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オンラインストレージなどのサービスを用い、RunClientのモジュールを公開する方法がございます。
また、LAN環境であれば、Windowsのディレクトリ共有やSambaを用いたモジュールの利用方法がございます。
アップデートの際に共有しているネットワークフォルダのモジュールのみを更新すれば、そこから起動する全ユーザに反映させることができます。
事前にサーバ側で、モジュールの公開の設定が必要です。
各種ストレージサービスににより、サーバ側の設定が異なるるため、当ドキュメントでは省略致します。
なお、Webtribe/VisualFrame以外のモジュールやドキュメントが同一サーバ内に含まれる場合、
セキュリティ設定等は十分ご注意ください。
クライアントではネットワークドライブへの割り当てを実施する必要がございます。
\\Server ではじまるディレクトリの場合、そのディレクトリをカレントディレクトリにすることができません。
カレントディレクトリが設定されていない状態ではRunClient.batがそのまま起動できないので、ネットワークドライブへの割り当てをお願いします。
オンラインストレージの場合、対象のディレクトリを、Windowsのディレクトリと同期させてください。
利用するサービスにもよりますが、通常の場合ユーザホームディレクトリ配下の個所に同期されるサービスが多いです。
この場合、HDD内のディレクトリに直接ファイルが保存されるので、
ネットワークドライブの設定をせずとも、RunClientを起動することができます。
RunClient.bat/RunClientw.bat を実行して、Webtribe/VisualFrameを実行してください。