パッケージ jp.ne.mki.wedge.rule.client.component

クラス SetHorizontalAlignment

java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractBase
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractClient
jp.ne.mki.wedge.rule.client.component.SetHorizontalAlignment
すべての実装されたインタフェース:
ClientInterface, CommonInterface, jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.RuleEngineInterface
public class SetHorizontalAlignment extends AbstractClient

コンポーネントテキストの水平位置設定(複数指定対応)

出力引数に指定されたItemのコンポーネントテキストの水平位置(HorizontalTextPosition)を設定します。
JLabelもしくはJTextField,JCheckBox,AbstractButtonより継承されたコンポーネントであるときのみ処理が反映されます。
このロジッククラスは、CAMC コンポーネント タブ の属性にて設定する TextPosition と同様になります。

パラメータには、位置を記述します。記述方法は以下の通りです。
・中央寄せ･･･「center｣
・左寄せ･･･「left｣
・右寄せ･･･「right｣
上記以外のパラメータの場合には何も処理を行わず終了します。


[I/O RECORD]

InputRecord OutputRecord
  1. 設定したい項目(複数指定)

[RULE PARAMETER]

Parameter 位置(center or right or left)
バージョン:
1.0

  • フィールド詳細

    • setAlign

      int setAlign

  • コンストラクタの詳細

    • SetHorizontalAlignment

      public SetHorizontalAlignment()

  • メソッドの詳細

    • getIOParameter

      public int getIOParameter()
      IOパラメータ取得。execute の前に実行される。
      戻り値:
      int OK=処理続行、ERROR=異常終了、CANCEL=処理を中断(正常終了)

    • execute

      public int execute()
      処理を実行。OutputRecordに指定されているもの全てを処理する。
      戻り値:
      　int BusinessRuleの戻り値を参照

    • loopOutItemSub

      public int loopOutItemSub(jp.ne.mki.wedge.run.client.data.Item outItem, int index)
      クラスからコピーされた説明: AbstractClient
      loopOutRecord()から呼び出されるメソッドです。ユーザが任意に記述をします。
      オーバーライド:
      loopOutItemSub クラス内 AbstractClient

    • exit

      public void exit()
      終了処理。保持していた変数などを開放する処理を記述します。
      execute の後に実行されます。
      正常終了・異常終了などに関わらず必ず実行されます。