クラス SetSelectedIndex

java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractBase
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractClient
jp.ne.mki.wedge.rule.client.component.table.SetSelectedIndex
すべての実装されたインタフェース:
ClientInterface, CommonInterface, jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.RuleEngineInterface

public class SetSelectedIndex extends AbstractClient

テーブルもしくはコンボボックス,リストの選択行を INDEX値により 設定する

入力引数 もしくは パラメータ に選択行Indexを指定し、出力引数のコンポーネントの 選択行を設定します。

出力引数には、テーブル、コンボボックス、リスト のいずれかのコンポーネントアイテムを 設定してください。

入力引数には、選択行(index) の 数字 が入力されたアイテムを設定してください。
数値以外の値が設定された場合には、java.lang.NumberFormatException が発生します。
選択行に 「0」 を指定すると、1行目が選択されます。「-1」が指定されると、選択がクリアされます。


[I/O RECORD]

InputRecord OutputRecord
1番目:選択状態に設定する INDEXが格納されているItem(TEXT) 特記:1番目が設定されていない場合はロジッククラスパラメータでのINDEX指定も可能にする。) 複数指定可:テーブルもしくはコンボボックスにて使用しているItem一つ

[RULE PARAMETER]

Parameter 入力引数に指定がない場合には、パラメータに指定されたIndexが使用される
バージョン:
1.0
  • フィールド詳細

    • selIndexData

      jp.ne.mki.wedge.run.client.data.Item selIndexData
    • selIndex

      int selIndex
  • コンストラクタの詳細

    • SetSelectedIndex

      public SetSelectedIndex()
  • メソッドの詳細

    • getIOParameter

      public int getIOParameter()
      IOパラメータ取得。execute の前に実行される。
      戻り値:
      int OK=処理続行、ERROR=異常終了、CANCEL=処理を中断(正常終了)
    • execute

      public int execute()
      選択行を設定します。
      戻り値:
    • loopOutItemSub

      public int loopOutItemSub(jp.ne.mki.wedge.run.client.data.Item outItem, int index)
      出力項目に設定されているコンポーネントの選択行を設定。
      OutRecordの行数分繰り返し処理を行われます。
      オーバーライド:
      loopOutItemSub クラス内 AbstractClient
      戻り値:
       int BusinessRuleの戻り値を参照
    • exit

      public void exit()
      終了処理。保持していた変数などを開放する処理を記述します。
      execute の後に実行されます。
      正常終了・異常終了などに関わらず必ず実行されます。