パッケージ jp.ne.mki.wedge.rule.client.component.table

クラス SetColumnWidth

java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractBase
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractClient
jp.ne.mki.wedge.rule.client.component.table.SetColumnWidth
すべての実装されたインタフェース:
ClientInterface, CommonInterface, jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.RuleEngineInterface
public class SetColumnWidth extends AbstractClient

列幅設定


テーブル列の 列幅を設定します。

列幅に関しては、入力レコードか、あるいはパラメータで指定します。
列幅に0を指定した場合、自動的に最小列幅・最大列幅に0を指定します。
列幅に1 ～ 4を指定した場合、最小幅を同じ幅に合わせ、最大幅をInteger.MAX_VALUEとします。＜br＞ 列幅に5以上を指定した場合、最小幅を5とし、最大幅をInteger.MAX_VALUEとします。


[I/O RECORD]

InputRecord OutputRecord
  1. テーブル列アイテム(複数指定可能)
  1. 結果を格納するアイテム(複数指定可能)

[RULE PARAMETER]

Parameter 入力レコードが省略された場合、カンマ区切りで列幅を指定します。
全列の幅が同じ場合は、カンマで区切らず 一つだけ数値を指定することも可能です。
導入されたバージョン:
1.2.0
バージョン:
1.0

  • コンストラクタの詳細

    • SetColumnWidth

      public SetColumnWidth()

  • メソッドの詳細

    • getIOParameter

      public int getIOParameter() throws Throwable
      インタフェースからコピーされた説明: CommonInterface
      IOパラメータ取得。execute の前に実行される。
      戻り値:
      int OK=処理続行、IO_ERROR=入出力レコードエラー、IO_ERROR_IN=入力レコードエラー、IO_ERROR_OUT=出力レコードエラー、 IO_ERROR_IO_MUST_SAME_COUNT=入力レコード数と出力レコー数の非合致エラー、IO_ERROR_PARAMETER=パラメータエラー、 IO_ERROR_EXECUTE_PARAMETER=実行リストパラメータエラー
      例外:
      Throwable
      関連項目:

    • execute

      public int execute() throws Throwable
      インタフェースからコピーされた説明: CommonInterface
      処理を実行。
      戻り値:
      int OK=処理続行、ERROR=異常終了、CANCEL=処理を中断(正常終了)、SKIP=次行を実行しない、USER_ERROR=戻り値をユーザ側で任意に設定
      例外:
      Throwable
      関連項目:

    • loopOutItemSub

      protected int loopOutItemSub(jp.ne.mki.wedge.run.client.data.Item outItem, int index)
      ループ処理。パラメータで指定された列幅を、OutItemのテーブル列に設定します。
      オーバーライド:
      loopOutItemSub クラス内 AbstractClient
      関連項目:

    • loopInOutItemSub

      protected int loopInOutItemSub(jp.ne.mki.wedge.run.client.data.Item inItem, jp.ne.mki.wedge.run.client.data.Item outItem, int index)
      ループ処理。InItemに設定された列幅を、OutItemのテーブル列に設定します。
      オーバーライド:
      loopInOutItemSub クラス内 AbstractClient
      関連項目:

    • exit

      public void exit() throws Throwable
      インタフェースからコピーされた説明: CommonInterface
      終了処理。保持していた変数などを開放する処理を記述します。
      execute の後に実行されます。
      正常終了・異常終了などに関わらず必ず実行されます。
      例外:
      Throwable
      関連項目: