クラス Blob
java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.data.db.defaults.DefaultDBDataConvert
jp.ne.mki.wedge.data.db.defaults.Blob
- すべての実装されたインタフェース:
jp.ne.mki.wedge.run.db.control.dbc.DBDataConvert
,jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.DBDataConvertInterface
BLOB 型カラムに対するデータ入出力を行います。
処理は次のようになります。
Idata にはバイト配列を格納するか、このメソッドを呼び出す前に バイト配列に変換しておく必要があります。
- BLOB 型カラムにバイト配列をセット
- BLOB 型カラムからバイト配列を取得
Idata にはバイト配列を格納するか、このメソッドを呼び出す前に バイト配列に変換しておく必要があります。
-
コンストラクタの概要
コンストラクタ -
メソッドの概要
修飾子とタイプメソッド説明getObject
(CallableStatement cs, int idx) 指定された Blob 型カラム(idx)からバイト配列を取り出し、返します。指定された Blob 型カラム(idx)からバイト配列を取り出し、返します。void
setObject
(PreparedStatement stmt, int idx, Object data) DataInterface を継承したクラスに格納されたオブジェクトをセットします。クラスから継承されたメソッド jp.ne.mki.wedge.data.db.defaults.DefaultDBDataConvert
getData, getData, getIdata, getIdata, registOutputDataType, setData, setIdata, setIdata
-
コンストラクタの詳細
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Blob
public Blob()
-
-
メソッドの詳細
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getObject
指定された Blob 型カラム(idx)からバイト配列を取り出し、返します。- 定義:
getObject
インタフェース内jp.ne.mki.wedge.run.db.control.dbc.DBDataConvert
- オーバーライド:
getObject
クラス内DefaultDBDataConvert
- パラメータ:
cs
- ストアドプロシージャ呼び出しステートメントidx
- データを取り出すカラム番号- 例外:
SQLException
- データベースアクセスエラーが発生した場合- 関連項目:
-
getObject
指定された Blob 型カラム(idx)からバイト配列を取り出し、返します。- 定義:
getObject
インタフェース内jp.ne.mki.wedge.run.db.control.dbc.DBDataConvert
- オーバーライド:
getObject
クラス内DefaultDBDataConvert
- パラメータ:
rs
- SQL 実行による ResultSetidx
- データを取り出すカラム番号- 例外:
SQLException
- データベースアクセスエラーが発生した場合- 関連項目:
-
setObject
クラスからコピーされた説明:DefaultDBDataConvert
DataInterface を継承したクラスに格納されたオブジェクトをセットします。 渡された値が null の場合は、VARCHAR 型カラムとして null をセットします。 それ以外の型として null をセットする必要がある場合は、このメソッドをオーバライドしてくだい。
日付や時刻を文字列(String)として格納している場合、このメソッドをオーバライドしてください。
また接続先データベース製品によっては、数値の場合もこのメソッドをオーバライドして、 適切な処理の実装が必要になります。- 定義:
setObject
インタフェース内jp.ne.mki.wedge.run.db.control.dbc.DBDataConvert
- オーバーライド:
setObject
クラス内DefaultDBDataConvert
- 例外:
SQLException
- データベースアクセスエラーが発生した場合- 関連項目:
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