Sample : 参照チェックSQL
参照先のデータが正常に存在するかどうかをチェックするためのSQLです。
参照先のデータが欠落している場合、その一覧を画面に出力します。
- 誤って参照先のデータを削除していないか
- 別のリポジトリからインポートしてきたxAMCから、参照しているデータが全て存在するか
を、チェックするすることができます。
データ型の参照チェック↑top
存在しない データ型を参照している一覧を表示します。
例えば、xAMC等から アイテムを追加した時に、そのアイテムの基本データをDMCから削除すると、 「xAMCから 不正な参照が設定された状態となります。」
そのような定義の一覧を出力するためのSQLとなります。
CAMC↑top
CAMCのアイテムの中から、基本クラスの参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- フレーム論理名
- フレーム物理名
- アイテム論理名
- アイテム物理名
- アイテム行番号
- 参照ID
となります。
SAMC↑top
SAMCのアイテムの中から、基本クラスの参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- サーバパッケージ論理名
- サーバパッケージ物理名
- アイテム論理名
- アイテム物理名
- アイテム行番号
- 参照ID
となります。
HAMC↑top
HAMCのアイテムの中から、基本クラスの参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- フレーム論理名
- フレーム物理名
- アイテム論理名
- アイテム物理名
- アイテム行番号
- 参照ID
となります。
SMC↑top
SMCのアイテムの中から、基本クラスの参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- バッチ論理名
- バッチ物理名
- アイテム論理名
- アイテム物理名
- アイテム行番号
- 参照ID
となります。
レコード↑top
レコードに設定されているデータの中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- レコード論理名
- レコード物理名
- 行番号
- 参照ID
となります。
SQLマッパー↑top
SQLマッパーの定義入力に設定されているデータの中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- SQLマッパー論理名
- SQLマッパー物理名
- 参照ID
となります。
トランザクションの参照チェック↑top
存在しない トランザクションを参照している一覧を表示します。
例えば、CAMCからトランザクションを設定しているときに、そのトランザクションを削除すると、
存在しないトランザクションが 設定された状態となります。
そのような箇所の一覧を出力するためのSQLとなります。
CAMC↑top
CAMCのトランザクションの中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- フレーム論理名
- フレーム物理名
- トランザクション論理名
- トランザクション物理名
- トランザクション行番号
- 参照先トランザクション論理名
- 参照先トランザクション物理名
となります。
SAMC↑top
SAMCのサブトランザクションの中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- 呼び出し元サーバパッケージ論理名
- 呼び出し元サーバパッケー物理名
- 呼び出し元トランザクション論理名
- 呼び出し元トランザクション物理名
- 呼び出し元トランザクション行番号
- 参照先トランザクション論理名
- 参照先トランザクション物理名
となります。
HAMC↑top
HAMCのトランザクションの中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- フレーム論理名
- フレーム物理名
- トランザクション論理名
- トランザクション物理名
- トランザクション行番号
- 参照先トランザクション論理名
- 参照先トランザクション物理名
となります。
SMC↑top
SMCのサブトランザクションの中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- 呼び出し元サーバパッケージ論理名
- 呼び出し元サーバパッケー物理名
- 呼び出し元トランザクション論理名
- 呼び出し元トランザクション物理名
- 呼び出し元トランザクション行番号
- 参照先トランザクション論理名
- 参照先トランザクション物理名
となります。
フレームの参照チェック↑top
存在しない フレームを参照している一覧を表示します。
例えばCAMCからアダプタを設定しているときに、遷移先の画面を削除すると、
存在しないフレームが 設定された状態となります。
そのような箇所の一覧を出力するためのSQLとなります。
CAMC↑top
CAMCのアダプタの中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- フレーム論理名
- フレーム物理名
- ロジッククラス論理名
- ロジッククラス物理名
- ロジッククラス行番号
- 参照先フレーム物理名
となります。
このチェックは、アダプタに設定した画面名のみチェックができます。
ロジッククラスから画面を呼び出しているものに関してはチェックできないのでご注意下さい。
デスクトップ↑top
PMCのデスクトップで設定されているフレーム中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- デスクトップ論理名
- デスクトップ物理名
- デスクトップメニュー論理名
- デスクトップメニュー物理名
- デスクトップメニュー行番号
- 参照先フレーム物理名
となります。
ロジッククラスの参照チェック↑top
存在しない ロジッククラスを参照している一覧を表示します。
例えばCAMCからロジッククラスを設定しているときに、OMCのロジッククラスを削除すると、
存在しないロジッククラスが 設定された状態となります。
そのような箇所の一覧を出力するためのSQLとなります。
CAMC↑top
CAMCのロジッククラスの中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- フレーム論理名
- フレーム物理名
- ロジッククラス論理名
- ロジッククラス物理名
- ロジッククラス行番号
- 参照先ロジッククラスID
となります。
SAMC↑top
SAMCのロジッククラスの中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- サーバパッケージ論理名
- サーバパッケージ物理名
- ロジッククラス論理名
- ロジッククラス物理名
- ロジッククラス行番号
- 参照先ロジッククラスID
となります。
HAMC↑top
HAMCのロジッククラスの中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- フレーム論理名
- フレーム物理名
- ロジッククラス論理名
- ロジッククラス物理名
- ロジッククラス行番号
- 参照先ロジッククラスID
となります。
SMC↑top
SMCのロジッククラスの中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- バッチ論理名
- バッチ物理名
- ロジッククラス論理名
- ロジッククラス物理名
- ロジッククラス行番号
- 参照先ロジッククラスID
となります。
SQLマッパーの参照チェック↑top
存在しない SQLマッパーを参照している一覧を表示します。
例えばSAMCからSQLマッパーを設定しているときに、DMCのSQLマッパーを削除すると、
存在しないSQLマッパーが 設定された状態となります。
そのような箇所の一覧を出力するためのSQLとなります。
SAMC↑top
SAMCのSQLマッパーの中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- サーバパッケージ論理名
- サーバパッケージ物理名
- SQLマッパー論理名
- SQLマッパー物理名
- SQLマッパー行番号
- 参照先SQLマッパーID
となります。
SMC↑top
SMCのSQLマッパーの中から、参照が適切でないものを出力します。
返ってくる項目は、順に、
- バッチ論理名
- バッチ物理名
- ロジッククラス論理名
- ロジッククラス物理名
- ロジッククラス行番号
- 参照先ロジッククラスID
となります。