パッケージ jp.ne.mki.wedge.rule.common.value

クラス InsertValue

java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractBase
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractCommon
jp.ne.mki.wedge.rule.common.value.InsertValue
すべての実装されたインタフェース:
CommonInterface, jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.RuleEngineInterface
public class InsertValue extends AbstractCommon

Coltextの指定行へ挿入


InRecord(0)に指定されている行番号をnとして、
InItemの内容を → outのColText(n行目)へ値を挿入します。

行の指定はパラメータでも指定可能です。その場合はInRecord(0)は省略して下さい。
挿入行番号が、COLTEXT以上の行を指定した場合は、エラーが発生します。


[I/O RECORD]

InputRecord OutputRecord
  1. 行を指定
  2. 挿入元の項目(複数選択可能)
  1. 挿入先のColText項目(複数選択可能)

[RULE PARAMETER]

Parameter inRecord(0)を指定しなかった場合はParameterに行を指定。
導入されたバージョン:
1.2.0
バージョン:
1.0

  • フィールド詳細

    • outLineNumber

      int outLineNumber

  • コンストラクタの詳細

    • InsertValue

      public InsertValue()

  • メソッドの詳細

    • getIOParameter

      public int getIOParameter()
      インタフェースからコピーされた説明: CommonInterface
      IOパラメータ取得。execute の前に実行される。
      戻り値:
      int OK=処理続行、IO_ERROR=入出力レコードエラー、IO_ERROR_IN=入力レコードエラー、IO_ERROR_OUT=出力レコードエラー、 IO_ERROR_IO_MUST_SAME_COUNT=入力レコード数と出力レコー数の非合致エラー、IO_ERROR_PARAMETER=パラメータエラー、 IO_ERROR_EXECUTE_PARAMETER=実行リストパラメータエラー
      関連項目:

    • execute

      public int execute()
      インタフェースからコピーされた説明: CommonInterface
      処理を実行。
      戻り値:
      int OK=処理続行、ERROR=異常終了、CANCEL=処理を中断(正常終了)、SKIP=次行を実行しない、USER_ERROR=戻り値をユーザ側で任意に設定
      関連項目:

    • exit

      public void exit()
      終了処理。保持していた変数などを開放する処理を記述します。
      execute の後に実行されます。
      正常終了・異常終了などに関わらず必ず実行されます。