パッケージ jp.ne.mki.wedge.rule.client.component

クラス SetComboMaxRow

java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractBase
jp.ne.mki.wedge.rule.base.AbstractClient
jp.ne.mki.wedge.rule.client.component.SetComboMaxRow
すべての実装されたインタフェース:
ClientInterface, CommonInterface, jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.RuleEngineInterface
public class SetComboMaxRow extends AbstractClient

コンボボックスの最大画面表示数を設定する。

Parameterに指定した値を、コンボボックスの最大画面表示数に設定する。
コンボボックスのリストの表示がパラメータの数行のみ表示され、スクロールが表示されます。
この機能は javax.swing.JComboBox#setMaximumRowCount を使用しています。


[I/O RECORD]

InputRecord OutputRecord
  1. コンボボックスコンポーネント(複数指定可)

[RULE PARAMETER]

Parameter 最大行数
バージョン:
1.0

  • フィールド詳細

    • maxRow

      int maxRow

  • コンストラクタの詳細

    • SetComboMaxRow

      public SetComboMaxRow()

  • メソッドの詳細

    • getIOParameter

      public int getIOParameter()
      IOパラメータ取得。execute の前に実行される。
      戻り値:
      int OK=処理続行、ERROR=異常終了、CANCEL=処理を中断(正常終了)

    • execute

      public int execute()
      フレームにKeyListenerを追加します。
      戻り値:
      　int OK

    • loopOutItemSub

      protected int loopOutItemSub(jp.ne.mki.wedge.run.client.data.Item outItem, int index)
      クラスからコピーされた説明: AbstractClient
      loopOutRecord()から呼び出されるメソッドです。ユーザが任意に記述をします。
      オーバーライド:
      loopOutItemSub クラス内 AbstractClient

    • exit

      public void exit()
      終了処理。保持していた変数などを開放する処理を記述します。
      execute の後に実行されます。
      正常終了・異常終了などに関わらず必ず実行されます。