パッケージ jp.ne.mki.wedge.data.format

クラス WedgeDecimalFormat

java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.data.format.AbstractFormat
jp.ne.mki.wedge.data.format.WedgeDecimalFormat
すべての実装されたインタフェース:
jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.DataFormatInterface
public class WedgeDecimalFormat extends AbstractFormat

数値型フォーマット

パターンに沿って数値型のフォーマットを行います。
値の対象となるデータタイプは「NUMBER」になります。
パターンのデフォルトは"#,##0.###"になります。ツールにてパターンが指定されている場合には そのパターンが反映されます。
フォーマットの実行は java.text.DecimalFormat を利用しています。 パターンの設定方法は java.text.DecimalFormat のドキュメントを参照して下さい。
アンフォーマットでは数値の文字、ピリオドは一つのみ,また先頭の-(マイナス)も抜出します。


バージョン:
1.0

  • コンストラクタの詳細

    • WedgeDecimalFormat

      public WedgeDecimalFormat()

  • メソッドの詳細

    • applyPattern

      public void applyPattern(String pattern)
      パターンの設定
      パラメータ:
      pattern -
      String - パターン

    • toPattern

      public String toPattern()
      パターンの取得
      戻り値:
      String パターン

    • valueToString

      public String valueToString(Object value) throws ParseException
      表示データの作成
      定義:
      valueToString インタフェース内 jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.DataFormatInterface
      オーバーライド:
      valueToString クラス内 AbstractFormat
      パラメータ:
      value - アイテム内部のデータオブジェクト
      Object - 内部データに格納するObject
      戻り値:
      String テキスト上の文字列
      例外:
      ParseException - 文字列解析失敗時に発生します
      導入されたバージョン:
      ver1.1.3

    • stringToValue

      public Object stringToValue(String value) throws ParseException
      内部格納データの作成
      定義:
      stringToValue インタフェース内 jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.DataFormatInterface
      オーバーライド:
      stringToValue クラス内 AbstractFormat
      パラメータ:
      value - GUI上にて入力された文字列
      text - テキスト上の文字列
      戻り値:
      Object 内部データに格納するObject
      例外:
      ParseException - 文字列解析失敗時に発生します
      導入されたバージョン:
      ver1.1.3