パッケージ jp.ne.mki.wedge.rule.client.component.frame

クラス SetFunctionKeyMapToButton

java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractBase
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractClient
jp.ne.mki.wedge.rule.client.component.frame.SetFunctionKeyMapToButton
すべての実装されたインタフェース:
ClientInterface, CommonInterface, jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.RuleEngineInterface
public class SetFunctionKeyMapToButton extends AbstractClient

ボタンにFunctionKeyのKeyMap追加

In(0)に指定されたアイテムのボタンコンポーネント)に対して、画面にフォーカスが当たっているとき(JComponent.WHEN_IN_FOCUSED_WINDOW)のInputMapにパラメータで指定された キーを、追加(put)します。
　　　この設定により、ショートカットキーの登録が行えます。但し、Modifierの登録は行えません。ModifierをAltにしたい場合にはニーモニックキーを使用してください。
このロジッククラスでは、InputMapに対してPutのみ行います。このロジッククラス実行後、InputMapのクリアが行われる処理(ニーモニックの再登録など)が 行われるとこの設定はクリアされますのでご注意ください。
　　　KeyMap出来るボタンコンポーネントは一つのみになります


[I/O RECORD]

InputRecord OutputRecord
設定するボタンコンポーネントが割り当てられたアイテム(一つ)

[RULE PARAMETER]

Parameter ファンクションキーの名称(F1,F2･･･)
バージョン:
1.0

  • フィールド詳細

  • コンストラクタの詳細

    • SetFunctionKeyMapToButton

      public SetFunctionKeyMapToButton()

  • メソッドの詳細

    • getIOParameter

      public int getIOParameter()
      IOパラメータ取得。execute の前に実行される。
      戻り値:
      int OK=処理続行、ERROR=異常終了、CANCEL=処理を中断(正常終了)

    • execute

      public int execute()
      ロジッククラスの処理を実行します
      戻り値:
      　int OK

    • setKeyMap

      protected static void setKeyMap(int key, AbstractButton button)
      ボタンコンポーネントにKeyMapを行います
      パラメータ:
      int - Key番号
      AbstractButton - 割り当てるボタン

    • getFunctionKeyNo

      protected static int getFunctionKeyNo(String keyString) throws Exception
      ファンクションの文字列からキー番号を取得します
      パラメータ:
      String - ファンクションキー文字列
      戻り値:
      int キー番号
      例外:
      Exception

    • exit

      public void exit()
      終了処理。保持していた変数などを開放する処理を記述します。
      execute の後に実行されます。
      正常終了・異常終了などに関わらず必ず実行されます。