf.sh linux.sedまたは
# bash makeconf.sh linux.sed(makeconf.sh の中から sed を呼び出しています。)
次のように各コンフィグレーションファイルを編集します。
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
78 | @{RUNCLIENTATTESTATION} | PmcAttestation | RunClient の認証方法を指定します。 |
78 | @{DESKTOP} |
上の項目で PmcAttestation を指定した場合は、この設定は無視されますので、何も指定しないままにしておきます。 RunClientAttestation を指定した場合は、Project Management Consoleで設定したデスクトップの物理名を指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
11 | @{SERVERHOSTFORCLIENT} | 192.168.1.1 | サーバ(セットアップをしているマシン)にクライアントから接続するための IP アドレスを指定します。 |
12 | @{HTTPPORT} | 8080 | HTTP 接続をするためのポート番号を指定します。 |
13 | @{HTMLALIAS} | /myproject | HTML ドキュメントにアクセスするための URI を指定します。 |
14 | @{SERVLETALIAS} | /myproject/servlet | サーブレットにアクセスするための URI を指定します。 |
33 | @{CONTROLSERVLETALIAS} | /WebtribeControlServer/servlet | 管理サーブレットに接続するための プロジェクト名(URI) を指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
36 | @{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost |
Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
37 | @{RMIPORT} | 56246 | RMI 通信で使用するポート番号を指定します。 |
50 | @{WEDGEROOT} | /opt/apache-tomcat-6.0.29/webapps/myproject | プロジェクトのディレクトリを指定します。 |
55 | @{TOOLJDBCDRIVER} | /opt/java/lib/postgresql.jar | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
56 | @{RUNJDBCDRIVER} | /opt/java/lib/postgresql.jar | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
7 | @{WEDGESERVERROOT} | /opt/apache-tomcat-6.0.29/webapps/myproject/WEB-INF | プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
12 | @{WEDGESERVERROOT} | /opt/apache-tomcat-6.0.29/webapps/myproject/WEB-INF | プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
13 | @{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost | Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
14 | @{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost | Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
15 | @{HTTPPORT} | 8080 | HTTP 接続をするためのポート番号を指定します。 |
16 | @{RMIPORT} | 56246 | RMI 通信で使用するポート番号を指定します。 |
17 | @{HTMLALIAS} | /myproject | HTML ドキュメントにアクセスするための URI を指定します。 |
18 | @{SERVLETALIAS} | /myproject/servlet | サーブレットにアクセスするための URI を指定します。 |
37 | @{SOCKETPORT} | 54321 | 管理サーバに接続するためのポート番号を指定します。 この番号は、ライセンスファイルに記述されているポート番号と同じ番号を指定します。 |
41 | @{CONTROLSERVLETALIAS} | /WebtribeControlServer/servlet | 管理サーブレットに接続するための プロジェクト名(URI) を指定します。 |
47 | @{TOOLJDBCCLASS} | org.postgresql.Driver | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのクラス名を指定します。 |
48 | @{TOOLJDBCURL} | jdbc:postgresql://127.0.0.1/myprojectrp?encoding=EUC_JP | リポジトリデータベースに接続するための JDBC の URL と文字コードを指定します。 |
49 | @{TOOLJDBCUSER} | myprojectrp | リポジトリデータベースに接続するためのユーザIDを指定します。 |
50 | @{TOOLJDBCPASS} | myprojectrp | リポジトリデータベースに接続するためのパスワードを指定します。 |
51 | @{RUNJDBCCLASS} | org.postgresql.Driver | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのクラス名を指定します。 |
52 | @{RUNJDBCURL} | jdbc:postgresql://127.0.0.1/myprojectap?encoding=EUC_JP | 業務データベースに接続するための JDBC の URL と文字コードを指定します。 |
53 | @{RUNJDBCUSER} | myprojectap | 業務データベースに接続するためのユーザIDを指定します。 |
54 | @{RUNJDBCPASS} | myprojectap | 業務データベースに接続するためのパスワードを指定します。 |
74 | @{SERVERRULEPATH} | lib/wedge-rule-common-1.6.0.jar,lib/wedge-rule-server-1.6.0.jar | RunApServer がダイナミックにロードするロジッククラスのパスを指定します。 複数指定する場合はカンマ(,)で区切ります。 使用するロジッククラスが class ファイルとして存在する場合は、ディレクトリを指定します。 (例) classes ディレクトリに class ファイルが存在する場合。 classes,lib/wedge-rule-common-1.6.0.jar,lib/wedge-rule-server-1.6.0.jar |
84 | @{SQLXML} | Sql.pgsql | リポジトリデータベースにアクセスする SQL が格納された WedgeServer.jar 内でのパスを指定します。 このパスは JAR ファイル内での conf/xml 以下のパスを指定します。 今回は PostgreSQL を使いますので、WedgeServer.jar 内の conf/xml 以下にある Sql.pgsql を指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
まず、Tomcat を再起動します。
まだ Tomcat を起動していない場合は、起動します。
次に Webtribe を起動します。
Webtribeの起動は、起動メッセージをコンソールに出力するrund.shと起動メッセージをログファイルに出力するrun.shがあります。
WEB-INF ディレクトリにある run.sh を実行します。
ここでは /opt/apache-tomcat-6.0.29/webapps/myproject/WEB-INF/run.sh になります。
/opt/apache-tomcat-6.0.29/webapps/myproject/WEB-INF ディレクトリに移動して、次のコマンドを実行します。
# ./run.sh start
以下のコマンドを実行するとrun.shが起動した各プログラムの状態を確認できます。
# ./run.sh status ./ExecServer.sh status: RMIRegistry (pid 4494) running ./ExecServer.sh status: ToolDBServer (pid 4529) running ./ExecServer.sh status: ToolApServer (pid 4566) running ./ExecServer.sh status: ToolAp4Engine (pid 4601) running ./ExecServer.sh status: RunDBServer (pid 4536) running ./ExecServer.sh status: RunDBServerJob (pid 4552) running ./ExecServer.sh status: RunApServer (pid 4582) running
WEB-INF ディレクトリにある rund.sh を実行します。
ここでは /opt/apache-tomcat-6.0.29/webapps/myproject/WEB-INF/rund.sh になります。
# ./rund.sh start
以下のコマンドを実行するとrund.shが起動した各プログラムの状態を確認できます。
# ./rund.sh status ./ExecServer.sh status: RMIRegistry (pid 4494) running ./ExecServer.sh status: ToolDBServer (pid 4529) running ./ExecServer.sh status: ToolApServer (pid 4566) running ./ExecServer.sh status: ToolAp4Engine (pid 4601) running ./ExecServer.sh status: RunDBServer (pid 4536) running ./ExecServer.sh status: RunDBServerJob (pid 4552) running ./ExecServer.sh status: RunApServer (pid 4582) running
起動メッセージはコンソールに出力されます。
c:\Tomcat6.0 | +-- webapps | +-- myproject | +-- images +-- META-INF +-- WEB-INF | +-- client(Java Application Client) | | | +-- conf(クライアント用設定ファイル) +-- conf(サーバ用設定ファイル) +-- lib(サーバ用 JAR ファイル) +-- logs(サーバ用ログ出力先) +-- ntservice(以下省略) +-- pid(UNIX 環境用) +-- repository | +-- db(リポジトリDB 構築用 Create 文) +-- import(リポジトリ初期設定用 XML ファイル)
リポジトリ定義情報を格納するためのデータベースを作成します。
ここでは、次のような前提で進めていきます。
項目 | 内容 |
---|---|
DB2インストールフォルダ | C:\SQLLIB |
データベース名 | projrp |
DB2ユーザID | projrp |
DB2パスワード | projrp |
DB2ユーザに与える権限 | CREATETABLE, CONNECT |
db2 => create database projrp
db2 => connect to projrpもしくは
db2 => connect to projrp user db2admin using db2admin接続に成功すると以下のような出力があります。
データベース接続情報 データベース・サーバー = DB2/NT 8.1.3 SQL 権限 ID = DB2ADMIN ローカル・データベース別名 = PROJRP以下のコマンドを実行し、ユーザにCREATETABLE, CONNECT権限を付与して下さい。
db2 => grant createtab,connect on database to user projrp
connect to projrp user projrp using projrpDOSコマンドプロンプト から次のコマンドを入力して、db2.sql を実行します。
C:\SQLLIB\bin>db2cmd db2clp db2 -cf c:\Tomcat6.0\webapps\myproject\WEB-INF\repository\db\db2.sqlテーブルが作成されたらDOSコマンドプロンプトを終了します。
データベース接続情報 データベース・サーバー = DB2/NT 8.1.3 SQL 権限 ID = PROJRP ローカル・データベース別名 = PROJRP DB20000I SQL コマンドが正常に終了しました。 DB20000I SQL コマンドが正常に終了しました。 ・ ・ DB20000I SQL コマンドが正常に終了しました。
業務用テーブルを格納するためのデータベースを作成します。
ここでは、次のような前提で進めていきます。
項目 | 内容 |
---|---|
DB2インストールフォルダ | C:\SQLLIB |
データベース名 | projap |
DB2ユーザID | projap |
DB2パスワード | projap |
DB2ユーザに与える権限 | CREATETABLE,CONNECT |
db2 => create database projap
db2 => connect to projapもしくは
db2 => connect to projap user db2admin using db2admin接続に成功すると以下のような出力があります。
データベース接続情報 データベース・サーバー = DB2/NT 8.1.3 SQL 権限 ID = DB2ADMIN ローカル・データベース別名 = PROJAP以下のコマンドを実行し、ユーザにCREATETABLE, CONNECT権限を付与して下さい。
db2 => grant createtab,connect on database to user projap
db2 => connect to projap user projap using projap
置換対象文字列 | 置換後文字列 | 備考 |
---|---|---|
@{WEDGEROOT} | @{TOMCATHOME}/webapps/@{PROJECTID} |
プロジェクトのディレクトリを指定します。 (例) c:\Tomcat6.0\webapps\myproject 今回は変更する必要はありません。 |
@{WEDGESERVERROOT} | @{TOMCATHOME}/webapps/@{PROJECTID}/WEB-INF |
プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。
(例) c:\Tomcat6.0\webapps\myproject\WEB-INF 今回は変更する必要はありません。 |
@{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
@{JAVAHOME} | c:\\Program Files\\Java\\jdk-11 | JDKをセットアップしたディレクトリを指定します。 sed で \ を指定する場合は、二重に記述(\\)する必要がありますので注意してください。 |
@{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost |
Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
@{SERVERHOSTFORCLIENT} | 192.168.1.1 | サーバ(セットアップをしているマシン)にクライアントから接続するための IP アドレスを指定します。 |
@{HTTPPORT} | 8080 | HTTP 接続をするためのポート番号を指定します。 今回は Tomcat のデフォルト設定を使いますので、8080 に設定します。 |
@{RMIPORT} | 56246 | RMI 通信で使用するポート番号を指定します。 今回は 56246 を指定します。 |
@{HTMLALIAS} | /@{PROJECTID} | HTML ドキュメントにアクセスするための URI を指定します。 今回は変更する必要はありません。 |
@{SERVLETALIAS} | /@{PROJECTID}/servlet | サーブレットにアクセスするための URI を指定します。 今回は変更する必要はありません。 |
@{TOOLJDBCDRIVER} | c:/jdbc/db2java.zip | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
@{TOOLJDBCCLASS} | COM.ibm.db2.jdbc.net.DB2Driver | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのクラス名を指定します。 |
@{TOOLJDBCURL} | jdbc:db2://127.0.0.1:6789/projrp | リポジトリデータベースに接続するための JDBC の URL を指定します。 |
@{TOOLJDBCUSER} | db2admin | リポジトリデータベースに接続するためのユーザIDを指定します。 |
@{TOOLJDBCPASS} | db2admin | リポジトリデータベースに接続するためのパスワードを指定します。 |
@{RUNJDBCDRIVER} | c:/jdbc/db2java.zip | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
@{RUNJDBCCLASS} | COM.ibm.db2.jdbc.net.DB2Driver | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのクラス名を指定します。 |
@{RUNJDBCURL} | jdbc:db2://127.0.0.1:6789/projap | 業務データベースに接続するための JDBC の URL を指定します。 |
@{RUNJDBCUSER} | db2admin | 業務データベースに接続するためのユーザIDを指定します。 |
@{RUNJDBCPASS} | db2admin | 業務データベースに接続するためのパスワードを指定します。 |
@{SERVERRULEPATH} | lib/wedge-rule-common-1.6.0.jar,lib/wedge-rule-server-1.6.0.jar | RunApServer がダイナミックにロードするロジッククラスのパスを指定します。 複数指定する場合はカンマ(,)で区切ります。 使用するロジッククラスが class ファイルとして存在する場合は、ディレクトリを指定します。 (例) classes ディレクトリに class ファイルが存在する場合。 classes,lib/wedge-rule-common-1.6.0.jar,lib/wedge-rule-server-1.6.0.jar |
@{SQLXML} | Sql.db2 | リポジトリデータベースにアクセスする SQL が格納された WedgeServer.jar 内でのパスを指定します。 このパスは JAR ファイル内での conf/xml 以下のパスを指定します。 今回は DB2 を使いますので、WedgeServer.jar 内の conf/xml 以下にある Sql.db2 を指定します。 |
@{RUNCLIENTATTESTATION} | PmcAttestation | RunClient の認証方法を指定します。 PmcAttestation, RunClientAttestation のどちらかが指定できますが、今回は PmcAttestation のままにしておきます。 |
@{DESKTOP} | 上の項目で PmcAttestation を指定した場合は、この設定は無視されますので、何も指定しないままにしておきます。 RunClientAttestation を指定した場合は、Project Management Consoleで設定したデスクトップの物理名を指定します。 |
|
@{PROJECTID} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
@{TOMCATHOME} | c:/Tomcat6.0 | Tomcat をセットアップしたディレクトリを指定します。 この設定は Java のプログラムが参照しますので、円マーク(\), スラッシュ(/) のどちらでも使えますが、円マークを指定する場合は、二重に指定してください。 (例) c:\\Tomcat6.0 |
@{SOCKETPORT} | 54321 | 管理サーバに接続するためのポート番号を指定します。 この番号は、ライセンスファイルに記述されているポート番号と同じ番号を指定します。 |
@{CONTROLSERVLETALIAS} | /WebtribeControlServer/servlet | 管理サーブレットに接続するための プロジェクト名(URI) を指定します。 |
bash makeconf.sh windows.sed(makeconf.sh の中から sed を呼び出しています。)
次のように各コンフィグレーションファイルを編集します。
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
78 | @{RUNCLIENTATTESTATION} | PmcAttestation | RunClient の認証方法を指定します。 |
78 | @{DESKTOP} | 上の項目で PmcAttestation を指定した場合は、この設定は無視されますので、何も指定しないままにしておきます。 RunClientAttestation を指定した場合は、Project Management Consoleで設定したデスクトップの物理名を指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
11 | @{SERVERHOSTFORCLIENT} | 192.168.1.1 | サーバ(セットアップをしているマシン)にクライアントから接続するための IP アドレスを指定します。 |
12 | @{HTTPPORT} | 8080 | HTTP 接続をするためのポート番号を指定します。 |
13 | @{HTMLALIAS} | /myproject | HTML ドキュメントにアクセスするための URI を指定します。 |
14 | @{SERVLETALIAS} | /myproject/servlet | サーブレットにアクセスするための URI を指定します。 |
30 | @{SOCKETPORT} | 54321 | コントロールサーバのセットアップを行った時に、コントロールサーバの controlcommon.wdg に記述したポート番号と同じ番号を指定してください。 |
33 | @{CONTROLSERVLETALIAS} | /WebtribeControlServer/servlet | 管理サーブレットに接続するための プロジェクト名(URI) を指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
70 | @{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost |
Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
71 | @{RMIPORT} | 56246 | RMI 通信で使用するポート番号を指定します。 |
81 | @{WEDGEROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject | プロジェクトのディレクトリを指定します。 |
86 | @{TOOLJDBCDRIVER} | c:/jdbc/db2java.zip | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
87 | @{RUNJDBCDRIVER} | c:/jdbc/db2java.zip | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
7 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
12 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
13 | @{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost | Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
14 | @{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost | Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
15 | @{HTTPPORT} | 8080 | HTTP 接続をするためのポート番号を指定します。 |
16 | @{RMIPORT} | 56246 | RMI 通信で使用するポート番号を指定します。 |
17 | @{HTMLALIAS} | /myproject | HTML ドキュメントにアクセスするための URI を指定します。 |
18 | @{SERVLETALIAS} | /myproject/servlet | サーブレットにアクセスするための URI を指定します。 |
37 | @{SOCKETPORT} | 54321 | 管理サーバに接続するためのポート番号を指定します。 この番号は、ライセンスファイルに記述されているポート番号と同じ番号を指定します。 |
41 | @{CONTROLSERVLETALIAS} | /WebtribeControlServer/servlet | 管理サーブレットに接続するための プロジェクト名(URI) を指定します。 |
47 | @{TOOLJDBCCLASS} | COM.ibm.db2.jdbc.net.DB2Driver | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのクラス名を指定します。 |
48 | @{TOOLJDBCURL} | jdbc:db2://127.0.0.1:6789/projrp | リポジトリデータベースに接続するための JDBC の URL を指定します。 |
49 | @{TOOLJDBCUSER} | db2admin | リポジトリデータベースに接続するためのユーザIDを指定します。 |
50 | @{TOOLJDBCPASS} | db2admin | リポジトリデータベースに接続するためのパスワードを指定します。 |
51 | @{RUNJDBCCLASS} | COM.ibm.db2.jdbc.net.DB2Driver | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのクラス名を指定します。 |
52 | @{RUNJDBCURL} | jdbc:db2://127.0.0.1:6789/projap | 業務データベースに接続するための JDBC の URL を指定します。 |
53 | @{RUNJDBCUSER} | db2admin | 業務データベースに接続するためのユーザIDを指定します。 |
54 | @{RUNJDBCPASS} | db2admin | 業務データベースに接続するためのパスワードを指定します。 |
74 | @{SERVERRULEPATH} | lib/wedge-rule-common-1.6.0.jar,lib/wedge-rule-server-1.6.0.jar | RunApServer がダイナミックにロードするロジッククラスのパスを指定します。 複数指定する場合はカンマ(,)で区切ります。 使用するロジッククラスが class ファイルとして存在する場合は、ディレクトリを指定します。 (例) classes ディレクトリに class ファイルが存在する場合。 classes,lib/wedge-rule-common-1.6.0.jar,lib/wedge-rule-server-1.6.0.jar |
84 | @{SQLXML} | Sql.db2 | リポジトリデータベースにアクセスする SQL が格納された WedgeServer.jar 内でのパスを指定します。 このパスは JAR ファイル内での conf/xml 以下のパスを指定します。 今回は DB2 を使いますので、WedgeServer.jar 内の conf/xml 以下にある Sql.db2 を指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
4 | @{PROJECTNAME} | myproject |
プロジェクト名を指定します。 ここに指定した名称がツールのクライアント画面のタイトルバーに表示されます。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{JAVAHOME} | c:\Program Files\Java\jdk-11 |
JDKをセットアップしたディレクトリを指定します。 |
7 | @{RMIPORT} | 56246 | RMI 通信で使用するポート番号を指定します。 |
8 | @{SERVERHOSTFORSERVER} | localhost | Webtribe の各サーバ間で接続するための IP アドレスを指定します。 |
18 | @{WEDGEROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject | プロジェクトのディレクトリを指定します。 |
22 | @{TOOLJDBCDRIVER} | c:/jdbc/db2java.zip | リポジトリデータベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
23 | @{RUNJDBCDRIVER} | c:/jdbc/db2java.zip | 業務データベースに接続するために使う JDBC ドライバのパスを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
15 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
19 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
18 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
18 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
19 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
18 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
18 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
行番号 | 変更前 | 変更後 | 備考 |
---|---|---|---|
2 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
4 | @{PROJECTNAME} | myproject | プロジェクト名を指定します。 |
22 | @{WEDGESERVERROOT} | c:/Tomcat6.0/webapps/myproject/WEB-INF | Common.ini ファイルを参照できるように、プロジェクト内でのサーバディレクトリを指定します。 |
Webtribeはバッチファイル、サービスのどちらからでも起動できます。
Webtribeをサービスから起動、停止できるようするためには、サービスに登録する必要があります。
Webtribeをバッチファイルからのみ起動される場合は、読み飛ばしてください。
まず、Tomcat を再起動します。
まだ Tomcat を起動していない場合は、起動します。
次に Webtribe を起動します。
Webtribeの起動は、バッチファイルから起動する方法と、サービスから起動する方法の 2通りがあります。
WEB-INF ディレクトリにある run.bat を実行します。
ここでは c:\Tomcat6.0\webapps\myproject\WEB-INF\run.bat になります。
サービスから myprojectWaker を開始します。
myprojectWaker を開始すると、依存関係が設定された他のサービスも開始します。