パッケージ jp.ne.mki.wedge.rule.client.data

クラス SetCheckExists

java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractBase
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractClient
jp.ne.mki.wedge.rule.client.data.SetCheckExists
すべての実装されたインタフェース:
ClientInterface, CommonInterface, jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.RuleEngineInterface
public class SetCheckExists extends AbstractClient

データ型必須(omit)変更

データの標準チェック時に、データ型の Enum の値を変更します。標準チェックを行っている場合には 変更後の必須チェック内容にてチェックを行えるようになります。
ただし、標準で提供しているチェックは、フォーカス紛失時のチェック(項目チェック)に必須入力チェックは 行っていません。このタイミングで必須入力チェックを実装したい場合には、独自にチェッククラスを作成 して下さい。
チェック有無の指定はパラメータに true、又は false と記述します。


[I/O RECORD]

InputRecord OutputRecord
データ型を変更したいアイテム(複数指定可)

[RULE PARAMETER]

Parameter 「true」 or 「false」
省略時はtrue扱いとする。
バージョン:
1.0

  • コンストラクタの詳細

    • SetCheckExists

      public SetCheckExists()

  • メソッドの詳細

    • getIOParameter

      public int getIOParameter()
      IOパラメータ取得。execute の前に実行される。
      戻り値:
      int OK=処理続行、ERROR=異常終了、CANCEL=処理を中断(正常終了)

    • execute

      public int execute()
      ダイアログを表示する処理を実行。Parameterに指定されている文字列を表示する。
      戻り値:
      　int USER_ERRORを返す。

    • loopOutItemSub

      protected int loopOutItemSub(jp.ne.mki.wedge.run.client.data.Item outItem, int index)
      クラスからコピーされた説明: AbstractClient
      loopOutRecord()から呼び出されるメソッドです。ユーザが任意に記述をします。
      オーバーライド:
      loopOutItemSub クラス内 AbstractClient

    • exit

      public void exit()
      終了処理。保持していた変数などを開放する処理を記述します。
      execute の後に実行されます。
      正常終了・異常終了などに関わらず必ず実行されます。