パッケージ jp.ne.mki.wedge.rule.client.component

クラス SetFocus

java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractBase
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractClient
jp.ne.mki.wedge.rule.client.component.SetFocus
すべての実装されたインタフェース:
ClientInterface, CommonInterface, jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.RuleEngineInterface
public class SetFocus extends AbstractClient

フォーカス設定

出力引数に指定されたItemのコンポーネントに、処理終了後フォーカスを移るように設定します。
但し、Beforeのイベント、画面起動時のイベントでは反映されません。
フォーカスを任意のコンポーネントに当てたい場合は、Before(フォーカスが当たった時点)ではなく、 Afterのタイミングで設定するようにして下さい。
また、画面起動時に任意のコンポーネントにフォーカスを当てるためには CAMCの「フォーカス移動順」 の1行目に設定することにより設定を行ってください。


[I/O RECORD]

InputRecord OutputRecord
  1. フォーカスを当てたい項目

[RULE PARAMETER]

Parameter 全選択するかどうかを指定(true|false)
※省略可能。デフォルトは true(全選択) になります。(Ver1.1.0以降より追加)
バージョン:
1.0

  • フィールド詳細

    • outItem

      jp.ne.mki.wedge.run.client.data.Item outItem

  • コンストラクタの詳細

    • SetFocus

      public SetFocus()

  • メソッドの詳細

    • getIOParameter

      public int getIOParameter()
      IOパラメータ取得。execute の前に実行される。
      戻り値:
      int OK=処理続行、ERROR=異常終了、CANCEL=処理を中断(正常終了)

    • execute

      public int execute()
      表示不可に変更する処理を実行。OutputRecordに指定されているもの全てを処理する。
      戻り値:
      　int BusinessRuleの戻り値を参照

    • exit

      public void exit()
      終了処理。保持していた変数などを開放する処理を記述します。
      execute の後に実行されます。
      正常終了・異常終了などに関わらず必ず実行されます。