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使用できない文字 | |
「"」は全箇所で使用できません。 「\」は各要素の末尾には使用できません。 共通(値・特殊文字)に含まれるロジッククラスにてこれらの文字を追加できるものがありますので、それにて対応してください。 また、リポジトリDBに設定している文字コードで格納できない文字は、保存時に文字化けを起こしますのでご注意ください。 |
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CAMCとHAMCの物理名の衝突 | |
CAMCにて登録されているフレーム物理名を、HAMCで使用することは不可能です。CAMC、又はHAMC側のフレーム物理名を変更して下さい。 |
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同時作成中のリロード | |
xAMCを起動時に全てのフレームのID(内部保持のID)を読み込みます。IDは保存時に新しく更新されるため、 一度ツリーペインにxAMCの一覧が表示された後に別の開発者が保存作業を行った場合、そのフレームを読み込めなくなります。(フレームのIDが振りなおされるため) 一度AMCを終了しコンソールから再び起動しなおすと、正常に別のフレームを編集できます。 |
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大量のログ出力時のスレッド停止 | |
Windows サービス上で RunApServer から 4K(4192バイト)を超える文字列を標準出力に出力すると、4192 バイト目を出力しようとしたところで、スレッドが停止してしまう不具合があります。 長い文字列を、標準出力に出力する場合は極力避けるようにして下さい。 |
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テーブル属性 Table_isEditCell 指定時の列移動 | |
Table_isEditCell を指定したテーブルにて、セルを編集状態にしてから列移動をすると何回もBeforeが走ります。 これは、列クリックで編集キャンセル→編集テーブルなので再度編集状態に→列ドラッグ中なので編集再度キャンセル→再度編集状態・・・と処理が走ってしまう為です。 これは、Table_isEditCell の仕様上回避できません。 Table_isEditCell を指定したテーブルでは、列移動不可、列サイズ変更不可に設定するようにお願いします。 |
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テーブルにて編集中にCtrl+Tabしてもフォーカス移動しない | |
テーブルにて編集中にCtrl+Tabしてもフォーカス移動せずに 編集状態のまま(Editor表示状態) されたままになります。 テーブルから他のコンポーネントへフォーカス移動するためには、テーブルを 表示状態(Renderer表示状態) にしてから、Ctrl+Tab を 押下して下さい。 この動作は Swing:JTable 標準の動きになります。 |
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IME入力中のキャレット位置 | |
テキストボックスに IME ON の状態で文字列「あいうえお」を入力し、マウスで「い」と「う」の間をクリックして
カーソルを移動し、BackSpace キーを押下すると、元々カーソルがあった場所の文字「お」が削除されます。 IME入力中のキャレット位置が、マウスクリックにより変更しても内部では変更されていないような現象になります。 この動作は Swing 標準の動きになります。 |
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Item#exportValue(),importValue()メソッド不具合 | |
Itemクラス内メソッド の exportValue(),importValue() を使用し、データをExport,Import すると互換が
保たれないパターン存在する不具合があります。 互換が保たれないパターンとして、 1.アイテムタイプ=COLTEXT のデータ で、 0件のもの --- export,importを行った時点で 1件(空文字) のデータになる 2.アイテムタイプ=COLTEXT のデータ で、 1件(空文字)が設定されているもの --- export,importを行った時点で 1件(null) のデータになる になります。 そのため、これらのメソッドは deplicated されました。 代わりのメソッドとして importString(data, delimiter)、exportString(delimiter) を使用してください。 |
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テキスト全選択解除されない不具合 | |
テキストフィールド、パスワードフィールド、テキストエリア など テキスト系コンポーネントにて、Afterに
ModalDialogの表示(メッセージダイアログなど)を設定した場合、テキストを全選択(反転)した状態にてTab押下を行うと
次にフォーカスが移動した段階でも 全選択(反転) が解除されない 不具合があります。 この不具合の対応として ver1.2.0 にて Configの設定にて 「focusLost時Caret非表示設定」が追加されました。 |
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重たいAfter処理の、KEY処理の不具合 | |
重い処理中(メインスレッドにて何かの処理中)に、TABにてFocus移動を含んだ KEY入力を行った際に、テキストのフォーカス移動"後" (After処理後) に Keyが反映されるという 不具合を招くことになり、
内部データと表示データとの整合性が合わない という現象になって 現れます。 この現象はSwingの不具合が原因のため、 回避する方法 をサンプル提供という形での対応になります。 回避内容については、 サンプル&Tips 集/JDK1.5.0_10以上使用時のKey処理不具合を回避する を参照してください。 |