クラス WriteLog

すべての実装されたインタフェース:
CommonInterface, jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.RuleEngineInterface

public class WriteLog extends AbstractCommon

トレースログ出力


エンジンのエラーログ出力機能を使用して、トレースログメッセージを出力します。
このロジッククラスは、サーバサイドでは、 トレースモードがONになっているときのみデータが出力されます。

[I/O RECORD]

InputRecord OutputRecord
  1. トレースログメッセージ

[RULE PARAMETER]

Parameter トレースログメッセージ(省略時)
導入されたバージョン:
1.1.0
バージョン:
1.0
  • コンストラクタの詳細

    • WriteLog

      public WriteLog()
  • メソッドの詳細

    • execute

      public int execute()
      処理を実行します。
      戻り値:
       int BusinessRuleの戻り値を参照
    • getIOParameter

      public int getIOParameter()
      IOパラメータ取得。execute の前に実行される。
      戻り値:
      int OK=処理続行、ERROR=異常終了、CANCEL=処理を中断(正常終了)
    • exit

      public void exit()
      終了処理。保持していた変数などを開放する処理を記述します。
      execute の後に実行されます。
      正常終了・異常終了などに関わらず必ず実行されます。