| ツール |
|---|
| 1.
[不具合]
DMC:データ型の付け替え機能で現在と同じデータ型に付け替えた場合の不具合を修正しました。 |
| 2.
[不具合]
1.0.x のツールで AllExport した jar ファイルを 1.1.x のツールで AllImport した場合の不具合を修正しました。 |
| ClientJavaエンジン |
|---|
| ビジネスルール |
|---|
| 1.
[機能UP]
ビジネスルールDataClear、ListClearの追加 |
| 2.
[不具合]
getIOParameterにてCANCELを返した時の動作 |
| 3.
[その他]
ToolkitPrintFrameルールの追加。PrintFrameの修正。 |
| 基本クラス |
|---|
| 1.
[不具合]
TEXTアイテムにてClear実行時にNullが格納される問題について |
| 2.
[機能UP]
メソッドdataClear()、listClear()の追加 |
|
1 |
|
|---|---|
| DMC:データ型の付け替え機能で現在と同じデータ型に付け替えた場合の不具合を修正しました。 | |
| DMC:データ型の付け替え機能で現在と同じデータ型に付け替えた場合に、画面上から基本データが消えてしまう不具合を修正しました。修正前の状態であっても、表示上消えているだけで再度データ型の読み直しを行うと基本データが復活します。 |
|
2 |
|
|---|---|
| 1.0.x のツールで AllExport した jar ファイルを 1.1.x のツールで AllImport した場合の不具合を修正しました。 | |
| 1.0.x のツールで AllExport した jar ファイルを 1.1.x のツールで AllImport した場合に、フレームによってはコンポーネントの属性が一部消えてしまう不具合を修正しました。 |
|
1 |
|
|---|---|
| GroupのアイテムにCOLTEXTを指定時の不具合修正 | |
| GroupのアイテムにCOLTEXTを指定した場合、画面起動時にExceptionが発生する不具合を修正しました。 |
|
2 |
|
|---|---|
| 入力制限付きGUI部品にて STOP の戻り値指定時の不具合修正 | |
| 入力制限付きGUI部品にて STOP,STOP_SELECT_ALL の戻り値を指定した場合、Exceptionが発生する不具合を修正しました。 |
|
3 |
|
|---|---|
| チェックエラー時のテーブルクリック時の不具合修正 | |
| チェックエラー発生する状態にて、Enable=falseのテーブルに対してクリックすると フォーカスが移動してしまう不具合を修正しました。 尚、この不具合は Enable=true の場合には発生しません。 |
|
4 |
|
|---|---|
| アイテム割当無しのメニュークリック時の不具合修正 | |
| アイテムの割当が無いメニューをクリックすると、以降のGUI操作が無効になる不具合を修正しました。 |
|
5 |
|
|---|---|
| Activeでない画面に対してのフォーカス設定時の不具合修正 | |
| Active状態でない画面に対して、SetFocusルールなどにより任意にフォーカス移動指定された場合、 エンジン内部ではフォーカス移動したと認識しているのに対し、Swing上ではフォーカス移動していないという状態の不整合が 発生していました。実際フォーカス移動ができたのかどうかを判別するように修正しました。 |
|
6 |
|
|---|---|
| JTabbedPaneにて Ctrl+PageDown(PageUp) 押下時の不具合修正 | |
| JTabbedPaneにはSwing標準にて Ctrl+PageDown(PageUp) がショートカットキーとして割り当てられて
おり、Tabの切替+フォーカス移動 の処理が含まれています。 その処理をエンジンにてトラップできていなかったため、項目チェックエラーが発生している状態でもタブが切り替わってしまう 不具合がありました。 |
|
7 |
|
|---|---|
| CTRL+END CTRL+HOME 押下時の動作変更 | |
|
Ver1.1.0より画面のJScrollPane内パネルに javax.swing.Scrollable インタフェースを実装しスクロール動作を
軽快に動作するように修正されましたが、Scrollableインターフェースを実装することにより JScrollpaneのデフォルト
ショートカットキーである CTRL+END を押下すると表示パネルが移動してしまう差がありました。 Ver1.0.Xとの互換性から CTRL+END を押下時は ScrollBarが表示されていない場合には スクロール移動しないように SwingデフォルトのActionMapを明示的に変更しました。 変更されたActionMap は JScrollPane の "scrollEnd" がKeyであるものになります。 |
|
8 |
|
|---|---|
| KeybordFocusManagerのConfig設定追加・部品追加 | |
| Config(RunClient.wdg)にて、KeybordFocusManagerのクラスを設定できるようになりました。
また、既知不具合にてUpされている「文字を入力の際、最初の一文字が反映しない」を回避するために
jp.ne.mki.wedge.run.client.control.DefaultFocusManager15 のクラスが提供されました。 この不具合は JDK1.4 の KeybordFocusManager 不具合(SunBugParade ID:4845868)になるため、DefaultFocusManager15では、 processKeyEventメソッドのみ JDK1.5のコードに置き換えたものになります。 KeybordFocusManagerを設定し、Applet,JWS にて実行する場合には セキュリティにて引っかからないように設定 する必要があります。詳しくは Javaのドキュメントを参照して下さい。 |
|
9 |
|
|---|---|
| FocusTraversasalPolicyのConfig設定追加 | |
| Config(RunClient.wdg)にて、FocusTraversasalPolicyのクラスを設定できるようになりました。 |
|
10 |
|
|---|---|
| MetalThemeのConfig設定追加・サンプル部品追加 | |
| Config(RunClient.wdg)にて、MetalThemeのクラスを設定できるようになりました。 javax.swing.plaf.metal.MetalTheme を継承したクラスを設定可能です。 jp.ne.mki.wedge.run.client.control.SampleMetalTheme のクラスがサンプルとして付属されているMetalTheme になります。 |
|
1 |
|
|---|---|
| ビジネスルールDataClear、ListClearの追加 | |
| ClearValueのルールにて、クライアントサイド(CAMC)とサーバサイド(SAMC)において動作差異があるため、明確に動作を分けたクリアルールを二件追加しました。DataClearのルールはOutRecordにTEXTアイテムを設定した場合に空文字を格納します。ListClearのルールはOutRecordにTEXTアイテムを設定した場合にNullを格納します。 |
|
2 |
|
|---|---|
| getIOParameterにてCANCELを返した時の動作 | |
| getIOParameterにてCANCELを返した場合、不要なダイアログが表示されましたが、このダイアログを表示しないよう修正しました。 |
|
3 |
|
|---|---|
| ToolkitPrintFrameルールの追加。PrintFrameの修正。 | |
| PrinterJobを用いた印刷(PrintFrame)において画面内の色が反転した状態で印刷されるという問題が発生しました。この現象はJDK1.4.1 以降にて実行した場合で、OSの使用色が 16ビット の場合に発生する現象で、JDK に依存します。この問題をうけ、PrinterJobを使用せずToolkitの印刷機能を使用したToolkitPrintFrameを追加しました。この印刷方法はGraphics2Dを使用した形式と異なり、ツールキットのプラットフォームで印刷オペレーションを行なう動作となります。また、このルールの追加と同時にPrintFrameのルールに対し、一度ダミーのImageを作成する処理を追加しております。この修正により16ビット印刷にて発生していた問題が回避されます。 |
|
1 |
|
|---|---|
| TEXTアイテムにてClear実行時にNullが格納される問題について | |
| 1.1よりTEXTアイテムに対しNullが設定できるようになり、それに伴ってclear()メソッドとClearValueの動作が変化してしまいました。これによりclear()メソッド発行時(もしくはClearValueを実行した時)、アイテムにNullが格納されてしまい、これまで動作してた大半の箇所でNullPointerExceptionが発生してしまうようになりました。この問題を解消するため、ClearValueのOutputRecordにTEXTアイテムを設定した場合は、1.0.4の時と同様 ClientEngineでは空文字を、TransactionServerではNULL格納するよう修正をしました。 |
|
2 |
|
|---|---|
| メソッドdataClear()、listClear()の追加 | |
| 『TEXTアイテムにてClear実行時にNullが格納される問題について』の修正に伴い、TEXTアイテムをNULLにする為のメソッドlistClear()とdataClear()のメソッドを追加しました。 |