パッケージ jp.ne.mki.wedge.rule.client.http

クラス ShowImageByUrl

java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractBase
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractClient
jp.ne.mki.wedge.rule.client.http.ShowImageByUrl
すべての実装されたインタフェース:
ClientInterface, CommonInterface, jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.RuleEngineInterface
public class ShowImageByUrl extends AbstractClient

画像イメージをLabelに表示

設定された画像イメージファイル(URL)の画像イメージをLabelに表示します。
入力引数の値をファイル名とし画像を取得します。
パラメータに文字が設定されている場合には、パラメータ+ファイル名にて画像を取得します。
入力ItemのコンポーネントがTableの場合には選択行のデータを該当データとします。


[I/O RECORD]

InputRecord OutputRecord
  1. 画像ファイル名
  2. 1つ目の画像ファイルが見つからなかったときに表示する画像ファイル名
  1. 画像を設定するラベルのITEM

[RULE PARAMETER]

Parameter 画像ファイルパス
バージョン:
1.0

  • フィールド詳細

    • fileName

      jp.ne.mki.wedge.run.client.data.Item fileName

    • fileName2

      jp.ne.mki.wedge.run.client.data.Item fileName2

    • labelItem

      jp.ne.mki.wedge.run.client.data.Item labelItem

  • コンストラクタの詳細

    • ShowImageByUrl

      public ShowImageByUrl()

  • メソッドの詳細

    • execute

      public int execute()
      ロジッククラス処理実行
      戻り値:
      int OK=処理続行、ERROR=異常終了、CANCEL=処理を中断(正常終了)、SKIP=次行を実行しない、USER_ERROR=戻り値をユーザ側で任意に設定

    • getIOParameter

      public int getIOParameter()
      IOパラメータ取得。execute の前に実行される。
      戻り値:
      int OK=処理続行、ERROR=異常終了、CANCEL=処理を中断(正常終了)

    • exit

      public void exit()
      終了処理。保持していた変数などを開放する処理を記述します。
      execute の後に実行されます。
      正常終了・異常終了などに関わらず必ず実行されます。