環境全般 |
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1.
[機能UP]
製品種別判定 |
2.
[機能UP]
JDK 1.3.1_06のパスを追加 |
3.
[機能UP]
web.xmlにservlet-mapping追加 |
4.
[機能UP]
JWS(JNLP)用 mime-typeの記述を追加 |
5.
[機能UP]
リポジトリのDB2対応 |
6.
[機能UP]
各モジュール起動時の製品種別及びVersion表示 |
ツール |
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1.
[不具合]
デバッグツールのルール検索不具合修正 |
2.
[不具合]
SAMC,SMCのDC再割り当ての際の不具合修正 |
3.
[機能UP]
リポジトリZippedXMLクリエート改変 |
Serverエンジン |
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1.
[不具合]
コントロールサーバが正常に起動しなかった場合に、エラーが発生する不具合修正 |
2.
[不具合]
データタイプ不具合修正 |
3.
[機能UP]
エラーログにメモリ使用情報を追加 |
ClientJavaエンジン |
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HtmlGatewayエンジン |
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1.
[機能UP]
Decode処理を行わない機能追加 |
2.
[機能UP]
パッケージ名の簡略化 |
ビジネスルール |
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製品種別判定 | |
製品を差別化するために、製品種別(Webtribe,VisualFrame)の判定とVisualFrame用のライセンスチェックが追加されました。 |
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JDK 1.3.1_06のパスを追加 | |
環境設定用バッチファイル/Shell Script(setenv)に JDK 1.3.1_06 への検索パスが追加されました。 |
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web.xmlにservlet-mapping追加 | |
web.xml に servlet-mapping の記述をしておかないとサーブレットが起動できないServlet Container の対応として、web.xml に servlet-mapping の記述が追加されました。 |
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JWS(JNLP)用 mime-typeの記述を追加 | |
Tomcat を HTTP Server として使った場合に、JWS(JNLP)用 mime-type が送信されるようにするための設定として、拡張子「jnlp」に対する mime-type「application/x-java-jnlp-file」の設定が web.xml に追加されました。 |
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リポジトリのDB2対応 | |
リポジトリ用データベースにDB2が使用可能になりました |
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各モジュール起動時の製品種別及びVersion表示 | |
各モジュール起動時に製品種別(Webtribe,VisualFrame等)及びTool、実行環境、リポジトリのVersionをコンソールに表示するようにしました。 |
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デバッグツールのルール検索不具合修正 | |
ビジネスルールのデバッグツールにて、リポジトリに登録されているルールが検索できない不具合が修正されました。 |
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SAMC,SMCのDC再割り当ての際の不具合修正 | |
SAMC,SMCにて既にIn/Outが設定されているDCに対してDMC:DCの再割り当て(論理名/物理名のセルから起動できるDC割り当て機能 を使用)を行っても DMC:DCのIn/Outが自動的に設定されない、DCのIn/Outにデータの追加を行っても「DataControllerの入力/出力レコードにデータが設定されていない」というメッセージが表示され 登録ができない不具合が修正されました。 |
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リポジトリZippedXMLクリエート改変 | |
製品種別(Webtribe or VisualFrame)によりクリエート可能なマネージャの対象を差別化しました。 又、リポジトリZippedXMLクリエート後の実行環境下において、Tool機能(従来はPMC認証関係のリポジトリを取得する場合に必要)を必要としないよう、PMC関係のリポジトリもZipedXML化を実現しました。 |
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コントロールサーバが正常に起動しなかった場合に、エラーが発生する不具合修正 | |
コントロールサーバが正常に起動しなった場合、エラーが発生し、正常に動作しない不具合が修正されました。 |
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データタイプ不具合修正 | |
ツールにて設定されたデータタイプが正しく反映されていなかった不具合が修正されました。対象となるサーバはApServer,BatchServerになります。 |
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エラーログにメモリ使用情報を追加 | |
サーバにて出力されるログ(RunApServer.log,ToolApServer.log,RunDBServer.log,RunDBServerJob.log,ToolDBServer.logなど)の内容に、メモリ使用情報の出力が追加されました。 エラーログを出力する際従来の情報に加えて「Free/TotalMemory: 1,322,016/2,031,616」という情報が出力されます。この例では、トータルメモリー : 2,031,616 バイト、空きメモリー : 1,322,016 バイト という意味になります。 |
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UnLoadイベントにてSysteExitをした場合の不具合修正 | |
UnLoadイベントにてSystemExitをした場合、再度UnLoadイベントを実行してしまう(2度UnLoadイベントが実行される)不具合が修正されました。 |
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最初にフォーカスが当たるコンポーネントが異なる不具合修正 | |
1度目に画面起動した際にフォーカスが当たっているコンポーネントと2度目に画面起動した際にフォーカスが当たっているコンポーネントが異なる不具合が修正されました。 |
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デスクトップ起動時に最小化する機能追加 | |
デスクトップ起動時に最小化する機能が追加されました。設定はConfigファイル(RunClient.wdg)にて行います。詳細はリファレンスドキュメントを参照して下さい。 |
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Applet, JWS として実行する際に AppletWindow のタスクバー対応 | |
Applet, JWS として実行する際、AppletWindow のタスクバーによって、画面領域が狭くならないように修正されました。これにより、JavaApplication実行時と同サイズのフレームが表示されるようになります。 |
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実行バージョンの表示機能追加 | |
アプリケーション実行時JavaConsoleにWebtribe,VisualFrame実行バージョンを表示するよう機能が追加されました。 |
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実行速度改善 | |
リポジトリ読み込み部分の実行速度、メモリ改善が行われました。 |
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PMC認証用リポジトリExport機能追加 | |
PMC認証時のリポジトリExport機能が追加されました。これにより速度改善、VisualFrame製品時では実行環境でのリポジトリDB、ToolApServer,ToolDBServerが不必要になりました。 |
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クラスパスの追加 | |
リポジトリjar(lib/camc.jar,lib/pcm_desktop.jar)、ユーザ作成ビジネスルール(lib/usr_urle.jar)、VisualFrame製品の場合ライセンスファイル(VisualFrameRuntimeLicense.jarが実行時のクラスパスに予め追加されました。 |
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JDK1.4.X実行時のエラー処理追加 | |
JDK1.4.Xにて実行された場合、エラーダイアログを表示し起動ができなくなるように修正されました。 |
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Decode処理を行わない機能追加 | |
自分自身で文字列のデコード処理を行っているサーブレットコンテナを使用している場合、URLDecode に空文字列("")を指定することによりDecode処理を行わないように修正されました。 |
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パッケージ名の簡略化 | |
HTMLGateway, HTMLGatewayTryTrace サーブレットにブラウザからアクセスする場合、/servlet/HTMLGateway, /servlet/HTMLGatewayTryTrace というパッケージ名を省略した URL でサーブレットにアクセスできるように変更されました。 |
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大小比較(CheckBigSmallParameter)[common/check] | |
「比較式:比較項目1 比較演算子 比較項目2」が動作していない不具合が修正されました。 |
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FileTransfer(jp.ne.mki.wedge.rule.common.file.FileTransferRule)の不具合修正[common/file] | |
FileTransferルールを実行すると「エラー:conf/FileTransferClient.wdg(指定されたファイルが見つかりません。)」と表示され正しく動作しない不具合が修正されました。FileTransferServletのConfigファイル(FileTransferRule.wdg)がConfディレクトリに追加されています。 |
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DispatcherFoward(jp.ne.mki.wedge.rule.html.net.DispatcherFoward)ルールの追加[html/net] | |
同一サーバー上の別リソースへとリクエストをFowardします。リソース名をパラメータに指定し、Request.attributeの値をInRecordに指定し動作します。JSDK 2.1 以降に対応。(JSDK 2.1 の API のみを使用) |
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writeLogメソッドの修正 | |
jp.ne.mki.wedge.rule.AbstractBusinessRule の writeLog メソッドから System.out.println を使って標準出力している箇所が削除されました。これによりエラー発生時のログ出力によるレスポンスの劣化が回避されます。サーバ実行時にはログファイルを、クライアント実行時にはアクセスログを参照するようにして下さい。 |
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HTTP_GET送信(名称マッピング),HTTP_GET送信(行マッピング)の追加[client/httpaccess] | |
現状POSTのみ実行できましたが、GETにて送信するルールが追加されました。それに伴いパッケージ構成も変更され、client/httppost → client/httpaccess になり以下にpost,getのフォルダが作成されました。 抽象クラスを継承して独自のルールを作成していた場合には、継承元の変更が必要になります。 POSTにて送信したい場合には、jp.ne.mki.wedge.rule.client.httpaccess.post.AbstractPost を、GETにて送信したい場合にはjp.ne.mki.wedge.rule.client.httpaccess.get.AbstractGetを継承元に変更してください。 |
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client/httpaccess関連クラスにて空文字を受信したときの不具合修正 | |
client/httpaccess関連クラスにて空文字を受信したときエラーが発生する不具合が修正されました。空文字を受信した場合には対象アイテムの値に空文字が設定されます。 |
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client/httpaccess関連クラスにて送信文字をURLEncodeする処理を追加 | |
client/httpaccess関連クラスにて送信文字をURLEncodeする処理が追加されました。Encodeにはjava.net.URLEncoder#encodeを使用しています。 |