ツール |
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1.
[機能UP]
コンフィグレーション(ToolClient.wdg)の設定内容追加 |
2.
[機能UP]
コンフィグレーション(DataControllerTest.wdg)の設定内容追加 |
実行エンジン共通 |
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1.
[機能UP]
Exchanger対応 |
2.
[機能UP]
TranPerformer対応 |
ClientJavaエンジン |
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1.
[機能UP]
FrameInterface機能の改善 |
2.
[機能UP]
ルールよりアダプタの名称を取得できる機能追加 |
3.
[不具合]
テキストAfterでの画面表示処理不具合修正 |
4.
[不具合]
チェッククラス割当無時にException |
5.
[機能UP]
アイテム一覧に更新機能追加 |
HtmlGatewayエンジン |
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Serverエンジン |
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DB Serverエンジン |
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Batchエンジン |
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ビジネスルールデバッグ ツール |
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1.
[機能UP]
処理の簡素化 |
2.
[機能UP]
ユーザ定数ファイルの設定 |
ビジネスルール |
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1.
[機能UP]
Servlet関連ルールの追加 |
2.
[機能UP]
Multipart関連ルールの追加 |
3.
[機能UP]
HAMCの複数行SKIP用のルールを追加 |
4.
[機能UP]
サーバパラメータ設定ルールを追加 |
GUIBuilder |
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1.
[その他]
標準提供より除外 |
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コンフィグレーション(ToolClient.wdg)の設定内容追加 | |
・以下の設定を追加しました。 exchangerクラス(通信フォーマット設定用)の追加 <network> <regist exchanger="${CommonExchanger}"/> idataクラス(内部データクラス設定用)の追加 <!-- アイテムの内部で使用されるクラス --> <idata list="${CommonIdataList}" /> |
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コンフィグレーション(DataControllerTest.wdg)の設定内容追加 | |
・以下の設定を追加しました。 exchangerクラス(通信フォーマット設定用)の追加 <network> <regist exchanger="${CommonExchanger}"/> idataクラス(内部データクラス設定用)の追加 <!-- アイテムの内部で使用されるクラス --> <idata list="${CommonIdataList}" /> |
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Exchanger対応 | |
HTTP通信時、RMI通信時のデータの送受信をExchangerクラスにて実行をするようにし、また標準提供をするExchangerをコンフィグで切り替えることによって通信の方式を変更できるよう修正しました。 |
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TranPerformer対応 | |
ClientJavaエンジン、HTMLGatewayにてトランザクションを実行するときの動作を、TranPerformerクラス にて実行するよう修正しました。 また、TranPerformerクラスをユーザが作成することによって、通信の実行と処理前、処理後の動作等を 変更できるようになりました。 |
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FrameInterface機能の改善 | |
FrameInterface(Javaハードコーディングした画面クラスを起動する)を使用する場合、インターフェースの実装
無しでも実行できるように改善されました。 但し、ツールにて指定されたルールなどの実行ができない、画面引数渡しなどで値を渡せない などの制限があります。 それらの機能を使用するためには、指定インターフェースを実装する必要があります。 詳しくはリファレンスドキュメントを参照して下さい。 |
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ルールよりアダプタの名称を取得できる機能追加 | |
AbstractClientに、CAMC/ビジネスルール/アダプタ に指定された 画面の
物理名称が取得できるメソッドが追加されました。 AbstractClientを継承しているビジネスルール、public String getAdapterName() より取得が可能です。 |
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テキストAfterでの画面表示処理不具合修正 | |
テキスト系のAfterのタイミングにて、画面表示 の処理を入れるとAfterが2回実行される不具合が修正 されました。 |
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チェッククラス割当無時にException | |
チェッククラス割当てが無いときに、NullPointerExceptionが発生する不具合が修正されました。 |
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アイテム一覧に更新機能追加 | |
アイテム一覧(Alt+F12)にて、値を編集し、UPDATEボタンを押下することにより値が反映される機能が追加されました。 値の編集は [1行目の値],[2行目の値],[3行目の値] のフォーマットで入力して下さい。 また、この機能は開発用デバッグ向けになります。多用することによる不具合発生は応じかねる可能性があります。 |
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Multipart対応 | |
enctype="multipart/form-data" で送信されたデータを使用できるようになりました。通常パラメータは通常通り取得を行い、ファイルなどに関してはGetMultipartDataForBase64、WriteFileMultipartDataで取り扱えます。 |
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四則演算 | |
HTMLRegisterの拡張タグにて 四則演算が行なえるようになりましました。 |
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AND条件 OR条件 | |
HTMLRegisterの拡張タグIFにて AND条件 OR条件を指定できるようになりました。 |
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定数取得 | |
HTMLRegisterの拡張タグIFにて HTMLGatewayConstants.wdgの定数値を取得できるようになりました。 |
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大小比較式の変更 | |
HTMLRegisterの拡張タグIFにて 大小比較式が文字列比較を行なっていた問題を修正し、数値に変換してから比較を行なうよう修正しました。文字列比較を行なうときは拡張タグSTRIFを使用する必要して下さい。 |
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HTML Import | |
HTMLRegisterの拡張タグにて 他のHTML画面をImportして使用できるようになりました。 |
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入力フォーマット、出力フォーマット | |
コンフィグ指定にて 入力時、出力時にフォーマットクラスを使用する/しないの設定ができるよう修正されました。 |
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Sessionの自動作成 | |
コンフィグ指定にて ServletSessionを自動的作成する/しないの設定ができるよう修正されました。 |
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ServerParameterと出力HTMLの設定 | |
1.0.xでコントロールレコード『ServerParameter』を出力HTMLとして使用していましたが、これとは別に『OutputHtml』という領域を作成し、出力HTMLを設定出来るようにしました。この領域にHTMLを設定するときはHtmlChangeのルールを使用して下さい。なお、従来のとおり『ServerParameter』を出力HTMLとして使用するときはConfigの指定を変更する必要があります。 |
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標準チェックにて必須チェック | |
標準チェックにおいて、必須チェックが行なえるよう修正をしました。なお、従来のとおり『ServerParameter』を出力HTMLとして使用するときはConfigの指定を変更する必要があります。 |
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RTEファイルを使用した場合の動作不良 | |
RTEファイルを使用し、且つ「execute mode=test」の場合、リポジトリの読み込み不正が発生していたのを 修正しました。 |
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ビジネスルールからDC、外部トランザクション、ビジネスルールを実行するメソッドを追加 | |
AbstructServerを継承したビジネスルールを作成することによりDC、外部トランザクション、ビジネスルール を呼び出し実行することが可能になりました。 |
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サーバからの戻り値を変更するメソッドを追加 | |
従来DC等でエラーが発生した場合、サーバステータスがエラーの状態で、呼び出し元に返していましたが、 DecisionTableに”ERROR”のDecisionTypeを設定し実行リスト内に当メソッドを使用したビジネスルールを設定することにより サーバステータスを正常に変更することが可能になりました。 正常に変更することにより、データベースに対してロールバックを行っていた動作がコミットに変わります。 |
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実行トレース機能の充実 | |
実行トレースを取得する際のレベルをコンフィグレーションに設定することにより、I/Oデータの表示内容を制限できるようになりました。 (大量データを処理する場合や、単に実行履歴のみを採取する場合に有効になります。) |
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ユーザ定数の設定機能 | |
ビジネスルールから、定数として共有参照できる機能を追加しました。 |
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コンフィグレーションの設定内容追加 | |
・以下の設定を削除しました。 repositorycache mode…RTEファイルの機能が存在する為、cache機能を無効にしました。 revisioncheck mode…現在機能していない為、無効にしました。 ・以下の設定を追加しました。 ユーザ定数ファイルの追加 <resource> <!-- ユーザ定数ファイル。GetConstantValueのビジネスルールを使用するときに使用します。 --> <files> <file name="constant" value="conf/RunApServerConstants.wdg" /> </files> </resource> exchangerクラス(通信フォーマット設定用)の追加 <network> <regist protocol="${rmi}" url="${RmiUrl}RunApServer" exchanger="${CommonExchanger}"/> idataクラス(内部データクラス設定用)の追加 <!-- アイテムの内部で使用されるクラス --> <idata list="${CommonIdataList}" /> トレースレベルの設定追加 <trace> <!-- level="full"(全データ表示)、level="none"(データ表示無し)、level="option"(データ表示任意制限) --> <!-- level="option"の場合 rowmax:個々のITEMのCOLデータを表示する件数 省略若しくは""の場合無制限 --> <!-- level="option"の場合 charmax:個々のITEMの1COLデータを表示する文字数 省略若しくは""の場合無制限 --> <mode level="none" rowmax="5" charmax="" /> </trace> |
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シェルスクリプトファイルの実行ユーザを限定できる設定を追加 | |
Linux 環境でシェルスクリプトを実行する時、環境変数 RUNUSER にユーザ名が指定されていると、そのユーザ以外で実行した場合はスクリプトを終了するようにしました。 |
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ResultSet のクローズ | |
従来は JDBC ドライバにまかせていた ResultSet のクローズを、明示的に DB Serverエンジンで行うようにしました。 |
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DC 基本クラス | |
DC 基本クラスを作成し、登録するための仕組みを追加しました。 今回のバージョンで追加された抽象クラスを継承して DC 基本クラスを作成し、POMC に登録することで、独自の DC 基本クラスを作成して使うことができるようになりました。 |
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DC 基本クラスを追加 | |
標準で提供する DC 基本クラスに Query9N, Query11N というを追加しました。 Query9, Query11 は該当するデータが存在しなかった場合、空文字列を返していましたが、新規に null を返す DC クラスとして、Query9N, Query11N を追加しました。 |
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JDBC 接続チェックインターフェース | |
JDBC 接続チェックインターフェース JdbcConnectionCheck を jp.ne.mki.wedge.pub.server.db.check.connect パッケージから jp.ne.mki.wedge.run.interfaces パッケージに移動し、他のインターフェースにパッケージを合わせました。 |
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終了しないスレッドが発生するという問題に対応 | |
0.1秒未満で完了するような DC が実行された場合、DB アクセスを行うスレッドが終了しない場合がある、という問題を修正。 |
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DB 変換クラスを使って RAW 型のカラムを更新すると、更新データによっては更新件数が正しく返らないという問題に対応 | |
Oracle 9i 用 JDBC ドライバを使ってデータ型が RAW のカラムをもつテーブルに 1回の DC で複数行を insert した時、RAW 型のカラムにセットする値に null と null 以外が混在していた場合、実際に追加した行数よりも多い値が ControlRecord の UpdatedCount にセットされる、という現象を回避するようにしました。 |
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DB 変換クラス | |
更新用 SQL 実行時に、渡されたデータが null だった場合、従来は無条件に PreparedStatement?#setNull(int, Types.VARCHAR) を実行していましたが、更新データが null であっても DB 変換クラスを呼び出し、DB 変換クラス側でデータ型に応じた PreparedStatement?#setNull(int, Types.XXX) を呼び出すようにしました。 |
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RTEファイル対応 | |
SMC専用RTEファイルを使用し、起動時のパフォーマンスを向上いたしました。 |
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ビジネスルールからDC、外部トランザクション、ビジネスルールを実行するメソッドを追加 | |
AbstructServerを継承したビジネスルールを作成することによりDC、外部トランザクション、ビジネスルール を呼び出し実行することが可能になりました。 |
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JOB管理DBの任意の設定 | |
従来バッチを起動する際、JOB管理DB用のテーブルが必須でしたが、コンフィグレーション上のJOB管理DBの設定を 省くことにより、JOB管理DB用テーブルを必要しない起動が可能になりました。 |
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実行トレース機能の充実 | |
実行トレースを取得する際のレベルをコンフィグレーションに設定することにより、I/Oデータの表示内容を制限できるようになりました。 (大量データを処理する場合や、単に実行履歴のみを採取する場合に有効になります。) |
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帳票機能の削除 | |
platex機能を使用した帳票作成機能を標準サポートから除外致しました。 これに伴い、バッチパターンのトランザクションとして設定されていました「帳票定義」を削除しました。 |
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ユーザ定数の設定機能 | |
ビジネスルールから、定数として共有参照できる機能を追加しました。 |
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STEPに設定するファイルの一時ファイル指定 | |
JCL内のSTEPに記述するファイル名を固定ファイル以外に「TEMP」指定することにより、一意なファイル名を設定することができます。 この機能を使用することにより、同一JCLを同タイミングにて実行された場合においても、ファイルを干渉し合う事がなくなりました。 |
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STEP終了時の判定 | |
JCL内のSTEP終了時にステータスを判定し、任意のSTEPにジャンプすることが可能になりました。 |
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コンフィグレーションの設定内容追加 | |
・以下の設定を削除しました。 repositorycache mode…RTEファイルの機能が存在する為、cache機能を無効にしました。 revisioncheck mode…現在機能していない為、無効にしました。 ・以下の設定を追加しました。 ユーザ定数ファイルの追加 <resource> <!-- ユーザ定数ファイル。GetConstantValueのビジネスルールを使用するときに使用します。 --> <files> <file name="constant" value="conf/RunApServerConstants.wdg" /> </files> </resource> exchangerクラス(通信フォーマット設定用)の追加 <network> <regist protocol="${rmi}" url="${RmiUrl}RunApServer" exchanger="${CommonExchanger}"/> idataクラス(内部データクラス設定用)の追加 <!-- アイテムの内部で使用されるクラス --> <idata list="${CommonIdataList}" /> トレースレベルの設定追加 <trace> <!-- level="full"(全データ表示)、level="none"(データ表示無し)、level="option"(データ表示任意制限) --> <!-- level="option"の場合 rowmax:個々のITEMのCOLデータを表示する件数 省略若しくは""の場合無制限 --> <!-- level="option"の場合 charmax:個々のITEMの1COLデータを表示する文字数 省略若しくは""の場合無制限 --> <mode level="none" rowmax="5" charmax="" /> </trace> |
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処理の簡素化 | |
従来ルールデバッグする際、データ入力画面を表示する為の初期画面(クラスを入力する画面)から起動していましたが 起動直後にクラス設定及びデータ入力を表示し、且つクラス設定されたクラス名の履歴が保持されるようになりました。 |
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ユーザ定数ファイルの設定 | |
各エンジンで動作するビジネスルールから「ユーザ定数ファイル」を参照し定数値を取得できるメソッドが追加されたこよにより 、当ビジネスルールデバッグに於いて「ユーザ定数ファイル」のパスを設定する機能を追加しました。 (IDEを使用し起動する際の、プログラム引数に「-const=ユーザ定数ファイル名」を指定してください。) |
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Servlet関連ルールの追加 | |
Servletの機能を実行するためのルールが数点追加されました。「SetCookie」「GetCookie」「SetResponseHeader」「GetResponseHeader」「SetContentDispositionFileName」 |
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Multipart関連ルールの追加 | |
enctype="multipart/form-data" で送信されたデータを操作するためのルールが追加されました。「GetMultipartDataForBase64」「WriteFileMultipartData」 |
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HAMCの複数行SKIP用のルールを追加 | |
HAMCの実行リストにて複数行をSKIPさせるルールが追加されました。「GatewayProcessSkip」 |
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サーバパラメータ設定ルールを追加 | |
サーバパラメータを任意に設定するルールが追加されました。「SetServerParameter」 |