パッケージ jp.ne.mki.wedge.rule.client.component.table

クラス SetFocusToTableCell

java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractBase
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractClient
jp.ne.mki.wedge.rule.client.component.table.SetFocusToTableCell
すべての実装されたインタフェース:
ClientInterface, CommonInterface, jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.RuleEngineInterface
public class SetFocusToTableCell extends AbstractClient

指定されたテーブルのセルにフォーカスを移動

入力引数のアイテムに指定されたテーブルアイテム列の特定位置に、フォーカスを移動します。
ロジッククラスパラメータによって、移動する位置が決まります。
フォーカス移動先の項目は全選択されます。
F・・・先頭
C・・・選択行。選択行なし(-1)の場合には選択はされません。
L・・・末尾
CF・・・選択行があれば(>=0)選択行。選択行なし(-1)の場合には先頭
CL・・・選択行があれば(>=0)選択行。選択行なし(-1)の場合には末尾
※ロジッククラスパラメータを省略すると、F になります。


[I/O RECORD]

InputRecord OutputRecord
  1. テーブルで使用している列アイテム

[RULE PARAMETER]

Parameter 移動位置(F or C or L or CF or CL)
バージョン:
1.0

  • フィールド詳細

    • tableItem

      jp.ne.mki.wedge.run.client.data.Item tableItem

  • コンストラクタの詳細

    • SetFocusToTableCell

      public SetFocusToTableCell()

  • メソッドの詳細

    • getIOParameter

      public int getIOParameter()
      IOパラメータ取得。execute の前に実行される。
      戻り値:
      int OK=処理続行、ERROR=異常終了、CANCEL=処理を中断(正常終了)

    • execute

      public int execute()
      指定された方法でテーブルセルにフォーカスを設定します
      戻り値:

    • exit

      public void exit()
      終了処理。保持していた変数などを開放する処理を記述します。
      execute の後に実行されます。
      正常終了・異常終了などに関わらず必ず実行されます。