クラス AddCsvFileFromItem

すべての実装されたインタフェース:
CommonInterface, jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.RuleEngineInterface

public class AddCsvFileFromItem extends WriteCsvFileFromItem

入力レコードで渡されたアイテムを指定されたファイルに追加出力


アイテムに書かれているデータを、ファイルに保存します。

エンコード、改行文字列は ロジッククラスパラメータで設定をします。
また、パラメータに設定せず Constants.wdgにて記述をすることも可能です。
その時の指定は

  • jp.ne.mki.wedge.rule.common.file.encoding
  • jp.ne.mki.wedge.rule.common.file.lineseparator
の形式となります。
パラメータにも改行文字にも指定されていない場合は、OSの文字コードと 改行文字LFが使用されます。

対象データが存在しなかった場合、USER_ERRORを設定


[I/O RECORD]

InputRecord OutputRecord
  1. 出力ファイル名(TEXT)
  2. 出力するデータを保持するアイテム(TEXT or COLTEXT)

[RULE PARAMETER]

Parameter
  • ファイルの文字コード : -encoding [文字コード]
  • 改行文字列 : -lineseparator [改行コード]
    (改行コードに設定できる文字列:CR or LF or CRLF or DEFAULT DEFAULTは デフォルトエンコードを使用する。)
バージョン:
1.0
  • コンストラクタの詳細

    • AddCsvFileFromItem

      public AddCsvFileFromItem()
  • メソッドの詳細