| Webtribe | |||
| wtpatches_140_05.zip | 2014/02/05 Updated. | ||
|
|
|||
| VisualFrame | |||
| vfpatches_140_05.zip | 2014/02/05 Updated. | ||
| ■: | これまでの動作が変更される懸念がある修正 |
| ■: | 影響がほとんど無いと考えられる修正 |
| ■: | 特定の条件の時のみ、動作が変わる可能性のある修正 |
| ■: | 機能追加 |
| ■: | ツール等修正(実行エンジンには影響を与えない) |
| ■: | 仕様変更・その他 |
| ■ バージョン情報が表示されない問題を修正 | [対象] HTMLGateway |
|---|
HTMLGatewayのJARファイルが正常にバージョン情報を出力できていなかったため、修正をしました。
| ■ クリアボタン実行前のフォーカスチェック | [対象] RunClient |
|---|
クリアボタンを使用したときに、イベントが正常に動作しなくなる問題が見つかり、この問題を修正しました。
クリアボタンを使用している場合は、パッチ適用後、RunClient.wdgの<event>〜</event>の間に以下コンフィグを設定してください。
<!--
**************************************
クリアボタン実行前のフォーカスチェック since Ver1.4.0-05
「currentcomponentcheck」にて記述する事項
true:クリアボタン実行前に、フォーカスチェックを行います。
Java7以降、ダイアログ表示後にDisable状態のコンポーネントにフォーカスを設定すると、
製品の保持するCurrentComponentの値が不正になり、クリアボタンが正常に動作しなく
なる場合があります。
trueに設定をした場合、上記の状態の時に、クリアボタン実行前にCurrentComponentをチェックし、
イベント制御を正常に動作させるようにコンポーネントの状態を修正します。
false:クリアボタン実行前に、CurrentComponentCheckを行いません。
***************************************
-->
<clearbutton currentcomponentcheck="true" />
2014/02/05 updated.
| ■ リストボックスのBOXDATA変更時の選択状態について | [対象] RunClient |
|---|
BOXDATA変更時に、変更イベントが実行されないため、選択状態とならない問題が見つかりました。
TEXT、BOXKEY変更時には、その後一致するキーを探し出してリストを選択状態にするという動きが行われますが、
BOXDATAのみのデータを変更したときに、未選択状態となります。
この問題に対し、コンフィグを切り替えることで、BOXDATAの値が変わったタイミングも、 キーの一致を探して選択状態とするように修正をしました。 選択状態としたい場合は、RunClient.wdgの<event>〜</event>の間に以下コンフィグを設定してください。
<list>
<!--
**************************************
BOXDATA編集時のイベント発火 since Ver1.3.0-07
「fireevent」にて記述する事項
BOXDATA編集時のイベント発火有無について記述。
true : BOXDATAのデータが変更された際に、リストのデータ変更イベントを発火します。
false : BOXDATAのデータが変更された際に、リストのデータ変更イベントを発火しません。
(デフォルト)
***************************************
-->
<boxdataedit fireevent="true" />
</list>
2014/02/05 updated.
| ■ テーブル行を追加時にスクロールバーを動かさない | [対象] RunClient |
|---|
1.2.0以降、テーブル行追加時に自動的に選択行を追加した行に合わせるようになりましたが、 1.1.3以前のようにスクロールをしないように動作を変更できるように修正しました。
テーブル項目追加時にスクロールバーを動かさないようにしたい場合は、RunClient.wdgの<table>〜</table>の間に以下コンフィグを設定してください。
<!--
**************************************
項目追加時のスクロールバー移動 since Ver1.3.0-06
「fireevent」にて記述する事項
BOXDATA編集時のイベント発火有無について記述。
true :ロジッククラスや追加ダイアログからテーブル行を追加したときに、
スクロールバーを選択行に追加します。
(デフォルト)
false :ロジッククラスや追加ダイアログからテーブル行を追加したときに、
スクロールバーが動かなくなります。
この動作は1.1.3以前の動作となります。
***************************************
-->
<rowadd scroll="false" />
2014/02/05 updated.
| ■ フレームが閉じられない問題を修正 | [対象] RunClient |
|---|
1.3、1.4でFRAME_CLOSEで画面を閉じたときに、フレームが閉じられない場合があることが分かりました。
ボタンを押した時に、「ダイアログメッセージの表示」「SetFocus処理」「ボタン自体を使用不可とする」と処理したときに、 「別のイベントが処理中」と判断をされてFRAME_CLOSEが実行されない場合がございます。
この問題に対し、FRAME_CLOSEを実行した場合は、イベントの実行中であるかどうかにかかわらず画面を閉じるように終了しました。
2014/02/05 updated.
| ■ メニューバーにフォーカスを当てた後、次のコンポーネントがAfterイベントが実行されない問題を対応 | [対象] RunClient |
|---|
メニューバーにフォーカスを当てた後、次のコンポーネントがAfterイベントが実行されない問題が見つかりました。
Swingにおいて 1.3でreqeustFocusのメソッドがオーバライドできなくなったため、イベントの発火にInputVerifierを使用しております。 メニューバーにフォーカスを当てた場合に、フォーカスがフレームに設定されてしまうため、次のイベントのAfterが正常に実行されないことがあるようです。
この問題について、フォームにフォーカスがある状態でも次のコンポーネントのイベントが正常に動作するよう修正を行いました。
2014/02/05 updated.
| ■ FileTransferServlet実行時エラーの対応 | [対象] FileTransferServlet |
|---|
FileTransferServlet実行時にNullPointerExceptionが発生し、修正をしました。
Webtribe標準ロジッククラス、FileTransferRuleを使用している場合は、確認が必要となります。
2013/10/11 updated.
| ■ JRE1.7.0_24での、起動時NullPointerException対応 | [対象] RunClient |
|---|
JRE1.7.0_24でのRunClient起動時に、NullPointerExceptionが発生し、RunClientが問題が見つかりました。
この問題はLogger.getAnnonymouseLogger()を呼び出した際にJREの標準のクラス内で発生するようです。
この問題に対し、Logger.getAnnoymousLogger()でエラーが発生した場合には、
Logger.getLogger(String)でLoggerを作成して使用するように修正しました。
2013/10/11 updated.
| ■ editcell時にセルを移動すると、移動先のセルのAfterが誤動作 | [対象] RunClient |
|---|
テーブルに対してEditCellをtrueに設定した時、移動先のセルのAfterが誤って動作をしてしまう問題が見つかったため、 この問題を修正しました。
2013/07/31 updated.

2014/02/05 updated.