パッケージ jp.ne.mki.wedge.data.format

クラス WedgeDateFormat6

java.lang.Object
jp.ne.mki.wedge.data.format.AbstractFormat
jp.ne.mki.wedge.data.format.WedgeDateFormat6
すべての実装されたインタフェース:
jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.DataFormatInterface
public class WedgeDateFormat6 extends AbstractFormat

日付型フォーマット(6桁年月日)

パターンに沿って日付型のフォーマットを行います。
値の対象となるデータタイプは「6桁のNUMBER」になります。(yyMMdd形式)
パターンのデフォルトは"yy-MM-dd"になります。ツールにてパターンが指定されている場合には そのパターンが反映されます。
フォーマットの実行は java.text.SimpleDateFormat を利用しています。 パターンの設定方法は java.text.SimpleDateFormat のドキュメントを参照して下さい。
java.text.SimpleDateFormat で正常に変換できない文字列は、フォーマットしません。
アンフォーマットでは数値の値のみ取り出し値を生成します。


導入されたバージョン:
1.3.0
バージョン:
1.0

  • コンストラクタの詳細

    • WedgeDateFormat6

      public WedgeDateFormat6()

  • メソッドの詳細

    • applyPattern

      public void applyPattern(String pattern)
      パターンの設定
      パラメータ:
      pattern -
      String - パターン

    • toPattern

      public String toPattern()
      パターンの取得
      戻り値:
      String パターン

    • stringToValue

      public Object stringToValue(String value) throws ParseException
      内部格納データの作成 数値のみ抜き出しした文字列(String)を返します。
      定義:
      stringToValue インタフェース内 jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.DataFormatInterface
      オーバーライド:
      stringToValue クラス内 AbstractFormat
      パラメータ:
      value - 文字列
      戻り値:
      Object 内部データに格納するObject
      例外:
      ParseException - 文字列解析失敗時に発生します

    • valueToString

      public String valueToString(Object value) throws ParseException
      表示文字列を取得 内部データ(Object)から表示文字列を生成します。 旧メソッド format と同等の意味付けになります。
      定義:
      valueToString インタフェース内 jp.ne.mki.wedge.run.interfaces.DataFormatInterface
      オーバーライド:
      valueToString クラス内 AbstractFormat
      パラメータ:
      value - 内部データのObject
      戻り値:
      String 表示する文字
      例外:
      ParseException - 文字列解析失敗時に発生します