Sample : テーブル列の表示、非表示
実装サンプル : 3_6.テーブル列の表示,非表示
テーブルの列を非表示の設定にした時の動き と 動的に 表示/非表示を切り替える方法 のご紹介です。
テーブル列非表示時の動き↑top
テーブル列をToolClientの設定で 非表示 にすることができます。
非表示の設定をすると、画面上から その列は表示されなくなります。
テーブル非表示列として設定した場合、 GUIからの行追加/削除した際、非表示列のアイテム(データ)は列も 同期して 行追加/削除 するようになります。
テーブル非表示列として設定した列は、表示状態に戻すことはできませんので、 ご注意ください。
動的にテーブル列表示/非表示を切替↑top
動的にテーブル列の表示/非表示切替えを行う場合には、
ToolClient上のテーブル列の設定は 表示可能の設定にして登録します。
画面起動時のタイミングで 非表示 にする時には、
表示可能 を TRUE(FIX) にして、幅 を 0 にすると
非表示状態になります。
Ver1.2.0からは、表示幅が0の状態の列については、テーブル内フォーカス移動の制御、列リサイズ可能/不可能 の制御が 自動的に "列が存在しないとみせる" 設定に切り替わります。
表示状態に戻す(表示幅を 0以上にする) 時には、
[製品LogicClass]
jp.ne.mki.wedge.rule.client.component.table.SetColumnWidth
を使用します。