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patch反映手順 Ver1.1.1 用
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ご迷惑お掛けして申し訳ありません <(_ _)>
お手数ですが指定手順に沿ってPatchの反映をお願いいたします。
Patch反映の際には、製品のバージョンが正しいかどうか確認の上ご使用ください。
Patchは該当する不具合の修正のみの内容になっております。不具合修正を全てまとめたものは、別途リリースの機会を設けてご提供する予定です。
それまでの間、お手数ですが全てのPatchを当てるようにお願いいたします
サポート対象は勝手ながら購入済みのお客様に限らせていただきます。
ご了承くださいませ。
反映手順
- 製品バージョンの確認
提供patchの対応する製品バージョンが、現在お使いのバージョンであるかどうかを確認します。
実行時に標準出力に表示される、「製品」「バージョン」 にてお使いのバージョン確認してください。
起動時の表示は
--------------------------------------------------
[製品名]
[実行モジュール]:製品バージョン (パッチバージョン)
--------------------------------------------------
になります。
--------------------------------------------------
VisualFrame
ToolClient:1.1.1 (1.1.1-01)
--------------------------------------------------
と表示されている場合には、「VisualFrame」 の Tool であり、バージョン 1.1.1、パッチのバージョンが 01 になります。
提供patchの対応する製品、バージョンは、patch zip ファイル名にて判断ができます。
[製品略語] + [製品バージョン] + patches.zip
という命名方法になります。
vf111patches.zip
という ファイル名の場合には、VisualFrame の バージョン 1.1.1 の patch になります。
- patch zip ファイルを解凍し 環境に配置
patch zip ファイルを解凍すると、
lib
WEB-INF
|__ client
| |_lib
|__ lib
のようなフォルダ階層のなかに、***patch.jar というファイルが格納されています。
このフォルダ階層は、実行環境と同じフォルダ構成になっていますので、実行環境に
そのまま「上書き」して下さい。
Ver1.1.0より、提供パッチは、対象ファイルを全て含むように作成されますので、
既に旧パッチjarが同じファイル名にて存在していても、「上書き」して構いません。
- 実行クラスパスにpatch jar を追加
patch jar を クラスパスに追加します。
Ver1.1.1 より、製品出荷時に予め patch jar のパスがクラスパスに設定されるように変更されました。
そのため、Ver1.1.1にて環境作成された場合には、必要ありません。
- サーバ再起動(必要な場合)
サーバ再起動が必要な patch の場合には、再起動してください。
再起動の有無は patch 提供サイトにて確認してください。
- WedgeOmcのインポート(必要な場合)
Omc が必要な の場合には、指定の WedgeOmc.xml を インポートします。
インポートの有無は patch 提供サイトにて確認してください。
- ツールの メニュー より Tools → Webtribe OMC Import を選択します
- ファイルの指定に、WedgeOmc.xml を選択し、開く ボタンをクリックします
- Patch反映の確認
Patchが正しく反映されている場合には、起動時のコンソールにて表示されるバージョンが Patchのバージョンが
表示されます。