全体 |
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1.
[仕様変更]
用語の変更 |
2.
[仕様変更]
パッチ名称修正 |
ツール |
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1.
[機能UP]
全体的な再構築 |
2.
[機能UP]
JWSでの起動 |
3.
[機能UP]
Undo/Redo機能の追加 |
4.
[機能UP]
セル単位・行単位でのコピー/ペースト機能の追加 |
5.
[機能UP]
キーボードでの操作を拡張 |
6.
[機能UP]
CAMCに「処理ブロック」を追加。 |
7.
[機能UP]
RTEコンパイラ の拡張 |
実行エンジン全体 |
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1.
[機能UP]
サーバLogger対応 |
2.
[機能UP]
OptionalDataの追加 |
3.
[機能UP]
Object送信対応 |
4.
[機能UP]
EngineManagerInterfaceのインターフェース公開 |
Serverエンジン |
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コントロールサーバ&ライセンス |
---|
1.
[仕様変更]
RunApServerからのライセンスチェック |
2.
[仕様変更]
使用許諾画面の追加(Toolのみ) |
3.
[仕様変更]
評価画面の変更 |
4.
[仕様変更]
ライセンス体系の改定 |
ClientJavaエンジン |
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HtmlGatewayエンジン |
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1.
[機能UP]
自動サニタイジング処理機能の追加 |
2.
[機能UP]
HTML 生成タグの追加 |
ロジッククラス |
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ロジッククラス デバッグツール |
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1.
[機能UP]
JUnit テスト機能の追加 |
2.
[機能UP]
アイテムタイプ情報の保存 |
3.
[機能UP]
自動保存機能 |
4.
[機能UP]
クライアントロジッククラス・Gatewayロジッククラス対応 |
5.
[機能UP]
論理名物理名の変更機能 |
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用語の変更 | |
過去のバージョンで使用していた用語のうち、不適切な
用語や分かりにくい用語を今回のバージョンで修正してます。 ビジネスルール → ロジッククラス DC(SQL) → SQLマッパー DC(IO) → IOマッパー サーバサブ → サーバパッケージ 外部トランザクション → サブトランザクション データ(SAMC・HAMC) → アイテム アダプタ → (対象)フレーム |
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パッチ名称修正 | |
パッチの名称がそれぞれ下記のように修正されました。 WedgeServerPatch.jar → 0WedgeServerPatch.jar RuleCommonServerPatch.jar → 0RuleCommonServerPatch.jar 一部のサーブレットコンテナでは jarファイルを読み込む順番が ファイル名称順となっており、 Tomcat等で 本来のモジュールよりも優先してパッチモジュールを読み込ませるために 名前の変更がされました。 |
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全体的な再構築 | |
ToolClientのソースコードを再構築することにより、メモリ効率・動作速度のパフォーマンスが向上されました。 |
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JWSでの起動 | |
ToolClientをJWS環境で起動する事が可能になりました。 |
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Undo/Redo機能の追加 | |
要望が強かった「Undo/Redo」機能が実装されました。 |
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セル単位・行単位でのコピー/ペースト機能の追加 | |
セルの種類を問わず(ダイアログを開いて選択するような参照系のセルでも)、セル単位でのコピー/ペーストが実装されました。行単位でもコピー/ペーストが可能です。ただし、行単位のコピー/ペーストは通常よくあるコピー/ペーストと同様「対象行」がコピー対象となります。その行にぶら下がる子要素等も含む「深いコピー」ではありません。 |
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キーボードでの操作を拡張 | |
各機能に対するアクセラレータを割り当て、特定のショートカットキーでの機能の起動が可能になりました。また、それ以外にもアクティブなペインを「F6」キーで移動する事ができるようになりました。アクティブなペインはわかりやすく「青いボーダー」がつきます。これにより、キーボードだけでも操作ができる範囲が広がりました。 |
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CAMCに「処理ブロック」を追加。 | |
CAMCに新たに「処理ブロック」の概念が導入されました。従来はアイテムのAFTERイベントに処理をまとめてブロックしていたものが、処理のブロック化用に別に定義できるようになります。 |
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RTEコンパイラ の拡張 | |
RTEコンパイラ の起動が ToolClientより起動可能になりました。RTEコンパイラ の情報を 設定ファイルに保存・読込 が可能になりました。 |
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サーバLogger対応 | |
サーバサイドのエンジンにて、
RunClientと同様に コンフィグでLoggerの定義を指定できるように修正されました。 |
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OptionalDataの追加 | |
通信時のバックグラウンドでのデータの受け渡しを行う機能として、 OptionalDataの機能が追加されました。 |
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Object送信対応 | |
Exchangerを使用したエンジン間のデータの受け渡しで、 serializeなオブジェクトを送信できるように修正されました。 |
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EngineManagerInterfaceのインターフェース公開 | |
エンジンの独自モジュールで参照が可能なManager部分を、 EngineManagerInterfaceとしてインターフェースを実装する形にし、 そのインターフェースを公開するようにしました。 |
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サブトランザクション起動(呼出方法)の追加 | |
サブトランザクションを起動する際、従来のRMI呼出に加え、メソッド呼出をRunApServer.wdgの設定を変更することにより、可能になりました。 |
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RTEフォーマットの変更 | |
同一製品(Versionも同一)のRTECompilerで出力された「RTEファイル」のみ読込可能な制限が追加されました。 |
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データ定義なしの場合の異常終了 | |
データがServer Application Management Console上に1件も設定されていなかった場合、リポジトリ解析時にエラーが発生していた問題を修正しました。 |
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アクセスログインターフェースを追加 | |
RunServlet, RunDBServer からアクセスログを出力するためのインターフェースが追加されました。 このインターフェースを使ってアクセスログを出力することができるようになります。 |
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トランザクション終了時の Commit/Rollback で SQLException が発生した場合、SAMC/CAMC に ERROR を返すように修正しました。 | |
トランザクション終了時に行う Commit/Rollback で SQLException が発生した場合、SAMC/CAMC には OK が返っていたところを ERROR を返すように修正しました。 |
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RuleCommonServer.jar、RuleCommonServerPatch.jarの読み込みクラスローダーの変更 | |
RuleCommonServer.jar、RuleCommonServerPatch.jarは、
従来 WedgeClassLoader(エンジンを再起動せずとも 自動的に読み込まれる、製品独自のクラスローダー)
を用いて クラスを読み込んでましたが、 これを Javaのデフォルトのクラスローダーから読み取る形に修正をしました。 これは RuleCommonServer.jarに含まれる LogicLogRecordが、 WedgeClassLoaderと Javaのクラスローダーで別々のクラスとして読み込まれる 問題に対応するための修正となります。 そのため RuleCommonServerPatch.jar等を 上書きした場合は、エンジンの再起動が必要となります。 (classesディレクトリ、user_rule.jarに 配置する独自のロジッククラス部品に関しては 従来と同じように 再起動無しで読み込むことができます [dynamic classloadeモードの時のみ]) |
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RunApServerからのライセンスチェック | |
RunApServerモジュール起動時のライセンスチェックを同一マシン上に配置するよう制限を設けました。 ControlServerモジュールとRunApServerモジュールを同一マシン(同一IP)上で起動する必要があります。 |
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使用許諾画面の追加(Toolのみ) | |
従来「評価版」の際に表示されていた「使用許諾」が製品として、起動された場合に表示されます。 表示された「使用許諾」に”承認”頂けた場合にのみ、Tool起動が可能になります。 承認された後、再度起動された場合(2回目以降)の起動時には「使用許諾」画面は表示されません。 |
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評価画面の変更 | |
上記の「使用許諾画面の追加」に伴い、「評価版」をお使いの場合は、「評価版」ダイアログが表示されますが「使用許諾」文章は表示されなくなりました。 |
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ライセンス体系の改定 | |
ライセンス体系を改定し、開発ライセンスを使ってRTEファイルをエクスポートできるようになりました。(従来はランタイムライセンスが必要でした。) 詳細はリファレンスドキュメントの「ライセンス体系の改定」を参照してください。 |
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実行可能JDKが 1.5.0_06 以上 に変更 | |
実行可能なJDKのバージョンが 1.5.0_06以上 に変更されました。 |
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先行入力可能 の仕様に変更 | |
先行入力可能の仕様に変更されました。(処理中のKey入力は有効) 但し、処理中 の マウスPress は無効 です。 ※マウスRelease は有効です |
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Manager, Item,Table のインターフェース公開 | |
Manager は ClientManagerInterface, Item は ItemInterface, Table は TableInterface にて 使用可能な インターフェースが公開されました。 これに伴い、Manager などのクラスにて public変数の削除&Setter,Getterメソッドの追加 や クラス、メソッド名の 変更が一部行われています。 バージョンアップの際には 必ず 作成したクラスをコンパイルしなおしてください。 |
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FrameRunner の インターフェース公開 | |
Desktop の インターフェースが公開され、自作することが可能になりました。 それに伴い、起動時に表示される画面を FrameRunner と名称を変更し、その一つの実装として Desktop を提供する ように修正されました。 製品標準提供 の FrameRunner として、 「Desktop (Ver1.1での Desktopと同様)」 に加え、「画面単体テスト用FrameRunner」 が追加されました。 |
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実行リストHooker 機能追加 | |
実行リスト自体の開始/終了時 や ロジッククラス などの開始/終了時 のタイミング にて リスナーが追加可能になりました。 実行リストHooker を 使用とした 実装 として 「実行リストのステップ実行を行うデバッガー 」が 製品標準提供 されました。 |
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Treeコンポーネント追加 | |
Treeコンポーネントが追加されました。 アイテムの中に アイテムを格納することにより Treeの枝分かれ表示が可能です。 |
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各種 コンポーネント属性 追加 | |
行選択モードの変更(複数行選択) (SelectionMode) Tabスクロール 有無 (TabScroll) Tableクリックイベント種類と反応するボタン種類の設定 (Table_ClickEventType) テーブル行高さの変更有無 (Table_isChangeRowSize) テーブル列幅が0の時のEnter,Tabなどの移動設定 (Table_isColumnSize0Navigation) テーブル内EnterをTabと同等処理にする設定 (Table_isEnterLikeTab) |
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各種 フレーム属性 追加 | |
画面インポート 設定 (FrameImport) 画面リサイズ 設定 (Resize) 印刷委譲クラス 設定 (PrintDiligateClassName) 実行Hookerクラス 設定 (ExecuteHookerClassName) 画面状態(拡張) 設定 (ExtendedState) 画面背景色 設定 (FrameBackColor) 画面位置 設定 (FramePosition) 画面非装飾 設定 (FrameUnDecorated) |
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メッセージダイアログ表示の整備 | |
エラーコードを ダイアログウィンドウタイトルに表示するように修正されました。 ※例: [WEE0001] エラー ダイアログが表示される箇所で、ログ出力が無かった部分をログ出力されるように修正されました。 |
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テーブルセル色変更委譲クラスの追加 | |
テーブルエディタ、レンダラのコンポーネントについて一気に色の設定を行うための委譲クラスが追加されました。 |
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画面インポート機能 追加 | |
画面起動時に 他画面のリポジトリのリポジトリを読込&マージして起動する 、画面インポート機能 が追加されました。 |
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トレースログダイアログ表示のショートカットキー 追加 | |
Configにトレースログダイアログ表示のショートカットキー登録が追加されました。 デフォルトは Ctl+VK_F12 に設定されています。 |
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OptionalData一覧表示 ショートカットキー 追加 | |
ConfigにOptionalData一覧ダイアログ表示のショートカットキー登録が追加されました。 デフォルトは Ctl+VK_F11 に設定されています。 |
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focusLost時Caret非表示設定 追加 | |
ConfigにfocusLost時Caret非表示設定が追加されました。 これは ver1.1にて既知不具合として存在した、以下の内容に対応するための回避設定になります。 テキストフィールド、パスワードフィールド、テキストエリア など テキスト系コンポーネントにて、 Afterに ModalDialogの表示(メッセージダイアログなど)を設定した場合、 テキストを全選択(反転)した状態にてTab押下を行うと 次にフォーカスが移動した段階でも 全選択(反転) が解除されない |
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実行マクロ解析委譲クラス設定 追加 | |
実行マクロ (実行リストのパラメータ に @{OK(CANCEL)} などと記述し 戻り値を変更する機能) の解析部分を 独自のロジックに置き換えることが可能になりました。 |
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テーブル列 の 表示有無 に TRUE(FIX) を追加 | |
CAMC/テーブル テーブル列の 表示有無の設定 にて TRUE(FIX) が追加されました。 TRUE(FIX)が設定された場合には 指定された幅サイズ を 最小、最大幅も 同サイズに設定します。 (幅の大きさを変更できなくなります。 = 列幅は 固定サイズになります。) |
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自動サニタイジング処理機能の追加 | |
1.1.3のパッチで、暫定的に追加をしていた 自動サニタイジング処理機能を、 1.2で正式に機能として追加するようになりました。 |
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HTML 生成タグの追加 | |
AC_HREF、AC_HREF_CONV、AC_HIDDEN の三種類の拡張タグが追加されました。 これらのタグは、本来、複数の拡張タグで大量に記述を行わなければいけない内容を、 少ない記述量で 済ませるために用意された 特殊なタグです。 |
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ロジッククラスの追加 | |
ロジッククラスを新たに43個追加しました。 符号値取得 / GetSignumValue 絶対値取得 / GetAbsoluteValue 最大値取得 / GetMaxValue 最小値取得 / GetMinValue オブジェクト比較 / CheckEqualObject 大文字小文字区別無し比較 / CheckEqualParameterIgnoreCase 大文字小文字区別無し比較(不一致) / CheckNotEqualParameterIgnoreCase 文字列Decode(アイテム使用) / DecodeByItem 半角文字変換 / HalfCharConvert 全角文字変換 / FullCharConvert 期間中の全日付設定 / SetAllDaysForTerm 期間計算 / GetTerm ファイル一覧を取得 / GetFileList CallPerlRule / CallPerlRule 文字列カット / CutMaxLength 指定行に値挿入 / InsertValue COLTEXTの何番目に含まれるかを検索 / SearchIndexForColtext OptionalDataの削除 / RemoveOptionalData OptionalDataの取得 / GetOptionalData OptionalDataの設定 / PutOptionalData アイテムの値によりVisible設定 / SetVisibleByInItem アイテムの値によりEnable設定 / SetEnabledByInItem 初期フォーカスコンポーネント設定 / SetDefaultFocusComponent YesNoCancelダイアログ表示 / ShowYesNoCancelDialog ファイル読み込みダイアログの表示 / ShowFileOpenDialog ファイル保存ダイアログの表示 / ShowFileSaveDialog 非表示状態のフレームを表示 / FrameVisible 画面の表示チェック / CheckIsVisibleFrame フレームを閉じる / CloseFrame フレームを非表示にする / FrameHidden テーブル列を編集不可に設定 / SetUnEditableTableColumn テーブル列を編集可能に設定 / SetEditableTableColumn タブインデックス設定 / SetCurrentTabIndex タブ上のパネルを使用不可にする / SetTabDisabled タブからパネルを除去する / RemoveTabPanel タブにパネルを加える / AddTabPanel タブ上のパネルを使用可にする / SetTabEnabled タブコンポーネントパネル順変更 / RearrangeTab テーブルヘッダタイトル設定 / SetTableHeaderValue テーブルヘッダタイトル取得 / GetTableHeaderValue テーブルソート / TableSort 列幅設定 / SetColumnWidth キャッシュ無効ヘッダ設定 / SetNoCache (Webtribeのみ) |
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CSVファイル Read/Writeロジッククラスのダブルクォート対応 | |
・WriteCsvFileFromItem ・ReadCsvFileFromItem において ダブルクォートをつける/つけないの制御が、パラメータで行えるようになりました。 詳細な設定方法に関しましては 各々のロジッククラスの、JavaDocをご参照下さい。 |
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定数ファイル 複数件数対応 | |
GetConstantValue のロジッククラスにおいて、COLTEXTのデータを取得できるようになりました。 詳細な設定方法に関しましては GetConstantValue の、JavaDocをご参照下さい。 |
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DeleteFile 存在しないファイル対応 | |
DeleteFileの ロジッククラスにおいて、ファイルが存在しなかったときに エラーとさせない機能を追加しました。 詳細な設定方法に関しましては DeleteFile の、JavaDocをご参照下さい。 |
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SqlInjectionCheck。Oracle、PostgreSQL対応 | |
これまでは DB2のLike比較用にのみ対応してましたが、
パラメータの追加により、Oracle PostgreSQL用のSqlInjectionCheckが
行えるようになりました。 詳細な設定方法に関しましては DeleteFile の、JavaDocをご参照下さい。 |
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共通(値)カテゴリの修正 | |
共通(値)のカテゴリを、下記のように 複数のカテゴリに細分化されました。 ・共通(値・設定) ・共通(値・文字列編集) ・共通(値・削除) ・共通(値・コピー) ・共通(値・置換) ・共通(値・結合/分割) ・共通(値・COLTEXT形相さ) ・共通(値・システム) |
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Idata メソッド追加 | |
Idata に下記新メソッドが追加されました。 ・iterator() ・・・ このアイテムの持つデータをアクセスするためのIteratorを取得します。 ・getObjectArray() ・・・ 全データをオブジェクト配列で取得 ・getAllDataAsList()・・・ 全データをListに格納して取得 ・importObjectArray(Object[]) ・・・ 配列オブジェクトを Idataに設定 詳細に関しましては Idata の、JavaDocをご参照下さい。 |
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ロジッククラス作成用継承クラス メソッド追加 | |
AbstractBase に下記新メソッドが追加されました。 ・clearAllOutRecord() ・・・ OutRecordの全データをクリア ・getRowCount(List list) ・・・ Idataを格納したListから、Idataの行サイズを取得 ・getInRecordRowCount() ・・・ InRecordから、Idataの行サイズを取得 詳細に関しましては AbstractBase の、JavaDocをご参照下さい。 |
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JUnit テスト機能の追加 | |
JUnitによるテストが可能となりました。 |
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アイテムタイプ情報の保存 | |
アイテムタイプをセーブデータに保存できるようになりました。 |
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自動保存機能 | |
テストツールを終了した時に、自動的にdefault.sruleというファイルに データを設定するようになりました。 テストツール起動時にdefault.sruleというファイルが存在した場合は このファイルが自動的に読み込まれた状態でテストツールが起動します。 |
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クライアントロジッククラス・Gatewayロジッククラス対応 | |
クライアントロジッククラス・Gatweayロジッククラスが テストツールから実行できるようになりました。 |
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論理名物理名の変更機能 | |
論理名物理名が変更できるようになりました。 物理名が重複したアイテムに関しては、 同じインスタンスのアイテムとして認識されるようになります。 (InRecordとOutRecordに、同じ物理名のアイテムを設定すると、 ロジッククラスの処理場で OutRecordの中身をクリアしたタイミングで 同じ物理名のInRecordのアイテムもクリアされます。) |